長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

刑場

2010-08-28 07:29:35 | Weblog
昨日、死刑の場所が公開され、テレビで見ることが出来た。
私の感想では、もっと薄暗いところかなと思っていたので、明かるいことにびっくりした。
死刑については、いろいろの意見があるようであるが、死刑があったほうがよいという意見がやや多いようだ。
私は、死刑でも無期懲役でもいいが、日本では無期懲役といっても、15年位したら出てくるのでは困る。
無期懲役なら、一生出て来れないのなら、それでよい。
問題は、最近死刑になりたくて、殺人を犯す人たちであり、その希望通りに死刑にするというのもおかしな話である。
かといって、死刑相当の悪いことをしたというのに、国の税金を使って、養ってやるのもどうかと思う。
刑務所の生活も、場合によっては、ホームレスより楽な生活のように思われる。
私は、遺族の気持ちがかなり反映された刑になることも必要かなと思う。

娘たちの貯金

2010-08-28 07:28:29 | Weblog
昨日、岐阜の農協から電話があり、「10年出し入れしていないから、本店に移ってしまいます。そうすると今度下ろすのが大変だから、今のうちに下ろしたほうがいいですよ」というものである。
このお金は、私の母が孫に呉れたものであり、すでに証書と印鑑はそれぞれ娘たちに渡してある。
ところで、私と妻が頂いた分については、その一部を下ろしたけれど、そのときにはそのようなことをまったくいわれていない。
すぐに下ろさないで、残しておいて欲しいというようなことを言われた。
担当者によって言っていることが違うと困ってしまう。
ところで、娘たち3人のお金を合計すると、大金であり、もし私が子供達にやるとしても、とてもやれる金額ではない。
よく、それだけのお金を孫に呉れたものだと、ただ母に感謝したい気持ちである。