長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

[バカの壁」を読む(続)

2010-07-18 08:22:14 | Weblog
東大のバカ学生
この見出しで、次のようなことが書いてある。
「・・・頭の骨を2個、机の上に置いて、学生に、「この2つの骨の違いを言いなさい」と聞いたことがある。
すると、ある学生が、1分ぐらい黙った挙句に、答えは「先生、こっちの方が大きいです」。「お前、幼稚園の入園試験でりんごの大きさを比べているんじゃないぞ」と思わず言ってしまったのですが、そういう学生が実際にいる。愕然、呆然でした。・・・」
それまで何年あるいは何ヶ月の間に、どのような質問が繰り返されたかわからないので、状況がややつかみにくい。
しかし、あのように聞かれたら、私も、まず、大きさの違いを言っていたかもしれない。
もし、そこのところを、「この二つの骨(頭蓋骨)から、分かるだけのことを述べてみよ、と言われたら、考えられるだけのことを言うだろう。
1、本物の頭蓋骨だ。
2、現代人の頭蓋骨だ。
3、男子だ。(例えば)
4、年齢は、〇〇歳ぐらいだ。
5、傷がついていないから、殺されたのではない。
というように、いくつか気がついたことを言うだろう。
東大生が頭がよいと言っても、誰も感心しないけれど、東大生でもこれくらい馬鹿だといえば、東大出以外の人は喜ぶかもしれない。
これは、まるで、犬が人を噛んだらニュースにはならないけれど、人が犬を噛んだらニュースだというのに似ている。

梅雨明けと部屋の引越し

2010-07-18 08:19:51 | Weblog
一昨日に、関東の梅雨が開けた。
良く晴れて暑く、寝る時間になっても部屋の温度が32度だった。
それで、エアコンをタイマーで点けて寝た。
そして、昨日、部屋の引越しをした。
とりあえず、ベッドだけを移動させた。
腰痛が治ったばかりなので、十分注意してベッドを運んだ。
東側の部屋で、広くて風通しがよく、西日が当たらないので、夏は過ごしやすい。
夜、窓を開けて寝たら、涼しいくらいだった。
部屋の温度は大分下がったかと思ったけれど、朝起きてみたら、29度だった。
部屋の温度はほとんど変わりないけれど、空気の流れで大分涼しく感じるようだ。