長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

横審の抗議

2010-08-26 07:46:35 | Weblog
伊藤理事が「文芸春秋」に書いた記述に対し、横審が抗議をしたという。
書かれていたのは、「横審は横綱の品格や見識を問うていればいい」「権威主義的な昭和の遺物」などに対してである。
私は、そのとおりだと思うにだが、抗議するだけの力が残っていたのかと、むしろ不思議なくらいである。
抗議書には何が書いてあったのか知らないが、横審は今までこれだけのことをしてきたということでも書いてあれば面白かったのに。
大体、横審がどれだけ活動しているのかよく分からない。
何かトラブルがあると、横綱の品格といい、横綱総見がテレビで見られる程度である。
日本人力士がこれだけ少なくなり、もう何年も日本人横綱が誕生していないのに、モンゴル力士の横綱に品格の問題を言っていても仕様がないだろう。
日本人力士の横綱を育てることと国際化に向けて日本相撲協会がどのように対処したらいいかというようなことについてはまったく影響力を行使していないところを見ると、確かに横審は無用の長物といいたい。
横審は、抗議するだけでなくて、何をすればいいかを見直したほうがよいのではないだろうか。

子供の絵

2010-08-26 07:45:38 | Weblog
小学校1年生に上がった孫が先日来て3泊して帰っていった。
その孫が書いた部屋の見取り図のような絵が残っている。
よく見ると、扇風機が大きく書いてあり、洋服ダンスが扇風機より小さく描かれている。
これを見ると、部屋がいかに暑かったかが分かる。
この絵に、ジジとババを描いてくれたら、どのくらいの大きさに描いてくれるか、興味のあるところである。