長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

断れない男

2010-08-08 07:56:22 | Weblog
いつもは妻が電話を取るのだが、なぜか鳴っているけれど妻が出ない。
そこで、仕方なく出てみたら、証券会社からの電話であった。
県債が出ており、〇.四二%で、普通預金よりずっといいけれど、どうですかというのである。
私としては、投資信託をやっており、値下がりによる損失を除けば、分配金は四~五%位にはなるのだから、アホらしくて買う気にもなれない。
ところが、勧められると、なかなか断ることが難しい。
資料だけでも送るから読んでみてくださいと言われ、OKを出してしまった。
そして、昨日その書類が届いた。
川をきれいにするため、県債を発行したというものであり、趣旨としては、結構な話である。
しかしながら買うつもりもなく、今度「どうですか」と言って電話がかかってきたら、どうしようと思っている。