中国の海艦が尖閣諸島に何度も近づいているようですが
海保が中国船の領海侵犯を許していることがバレましたね。
(※2013年 7月7日の当ブログで紹介。イザブログのしばりょうさんが映像公開。7月5日付け)
海上保安庁は、国土交通省の担当ですが国土交通大臣は公明党の太田あきひろ氏だそうです。
公明党は、親中派ですから、考え方や指示の出し方などほとんど民主党とかわりないでしょう。
民主党のときは、領海侵犯した中国船の乗組員をなんと「海保誘導で上陸させろ」と指示をだし、上陸させてしまいましたね。
東京都千代田区霞が関にある海上保安庁からの指示で現場が動いています。
領海侵犯を無視している状態が続けば尖閣の島に中国の軍事基地やミサイル基地の基礎を
つくらせてしまうのでないでしょうか。
そして、完成したころに「中国はミサイル基地をつくってた~」(p_-)なんてとぼけた報道をするに違いありません。
そのやり方は、すでにガス田開発で証明されています。つくられる前に、いくらでも阻止できたはずが
つくらせてから日本政府が「遺憾です」とかマスコミも「あんなところに完成している」などと映像で見せられても
あんたたち親中派の政治家もマスコミも、中国とつるんでるだろ!(ーー゛)ちゅうことでしょ\(-o-)/
これは、学校のいじめ問題とおなじ構図です。
「いじめ」があっても「なかった」といって、いじめ加害者をかばってます。
いじめられた生徒の命を守るよりもいじめ加害者をかばって「教育現場の汚点はなかった」と言ってごまかし、
先生の立場を守ることを最優先にしているのです。
国防においても、専守防衛だから、ミサイルが飛んでこないと攻撃できないとか「ウソ」を言ってはいけません。
「有事」はすでに起きて侵略されているのです。拉致問題だって、「誘拐犯罪」がおきているのですから、
お金の交渉をして誤魔化している場合ではありません。犯人がいる北朝鮮の言いなりになって
何兆円も身代金を払っている場合じゃないでしょ!
自分の国を自分で守るように憲法9条改正を急いでいただきたいものです。
今回も『大平正芳の大復活』大川隆法著を紹介します。
(195ページよりの引用です。ここから↓)
【中国は「核兵器を使いたくてしょうがない」】
大平正芳) 今は昔と比べて、兵器の性能が全然違ってきているんでなあ。これがねえ、何というべきか、実に分からない。
だから、善悪を抜きにしてな。ああ、もし北朝鮮が、核ミサイルを有効的に使えるレベルになった場合
本気で日本人を殺そうと思えば殺せるわけやからねえ。
これに対して、君らが持っている抵抗力はほとんどないわなあ。アメリカにおすがりする以外に、もう何もできないわね。
もし、中国が北朝鮮のほうをかばいに入った場合、君らは、「いったい何ができるのか」ということを考えてみたらいい。
今度、中国の核兵器も相手にしなきゃいけなかったときに、黙らせられることになるわなあ。
中国と北朝鮮の腹の底は黒い。とても黒いし、今、中国が北朝鮮を制裁してるように見せているのを頼りにしとるなら「間違ってる」と思うなあ。
******省略******
だから、中国の国内の経済が悪くなっていったときにその軍事的な強さを誇示したくなる指導者がでるのはとても危険だはあるわなあ。
******省略******
やっぱり、軍事的な政治指導者っていうのは、実に怖いものがある。ほんとに人類の半分ぐらいを殺しかねないようなところがどうしてもあるんでねえ。
******省略******
日本のマスコミが何ていうかなあ。はっきり言って向こうを助けてとるからなあ。
うーん。まあ、これは問題が大きいわなあ。でも、もう中国に正当性はないよ。
まあ、「人口が多いから、食料とエネルギーが要る」ということで、世界各国を荒らしにいこうとしとるけど、
あれは、イナゴの大群だな。食料がなくなったらあの自治区の人たちを殺し始める可能性はあるなあ。
たぶんなあ。うんうん。だから、ユダヤ人の皆殺しなんか小さいほうで、まるごと消されても分からへんなあ。まあ、怖い国やと思うなあ。
(引用はここまでです)
今度の選挙では、日本を守る!という気概のある政治家を選んでゆきたいですね。
マスコミも、いつまで、中国や韓国や北朝鮮を宣伝したり、かばうような報道をするつもりでしょうか?
(p_-)でも、無理か!テレビは、中国資本や朝鮮総連や韓国資本に牛耳られているんだった。
大事な選挙がせまっています。今度の国民の一票は、日本の未来に大きな影響をあたえますね。