人気ブログランキングへ ←よろしかったら、クリックのご協力をお願い致します。
公明党の支持母体・創価学会は、日蓮宗総本山の大石寺から破門されています。
信者や世間にたいして「日蓮宗系」だといっている創価学会のことを、日蓮はどのように
いわれているのでしょうか。2014年 5月31日に発刊された
「日蓮聖人 「戦争と平和」を語る
集団的自衛権と日本の未来 」 大川隆法 著
から学んでおきましょう。(73ページ~の引用です。ここから)
質問・綾織) 明確に、創価学会、あるいは、公明党は、もう指導されていなくて、特に
集団的自衛権の問題では、彼らの結論に明確に反対をされているということでよろしいでしょうか。
日蓮) だから、もう、彼らには、何の霊指導もおきていませんから。
この世の人間が考えるように考えているだけなので、
会社だと思ってよいのではないでしょうか。
会社の人間が話しあって決めている、
”株式会社 創価学会”だと考えてよろしいと思います。
加籐) 与党の一角を占める公明党も、この集団的自衛権の問題、また、その先にある憲法九条改正の問題に関しましては、平和を標榜する政党ということで、反対しております。
それで、公明党だけではなくて、他の日蓮宗系の宗教団体を含め、いや、それだけではなく、先ほども話がございましたが、キリスト教系も含めて、各宗教団体なども、この点に関しましては、「こぞって」という言葉が適切かどうかはわからないのですけれども、このあたりについては、今、どのようにご覧になっていますでしょうか。
日蓮) それは、「日本が侵略的国家だ」と認めるかどうかの、国家観の問題があると思うんですね。
ですから、先の大戦のときも、「大東亜共栄圏」でもございましたが、戦後はずっと一貫して否定されてきておりますけども、今のASEAN(東南アジア諸国連合)でしょうかね。
このASEANの繁栄の盟主になろうとしていたということだと思うんですね。
それで、今は、中国が、このASEANの盟主になろうとして、運動を活発化させているわけですね。
だから、結局、「日本が、ASEAN、アジア、オセアニア地域等のリーダーになるのと、中国がリーダ―になるのと、どっちがよろしいか」
というテーマが、歴史的、時間的には、ずれましたけれども、出ているわけですね。
日蓮) まあ、「日本は、今の中国のような暴政・圧政をやったり、侵略しても、それを全部合理化していくような国であったかどうか」ということであれば、
必ずしも、そうとは言えなかったというのが、私たちの見解であるし、明治維新以降、ヨーロッパ列強のアジアの植民地化の流れがずっと続いていたけれども
「植民地化の流れを止めたのは日本である」ということは確かですね。
それで、日本がつくった植民地も、一部ありますけれども、
それが本当に、暴政・圧政、あるいは、スターリン下のソ連や、あるいは、毛沢東以下の中国の暴政のもとと、同じような状態であったかどうか
という吟味が一つあるとおもうんですが、いちおう、「法」と「秩序」は守りながら、やっていたんではないかと思われます。
もちろん、戦闘シーンが起きる場合においては、この世的に見れば、確かに、悲惨な部分はあるかと思いますが、これは、歴史的に、もう避けえない部分ではあってね。
日蓮) だから、「戦争というのは、とにかく、善なる戦争も悪なる戦争もなくて、完全に、戦争そのものが悪なんだ。平和そのものが善なんだ」
という感じ方、考え方は、非常に単純な正義論ではありますし、政治学者、国際政治学者等のなかにも、そういうふうに言う方はいらっしゃいますが、
本当に歴史をよく勉強した人であったら、その考え方が間違いであることは分かるはずなんですね。
その意味で、仏陀の教えにもあるように、やっぱり、
「悪が行われ、広がるということは、よいことではなく、善が広がるということがよいことなんだ」と。
要するに、仏の思想、まあ、神の思想と言い換えてもいいけども、
その「神仏の理想や思想が広がるようなものは、いいことであるが、
逆に、悪魔の思想が、この世にはびこるということは、よろしくないことで、
押しとどめなくてはいけないんだ」というのが基本的な考え方です。
「戦争に善悪なし」っていうのは間違いで、
「善悪はあるんだ。神仏の応援を、
ご加護を受けているかいないかなんだ」ということですね。
………省略……………
「戦わなければ正義だ。相手の支配のままに任せる」っていうのならば、どうなるか。
たとえば、最近、アメリカでもよく言われているようですけども、黒人奴隷ですね。
「戦わない」ということだけであれば、奴隷の状態がずっと続く。
また、古代イスラエルでは、エジプトの奴隷として働いていた時代があるし、バビロン捕囚で奴隷になった時代もありますけど、「それが正義だ」ということを認めるのと変わらない思想にもなりますわね。
だから、もし、自分たちの側に神仏のご加護があると思うなら、やっぱりそれを信じて行動すべきです。
日蓮) 今、あなたがたが霊査しているとおり、共産主義圏においては、100パーセントとは言わないけれども、
その指導者の大部分の中には、悪なるものが多く、地獄のサタン(悪魔)と化している者が多い。
そういうものが、今、十億人単位の国民を率いており、
さらに、外国をその傘下におさめていこうとしているならば、やっぱりこれを抑止するというのは非常に大事なことだと、私は思いますね。
だから、単なる平和が続けばいいわけではない。
まあ、戦争と戦争の間には、平和が続きますし、その間、人々は幸福感を味わうことはできますけども、
「悪魔の支配下において、奴隷状態において、牢獄の中の平和を維持するということが正しいことではないんだ」ということを知ったほうがいい。
(引用はここまでです。)
世界は、どこの国が、中国と北朝鮮という悪魔を退治できるかと、かたずをのんで見守ってます。
悪魔を退治しなければ、悪魔が他民族を次次と殺していきます。
悪魔の中国が、他国を環境破壊していきます。他国の財産をぼったくるでしょう。
中国政府に人権をうばわれ、言論の自由や、信教の自由を奪われている人々がいます。
救いを求めて、一日、一日、無事に生きられますように祈りながら、生き地獄の中で暮らしている人々がいるのです。
中国では、人間が人間を、品物のように売ったり買ったりしているわけです。
中国人は、生きた人間から、臓器を切り取って、売買しています。
中国で、民主化を言えば捕えられて、牢獄に入れられ、精神が破たんするほど、暴力を振るわれて弾圧されている人々が
中国国内に何千万人といるわけです。もっとも、残酷な仕打ちを受けているのが、ウイグル人、チベット人、内モンゴル人です。
中国共産党の指導者たちは、悪魔です。悪魔たちのやりたい放題を止めるすべが国連にありません。
国連の常任理事国と国連の人権理事国は、中国です。
中国の悪魔たちの邪魔によって、救える人々が救えないでいます。
世界の警察をしていたアメリカが、自国の不景気を理由に、世界の警察をやめると言いました。
だからこそ中国は、同時多発的に、不安要素をつくりだし、北朝鮮を暴れさせ、韓国を味方につけて、日本とアメリカが協力し合えないようにと
「集団的自衛権」を行使させないように、公明党やマスコミをつかって、邪魔しているのです。
強い国に対しては、攻撃をしてこない中国です。
強い国なら、弱くするための人口侵略や情報工作を仕掛ける中国。
弱くなってきたところを、即座に乗っ取る中国。
地獄の悪魔が支配する中国。
中国共産党の工作員やスパイになりはてている創価学会と公明党と民主党と社民党と共産党。
親中派議員は、日本の政界から追放しましょう。
鳩山由紀夫や河野洋平や村山富市や、管直人などは、外患誘致罪で逮捕すべきです。
情報戦争で勝たなければ、本当の戦闘機をつかった戦争になります。
中国と韓国と北朝鮮の情報工作は、ここにきてますますいきおいずき、
この勢いにのって、世界中を反日にしてしまおうという魂胆です。
日本国民が想像している以上に、情報工作を急いで世界に拡散しています。
ですから、日本国民も、もうすこし情報戦略・戦術をもって、中国のしかけようとする情報工作をぶち破っていかなくてはいけないのです。
朝日新聞を廃業させるとか、NHKは、本質は中国の御用ききなのだと知って、
情報を選択してみなければいけないのです。
悪は許さない!と声をあげなければいけません。
日本国内のように、「空気をよんで時期をまつ」などというような判断の仕方は
世界には全く通用しません。
日本において、空気を読むというのは、「賢いこと」とおもわれますが、
世界の国では、悪に対して抗議できないのは、
「抗議もできない赤ん坊のような幼稚園児」「知恵がないアホ」
「頭も心も弱弱しい情けない人。だましやすく頼りにならないヤツ」
だと判断されるだけです。
悪どい言論には、知恵と勇気をもって、正義の言葉を間髪いれずに投げかける!
正しい情報を発信して言論で戦う!勇気をもたなければ、日本を守れないのです。
悪は許さない!とみんなで、抗議の声をあげてゆきたいですね。