布石と見ます

元海上保安官150人を再雇用へ　海上警備を強化
テレビ朝日系（ANN） 11月15日(土)0時5分配信

　尖閣諸島や小笠原諸島での海上警備の強化が求められるなか、海上保安庁は、退職した保安官150人を再雇用する方針を決めました。

　対象となるのは退職した元海上保安官で、60歳未満であれば性別などは問いません。面接による人物評価のほか、体力面の試験もあります。12月中に選考を終え、来年1月1日付で150人を再雇用する方針です。再雇用は、中国公船が尖閣諸島周増え始めた2010年から行われていますが、大規模な募集は今回が初めてです。9月からは小笠原諸島などでサンゴの密漁船とみられる中国漁船が急増していて、警備の体制強化務となっています。最終更新:11月15日(土)4時4分　。。


このニュースを見たとき、最初は「あぁサンゴね」と流してしまったのですが、これ、余命様がらみで見直すと、その日に対しての布石の一つに見えます。
現役の保安官はその日に大事な任務がある。そこで、保安に穴があかないように、あらかじめ用意しておく

王城

愛読書を読んでいて気がついた。親分のとこのカスティリャは王の城の意味である。
それは、ギルのケーニヒと同じ。
日本語にするとどちらも王城。
偶然、というより、割と一般的でつけやすい名前だからだろう。


キリスト教国によるレコンキスタ（国土回復運動）において主導的役割を果たし、後のスペイン王国の中核となった。
ウィキ先生によるとそう書かれている。
理想の強い国を生み出し、自らは名を消す。
そんなとこまでギルと一緒。でも、本家ではカスティリアの化身は出てこない。
時代的に日本との縁が薄いせいだろう。日本に初来日して時にはもうスペインだったから。


ところで、歴史的にどちらが早いのだろう。
ギルがアッコンを出たのが1291年。
ウィキ先生によると
カスティーリャ伯フェルナン・ゴンサレスは、レオン王国内での地位を強め、伯領に対する王国の支配力を排斥し、961年には事実上独立した。
そう書いているので、どう考えても親分が早い。
「マリアちゃんは親分が大好きやから、名前まで真似してくれたんやなんー」
とご機嫌の親分が見えるようです。
で、ロマにあきれられてるといいです。
そういうの読みたいです。
どなたか書いてくださいませんか。