コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

閑話 コンビニの現場

2015年06月09日 20時04分15秒 | 日記


全く、跡形もなく閉鎖された「ローソン」の店舗。

セブン、ファミマ、ローソンに囲まれ閉店。

MO店舗は、ドミナントで勝ち抜き、出店を許さない力を持つ

のが、コンセプトではなかったのか?

たまたま、見つけた工事現場。

表示はないが、今までの経験からするとコンビニかなと思う。

角地、そこそこに人、車の動き、駐車場8台くらい取れそう。

建物を取り壊して建設。ローソンではないだろう。

ここまでやるのは、ファミマかセブン。どうなるか注目だ。



学生街のセブンの新店、2買い建て。2階にイートイン、コピー機。

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ローソン、ドコモとポイント連携の次は共同店舗展開検討

SankeiBiz 6月9日(火)8時15分配信

ローソンの玉塚元一社長はインタビューに応じ、高齢者や2人世帯など小規模家族、働く女性のニーズに合わせ、生鮮品や手作り総菜、日用品を充実させた「生活支援強化型」の店舗を増やす考えを示した。生活支援強化店は現在約500。玉塚社長は「来年2月末に1000店超さらに早い段階で全店舗の3分の1(約4000店)にする」と語った。

 生活支援強化店では、通常の商品に加え、野菜や総菜などを幅広くそろえる。週末には駐車場を使って市場を仕立て、セールも行うなどスーパーとしての機能を併せ持たせる。コンビニエンスストア業界で再編・淘汰(とうた)が進む中、玉塚社長は「もう一段、大きな変化が求められている」と指摘。持続的な成長へ向け、店舗を見直し競争力を高める方針。 

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記者会見して、様々なビジョンを社長が語るのはいいが

もっと現場を見て欲しいと思うのが一般加盟店の方だろうと思う。

確実に淘汰されている。

閉めた店舗、新たにできそうな店舗、できた店舗の近くに「ローソン」

確実に既存ローソンは影響を受ける。

ドコモとのコラボ店舗、生活支援型店舗、

何時、何店舗でき誰が運営するのだろうか?

また、実現不可能なビジョンに思えます。