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王城

2014-11-16 11:11:33 | APH
愛読書を読んでいて気がついた。親分のとこのカスティリャは王の城の意味である。
それは、ギルのケーニヒと同じ。
日本語にするとどちらも王城。
偶然、というより、割と一般的でつけやすい名前だからだろう。


キリスト教国によるレコンキスタ(国土回復運動)において主導的役割を果たし、後のスペイン王国の中核となった。
ウィキ先生によるとそう書かれている。
理想の強い国を生み出し、自らは名を消す。
そんなとこまでギルと一緒。でも、本家ではカスティリアの化身は出てこない。
時代的に日本との縁が薄いせいだろう。日本に初来日して時にはもうスペインだったから。


ところで、歴史的にどちらが早いのだろう。
ギルがアッコンを出たのが1291年。
ウィキ先生によると
カスティーリャ伯フェルナン・ゴンサレスは、レオン王国内での地位を強め、伯領に対する王国の支配力を排斥し、961年には事実上独立した。
そう書いているので、どう考えても親分が早い。
「マリアちゃんは親分が大好きやから、名前まで真似してくれたんやなんー」
とご機嫌の親分が見えるようです。
で、ロマにあきれられてるといいです。
そういうの読みたいです。
どなたか書いてくださいませんか。

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