先日行われた同窓会の写真が送られてきた。
そこには、男女合わせて29人のおじさんやおばさんが写っている。
同窓生は120人くらいいるのだから、50人くらいは同窓会に参加するかと思っていたので、これは驚きである。
これでは、同窓会というよりまるで同好会ではないかと。
それにしても、我々が小さいときに近所にいたおばあさんやおじいさんが写真には写っているではないか。
そのころのおじいさんやおばあさんは、もうこの世のことも知り尽くし、遣り残したこともないというような満足した顔で生きていたように思ったものである。
ところが、私はまだまだ世間知らずで、一人前の大人とは思っていないのだが、客観的に見ると、もうそのような大人になっているということに驚かされる。
そこには、男女合わせて29人のおじさんやおばさんが写っている。
同窓生は120人くらいいるのだから、50人くらいは同窓会に参加するかと思っていたので、これは驚きである。
これでは、同窓会というよりまるで同好会ではないかと。
それにしても、我々が小さいときに近所にいたおばあさんやおじいさんが写真には写っているではないか。
そのころのおじいさんやおばあさんは、もうこの世のことも知り尽くし、遣り残したこともないというような満足した顔で生きていたように思ったものである。
ところが、私はまだまだ世間知らずで、一人前の大人とは思っていないのだが、客観的に見ると、もうそのような大人になっているということに驚かされる。