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今日は「憲法改正」について、櫻井よしこ様の記者会見から質疑応答の一部を、ご紹介させていただきます。
2012年4月25日 自由報道協会記者会見より
記者質問) 安全保障の点について遠い将来的に国家間の対立は維持されるのか。
どっかの段階で平和的状況は生まれてくるとはおもいますが、
どういう状況で平和的状況は生まれてくるのか。
櫻井よしこ氏の答え) 平和的状況は生まれてきますけれども、平和的状況は自然に生まれてくることはないのです。
平和的状況はわたしたちがつくっていかなければいけません。
平和的状況をつくるための力は何か。
第一にそれは、価値観です。
価値観を担保する力は、経済力と軍事力に立脚した外交力と政治力
どこの国も、国土・国民を守るための戦いをしなくてはいけません。
国土と国民をまもることを国益と言います。
国益を守るための戦いをしなくてはいけません。
その手段としての軍事力と政治力が大事です。
ところが、日本においては、その手段としての軍事力が、憲法の上でも、法律の上でも、物理的にも不足している。
アジアの大国である日本は、小さな国にも関わらず技術を磨いて、その技術を長年維持して
さまざまな国に平和的な意味で貢献してきました。
日本は、アジアの大国であるにも関わらず、
軍事力もたりない。政治力もたりない。
外交は、あちらの国やこちらの国に顔色を見て自主的判断ができない。
こうしたことは日本の弱点にとどまらず、
日本が、アジアの混乱をまねくのです。
安全保障の空白地帯があるときに秩序が乱れがちになります。
日本こそがアジアの平和的状態をつくる責任があります。
平和的状態をつくる責任があります。
民主主義的な、まともな国にならねばいけません。
まともな国とは、経済力、軍事力に立脚した政治力・外交力がある国です。
そのためにも、憲法改正が必要なのです。
(引用はここまでです)
中国や韓国や北朝鮮の情報工作によって、日本のテレビ新聞が
反日国のいいなりになるスパイ・工作員のようにうごきまわり、
情報工作だけで、日本の経済力と軍事力と外交が弱められてきました。
日本国内の反日左翼勢力へ対策が、抜けてます。
反日左翼にだまされっぱなしです。
自分の国は自分守る意思を強く持たなくては、この国を守れません。
平和な日本を守るために、
中国や韓国や北朝鮮の悪魔的な価値観が、日本に広がらないようにしなくてはいけません。
反日国にはびこる価値観とは、「人の命は羽毛より軽い」「嘘を百回言えば、本当になる」「嘘を言うのは悪くない、だまされる方が悪い」という価値観です。
つまり、反日左翼どもは、「嘘」を「真実」だとまわりが、おもうようになるまで、しつこく嘘をつきつづけます。
そして、真実を一切報道しません。「真実の情報」は、隠しつづけるのです。
朝日新聞がつくった「南京事件」や「従軍慰安婦」のねつ造記事が、教科書にのるということが実際におきてしまいました。
中国や韓国や北朝鮮に支配された日本のテレビと新聞に警戒を高めてゆきたいですね。
「嘘をつくな」「悪口を言うな!」と抗議の声をあげてゆきましょう。
「真実を伝えよ!」と声をあげてゆきたいですね。