長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

刑場

2010-08-28 07:29:35 | Weblog
昨日、死刑の場所が公開され、テレビで見ることが出来た。
私の感想では、もっと薄暗いところかなと思っていたので、明かるいことにびっくりした。
死刑については、いろいろの意見があるようであるが、死刑があったほうがよいという意見がやや多いようだ。
私は、死刑でも無期懲役でもいいが、日本では無期懲役といっても、15年位したら出てくるのでは困る。
無期懲役なら、一生出て来れないのなら、それでよい。
問題は、最近死刑になりたくて、殺人を犯す人たちであり、その希望通りに死刑にするというのもおかしな話である。
かといって、死刑相当の悪いことをしたというのに、国の税金を使って、養ってやるのもどうかと思う。
刑務所の生活も、場合によっては、ホームレスより楽な生活のように思われる。
私は、遺族の気持ちがかなり反映された刑になることも必要かなと思う。


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