長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

辻元議員の離党会見

2010-07-28 07:32:49 | Weblog
辻元議員が離党会見を行っていたが、まず驚いたことは、大勢のマスコミが来ていたことである。
それは、先月まで副大臣をやっていたためではないかと思う。
これが、もし単なる社民党の辻元議員の離党会見であるならば、これほどマスコミも集まらなかっただろうし、それに辻元議員本人が一番満足しているのではなかろうか。
会見を聞いて、小さな野党ではなにもできないと言いながら、離党してひとりで活動していくということは矛盾だと指摘する人もいる。
また、社民党で当選しておきながら、離党するのはという意見もある。
しかしながら、これらはすべて間違っていると私は思う。
未だ、離党届を提出した段階であり、党側でどのような対応をするかがわからないから、あのような形になったのだと思う。
もう、辻元議員の腹は固まっていると私は思う。
小さな野党ではなにもできないから、社民党を離れて、民主党と一緒にやっていきたいということである。
また、選挙では、社民党の票よりも、民主党や国民新党の票によって当選させてもらったのだから、社民党を離党してもおかしくないという考えで行動したに違いない。
皮肉な言い方をすれば、公明党の行動を見れば分かるように、一度与党の味を覚えるとなかなか野党でくすぶっていることができなくなるのではないだろうか。


選挙応援の礼状

2010-07-27 07:30:08 | Weblog
先の選挙の時に、同級生から投票してくれるようにとの電話があった。
半世紀ぶりに田舎の同級生の声を聞くのだから懐かしい。
そうしたら、昨日当選したからということで、礼状が来た。
それには、当選のお礼と共に、同窓会が下呂で行われると書いてあった。
残念ながら、遠すぎるので、欠席することにした。
多分、同窓会で会っても、誰が誰やらわからないのではないかと思う。
あるいは、面影などもあるかもしれない。

娘の帰省

2010-07-27 07:22:55 | Weblog
娘が夫の転職で、山口県へ引っ越していくことについては前に書いた。
その前に、夏休みに遊びに来ると言っていた。
今年から、孫が1年生になったけれど、もう夏休みになったはずである。
それなのに、全く連絡が来ない。
多分、8月の前半までには来るだろうから、遅くても3週間しかない。
夏のことだから、準備をすると言っても、それほどのことをするわけではない。
それでも、早く連絡が欲しい。
娘は何を考えているのだろう。
娘も、夫の転職とそれに伴う引越しで忙しいだろうから、こちらから連絡も取りにくい。


熱中症で死者38人

2010-07-26 07:34:45 | Weblog
私が住んでいる埼玉県で、熱中症での死者が38名に登ったという。
しかも、その多くが室内にいて熱中症になったというから不思議な気がする。
室内にいて、エアコンもかけずに、戸も締め切っているという。
しかし、我が家について考えてみると、妻は冷え性であり、エアコンを使うのが嫌いで全く使っていない。
しかも、家の前の道を人が通るので、戸も締めてカーテンを閉めている。
と言っても、我家の前の道は袋小路となっており、知らない人は1日に数人も通ればいいとこである。
そうなると、本人だけでなく一緒に住んでいるものも十分注意していなければ、熱中症が防げないということになりそうだ。

帰ってきたツマグロヒョウモン

2010-07-26 07:31:19 | Weblog

最近何年か、毎年ツマグロヒョウモンが我が家のすみれに来るようになった。
ずっと以前は、いなかったので、地球の温暖化で、ツマグロヒョウモンの生きている地域が変わったものと思われる。
ところが、今年はすみれの葉っぱが出て、花が咲いても、全くツマグロヒョウモンが現れない。
この地も暑くなりすぎて、もっと北のほうへ行ってしまったのかと思っていた。
そうしたら、家の脇にあるすみれに、大きなツマグロヒョウモンの幼虫がいるではないか。
小さな幼虫も何匹かいる。
そのため、2,30本あるすみれの葉も丸坊主にされている。
別のところにあるすみれは全く食われていないので、そちらへ移してあげたいのだが、なにせ気持ちが悪くて、幼虫に触ることさえ出来ない。
それにしても、まずはよかった。

老婆虐待

2010-07-26 07:30:26 | Weblog
我が家から2,30メートル離れたところに、90歳くらいのおばあちゃんが息子夫婦と孫2人と住んでいる。
そのおばあちゃんは、2年くらい前まで、ゲートボールに行っていたくらい元気で、いまでも家の周りの草取りなどもしている。
ところが、その息子が定年で働かなくなってから毎日家にいる。
そして、毎日そのおばあちゃんと喧嘩しているのである。
我が家まで聞こえてくる大声は、内容はよくわからないけれど、親子喧嘩の域を超えているように思われる。
児童を虐待している場合には、近隣の住民は通報する義務があると言うが、このような場合どうすればよいのだろうか。
今朝も、もう大声が聞こえてくる。

羨ましいスイス旅行

2010-07-25 08:08:39 | Weblog
今回のスイス旅行では、事故に遭われたのだから、羨ましいと言ってはおかしなことになる。
しかし、70歳近い夫婦がスイスまで旅行に行けることが羨ましい。
まず、我が家では妻が病気で国内旅行すら行くことが出来ない。
次に、夫婦ふたりだけで住んでおり、老後のことを考えると、スイスまで行く気に慣れない。
それだけの資金がないかと言われれば、ないわけではない。
それらを考えると、元気であり、お金にも不自由がなく、老後の心配もない人たちなんだから羨ましい人達と言っても、おかしくはないと思う。
日本は景気が悪いのだから、日本でお金を使ってくれればいいのだけれど、その人達は、日本ではつまらないのだろう。
それとも、日本でもいっぱい使っているのかもしれない。


同窓会の案内

2010-07-25 08:07:12 | Weblog
中学の同窓会の案内が届いた。
何年ぶりかの同窓会であり、地元を離れて温泉地で宴会をやろうというのである。
もう少し近ければ、考えても良いのだが、欠席することにした。
それにしても、同封されてきた名簿を見ると、もう18名がなくなっている。
128人中18名だから、この歳では、それほど多い数字ではないかもしれない。
元気でいきていられるだけでも幸せと思わなければならない。
余命を考えると、1年あたり平均して5人くらい死ぬことになりそうである。
もちろん、平均して死ぬわけではないから、10年後には、1年あたり10人以上の同級生がバタバタと死んでいくことになりそうだ。
さて、私は、明日にも熱中症で死ぬかもしれないと思いつつ、なんとか生きているところである。

外国産わかめ

2010-07-24 07:06:51 | Weblog
外国で活躍する日本人を紹介する番組がある。
多分、その番組だったと思うが、日本人が中国?でわかめの養殖をすることを勧め、大量に養殖できるようになった。
そして、日本へ大量に輸出しているというのを見た。
それなのに、今回の事件では、中国産わかめを、鳴門さんわかめと偽って、乾燥カットわかめとして販売していたという。
確かに、国産わかめと中国産わかめでは、価格的に大きく違っている。
そのため、中国産わかめを国産わかめとして販売すれば、大きな利益が得られることは確かである。
鳴門産わかめは肉厚だとか食べたときに確かに違うかもしれない。
しかし、それが分かる人は、僅かであり、化学分析しなければわからないほどの差かもしれない。
わかめなら、安全性を説明して、安く販売したら、日本人も喜んで買うのではないだろうか。