長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

「高危険度」が消えた

2010-07-15 08:33:54 | Weblog
もう、1ヶ月くらいになるか、パソコンを立ち上げると、『高危険度、スクリプトを発見しましたので、パソコンを停止しました』というようなメッセージが出るようになった。
新しいウイルスチェックのプログラムを入れようかとも思った。
しかし、それはパソコンに詳しい娘の旦那にやってもらうことにした。
また、パソコンを終了するときに、修正のプログラムがインストールされるけれども、大きなプログラムなのか、それもうまく行っていない。
そのため、毎日心配しながら、パソコンを使っていた。
ところが、今朝パソコンを立ち上げたら、その表示が出ないのである。
そんなことがあるのかと疑問に思うけれど、事実2回パソコンを立ち上げても、その表示は出てこない。
なにはともあれ、ほっとしているところである。

強制起訴月内見送り

2010-07-15 08:22:24 | Weblog
小沢前民主党幹事長を強制的に起訴するかどうか、7月中には結論を出さない方針を固めたという。
先にも、11人のメンバーが「起訴相当」としたときにも、紙1枚が貼られただけで、詳細な理由は明らかにされなかった。
特捜が十分調べて、起訴できなかったものを、素人の集団がそのように簡単に決めて良いのだろうかと思ったものである。
もちろん、小沢だからどうこうという話ではない。
システムとしては月ごとに約半数が入れ替わって、再度議決が行われるようになっている。
それを、ルールを無視?して、さらに残りの数人も入れ替わる8月になってから、議決をするということは、制度上おかしい。
システムの問題があるなら、まずシステムを変えるべきではないだろうか。
もちろん、システムの変更には時間がかかるから、手続きで融通を持たせているということだろうけれど。

東国原知事の強気

2010-07-15 08:12:51 | Weblog
感染多発地域で、畜産農家がワクチン接種と殺処分を拒み、6頭の種牛だけが残っており、東国原知事は延命を求めている。
感情的には分からないでもないが、口蹄疫は未だ感染のルートもわからず、収束したと思っても再発しているのが現状である。
確かに、県所有の種牛を例外扱いしたため、個人の種牛でも例外扱いできないわけはないと言えなくはない。
だが、もしここで例外を認めたら、今後の感染症の撲滅ができなくなるだろう。
また、県としては28万頭と言われる殺処分をした牛や豚の補償を国にしてもらわなければならないと思うのだが、こんなゴリ押しをして、果たして国も簡単に補償をしてくれるだろうか。
やはり国と言っても、個々の人間がすべての決定を行っているのである。
私なら、長いものには巻かれろで、すぐ国の言うとおりに殺処分をするだろう。
また、種牛は何十年もかけて改良してきたものには違いない。
しかし、いまでは遺伝子も解明されてきており、短期間に優秀な種牛を作ることもできるのではないだろうか。
ここは国も毅然とした態度を取るべきであり、先の例外扱いについても、今後のためにきちんとした基準を設けるべきだと思う。