長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

ユーモア句

2010-07-11 08:35:40 | Weblog
先日、川柳教室へ行ったときに、柳誌のコピーを友達からもらった。
そこには、ユーモア句という題で、名前入りで、1ページ書かれており、本から引用もされていた。
その一部をここに再掲載する。
・ ・・斉藤大雄氏はその著書中で、「ユーモア川柳」を次のように定義している。
「上品な洒落を貴重とした川柳。人間の哀歓をユーモアと余裕のある態度でうたい、読者にほのぼのとした気持ちを起こさせるもので、風刺川柳ほどはきつくない」
わざわざかぎかっこ付きで引用しているけれど、この文章の中の「貴重」は「基調」の誤りであろう。
私の推定するところでは、本では「基調」となっていたものが、引用するときに、変換ミスで「貴重」となってしまったのではないだろうか。
他人の文章を引用するときには、十分注意したいものである。

娘Tがやってくる

2010-07-11 08:17:00 | Weblog
昨日、「腰痛が治ったから、いつでもあそびにきてください」というような、メールを娘たちに打った。
そうしたら、娘Tから、明日行ってもよいか、というメールが届いた。
娘Tは産休が終わり、5月から働き出したことと、孫がおたふくかぜにかかったりして、なかなか来られなかったのである。
そのため、びわが色づいた時も、来ることが出来ず、こちらから宅配便で送ったくらいである。
3歳の男の孫と1歳の女の孫も現在は元気なのか、やってくるというので楽しみである。