長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

羨ましいスイス旅行

2010-07-25 08:08:39 | Weblog
今回のスイス旅行では、事故に遭われたのだから、羨ましいと言ってはおかしなことになる。
しかし、70歳近い夫婦がスイスまで旅行に行けることが羨ましい。
まず、我が家では妻が病気で国内旅行すら行くことが出来ない。
次に、夫婦ふたりだけで住んでおり、老後のことを考えると、スイスまで行く気に慣れない。
それだけの資金がないかと言われれば、ないわけではない。
それらを考えると、元気であり、お金にも不自由がなく、老後の心配もない人たちなんだから羨ましい人達と言っても、おかしくはないと思う。
日本は景気が悪いのだから、日本でお金を使ってくれればいいのだけれど、その人達は、日本ではつまらないのだろう。
それとも、日本でもいっぱい使っているのかもしれない。


同窓会の案内

2010-07-25 08:07:12 | Weblog
中学の同窓会の案内が届いた。
何年ぶりかの同窓会であり、地元を離れて温泉地で宴会をやろうというのである。
もう少し近ければ、考えても良いのだが、欠席することにした。
それにしても、同封されてきた名簿を見ると、もう18名がなくなっている。
128人中18名だから、この歳では、それほど多い数字ではないかもしれない。
元気でいきていられるだけでも幸せと思わなければならない。
余命を考えると、1年あたり平均して5人くらい死ぬことになりそうである。
もちろん、平均して死ぬわけではないから、10年後には、1年あたり10人以上の同級生がバタバタと死んでいくことになりそうだ。
さて、私は、明日にも熱中症で死ぬかもしれないと思いつつ、なんとか生きているところである。