そういえば、このローソンストア100、昨年10月にローソンから、
看板替えをしてました。15m先にセブンが、オープンしたからだ。どうも同じオーナーさんが、やられている雰囲気。L100撤退を知ってて、置き換えもせず、看板替えをしたのだろうか?ローソンのやることは、予想できない。平気でオーナーを裏切る。
許されことと許されないことの分類だ。
誇張は、許されるが、虚偽は許されない。
○中国1万店、現在503店舗。
○9月の売上前年比99.5%、既存店売上高98.5%(店舗数4店舗減)
○L100ストア事業の3年間500店舗から閉鎖。
これらの発表は、虚偽だ。誇張の枠からはみ出している。
広告掲載の基準から逸脱している。
日経新聞の記事『ローソンよオオカミ少年になるなかれ』の
記事は、誇張を逸脱してますよという警告であると思っています。
怠惰は、許されるが、不正は、許されない。
○掲載の伝票の、本来棚卸し時に帳票棚卸しで計上すべき伝票を
本部で棚卸し前日日付で処理されている。
○震災時の伝票の、棚卸しでロスをださせ、後から本部で棚卸し前の日付で処理。
従業員でも電気料金の代行受付を誤ったり、つり銭あやまりでレジで差異を
出したり、店ではいろいろなことがある。
しかし、それらは、許される。
しかし、レジからお金をぬいたり、コンビニ大王の店舗で行われた社員による、
QUOカードの不正廃棄による着服等は許されない。
棚卸し、研修印の不正使用は、許されない。
それは、犯罪、不正は常時監視できないからだ。
不正を監視するために人がいるなら、人件費がかさんで仕方がない、
そんなことは、個人商店では許されない。
私は、不正を行うクルーさんには、厳しく対処してきた。
そうしなければ、業務が滞るからだ。クルーさんの一挙手一投足を
監視できないからだ。
今のコンビニ本部は、虚偽の発表を繰り返し、不正を自ら行っている。
本来は、本部が正すべき立場にある。
これは、外部からは正せない。そういう体質だからだ。なかなか治らない。
去るしかないと私は思います。
不正を正さず、虚偽の発表を繰り返す本部はそういう行為を繰り返すと思います。
それ以上、以下でもありません。
私は、会社を退職して50才で始めた。個人経営は、定年がない。定年後のことを考えてのことだった。だから、軌道に乗せるための投資は、惜しまなかった。 当時は、それが、当たり前の考えだった。 にい並みさんだろう。このように、10契約にしたのは。最近のオーナー募集には、明確に10契約をうたっている。 MSを使ってその通り、10年で、切っている。 10年では投資回収は、できない。投資だけに終わってしまう。 にい並みさんは、それをビジネスにした。大事な商売をすてた。禁断の木の実に手をつけ、プロ経営者の名声を手に入れた。
ローソングループ合計 |
|||||||
|
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
合計 |
出店 |
61 |
85 |
65 |
71 |
40 |
|
835 |
閉店 |
64 |
23 |
30 |
33 |
18 |
|
382 |
純増 |
-3 |
62 |
35 |
38 |
22 |
|
453 |
国内総店舗数 |
11,984 |
12,046 |
12,081 |
12,119 |
12,141 |
|
12,141 |
海外総店舗数 |
533 |
541 |
554 |
587 |
587 |
|
58 |
株式会社ローソン |
|||||||
|
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
|
全店売上高 前年比 |
99.5% |
101.1% |
99.8% |
99.8% |
101.1% |
|
|
既存店売上高 前年比 |
98.5% |
99.1% |
98.2% |
98.5% |
99.4% |
|
|
全店平均日販(千円) |
517 |
521 |
504 |
524 |
490 |
|
|
既存店客数 |
(人) |
852 |
849 |
819 |
796 |
755 |
|
前年比 |
97.6% |
98.4% |
96.9% |
97.7% |
99.1% |
|
|
既存店客単価 |
(円) |
567 |
575 |
575 |
608 |
597 |
|
前年比 |
100.9% |
100.6% |
101.4% |
100.9% |
100.4% |
|
赤字の数字、店舗数が減り、既存店売上高が減っているのに
全店売上高が上がっている。どうすればそうなるのだろうか?
国内ナチュラルローソン |
|||||||
出店 |
0 |
2 |
0 |
2 |
0 |
|
6 |
閉店 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
|
2 |
純増 |
1 |
1 |
1 |
3 |
1 |
|
9 |
総店舗数 |
110 |
111 |
112 |
115 |
116 |
|
116 |
6店舗増え、2店舗減り、純増が9店舗。
国内ローソンストア100 |
|||||||
出店 |
3 |
1 |
3 |
1 |
0 |
|
10 |
閉店 |
25 |
1 |
1 |
2 |
0 |
|
56 |
純増 |
-22 |
0 |
2 |
-1 |
0 |
|
-46 |
総店舗数 |
1,155 |
1,155 |
1,157 |
1,156 |
1,156 |
|
1,156 |
いつの間にか、発表しなくなった全店舗の前年比
国内ローソンストア100事業 |
|||||||
|
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
|
既存店売上高 前年比 |
95.8% |
95.7% |
93.5% |
96.0% |
96.2% |
|
|
既存店客数 前年比 |
95.0% |
94.2% |
92.0% |
94.3% |
94.6% |
|
|
既存店客単価 前年比 |
100.9% |
101.6% |
101.7% |
101.9% |
101.8% |
|
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ローソンの月次情報、今まで気がつかなかったが、9月の
全店舗の売上高が前年比99.5%。既存店売上高前年比98.5%
店舗数が3店舗減っている。どうすればこんな数字になるだろう。
虚偽の売上高の発表だ。
ナチュラルローソンの店舗数も以前から指摘しているが、
なぜ、店舗数が増えるのかわからない。
ローソンストア100も全店舗の売上高の発表がなくなった。
9月の前年比は90%をきっているのだろう。
しかしローソン全店舗売上高は99.5%
既存店舗の売上高は、下がっているのの感覚。
これらの発表は、虚偽でありその虚偽の数字が
わからなくなるよう意図的にL100の全店舗の売り上げ前年比の
発表をやめたのだろう。
虚偽の発表はしないほうが、いいと思います。
日経に指摘された「オオカミ少年」レベルを超えている。
コンビニ大王のブログより、勝手に転載させていただきました。
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現役を退いたからコソ、口外できるコトもあったりしますよね
昨日の作業中、震災直後の3・16と4・26の計2回
3名の兵隊と共にやって来た卍
その計3時間を超える 、その内容に基づいた
公取委へ提出した申請書や会話が記録されているデスク等が出てきました
折角なんで…
その際に決定権を持つ本部の卍が対等の立場であるハズの加盟者の私に放ったミサイルをいくつか公開いたします
①経営力審査基準の開始時の説明が悪かった アナウンスが足りなかった
②その内容いかんでは今後 複数店奨励金がなくなる可能性がある
③経営力審査基準が合格点に達成していない店は基本的に再契約しない
④その経営力審査基準の評価点を付けている本部SVのスキルに問題はないのか?
との私からのミサイルに…
オタクは部下をバカにしている オタクの所のスタッフはそんなにスキルが高いの?
との卍からの返答に…
いやいやいやいやいや 本部様のスキルの高さに比べたら足元にも…
との私の返答に…
卍
(店内にも響き渡る大きなお声で…)そこまで高くはないよ
その後 しばらく口論が続いてます
卍曰く…喧嘩しに来ている訳じゃない
ワタクシ言い返します…ハメを外しちゃったのはオタクでしょ
⑤SVはある程度の感情を持って経営力審査基準の評価点を付けている それは当然のこと
⑥竹内さんはFCに向いていない FCチェーンに入ったということは長いものに巻かれていた方がいいんじゃないの?
⑦再契約の際 経営力審査基準を振りかざしますよね?との私からの問いに…
卍ハッキリ曰く…
そうなってます ただし今は延長させてます 切ってはいない 執行猶予期間 事柄によっては全体最適ではなく部分最適にすることもある
⑧再契約において見切り販売は大問題 見切り販売によって再契約できない可能性は高くなる
⑨再契約を希望するのであれば経営力審査基準も見切り販売もご理解いただきたい
ふぃ~疲れた
書くほどにムカつく
⑩以降は割愛します
こんな会話が盛り沢山の提出したデスク
現役を退いた今だから言わせて頂きますが
公正取引委員会の担当者って1度も聴いてくれていないんですよ
何度も何度も何度も何度も何度も…毎回 提出しているのに全然聴いてくれていない
申告の時のお互いの会話で分かるワケです
あれ聴いてくれてれば分かっているコトなのになあ~
あれやっぱり聴いてくれてないなあ~
アレレレレ…ちゃんと仕事してくれてんの~このヒトたち
「また何かあったら来て下さいね!」
帰り際の彼らからの一言にこそ
未だ未整備のフランチャイズ法の必要性を大いに感じたり…
そんな繰り返しだったと思います
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本部は、指示に従わない加盟者に再契約の拒否を迫る。
一番の本部の目的は、見切り販売の阻止。
見切り販売の正当性は「セブンイレブン」の訴訟で確認されている。
見切り販売を理由で、再契約を拒否する行為は違法だ。
これは、公正取引委員会が、指導している事でもある。
コンビニ本部は、加盟店の弱さにつけこんでやりたい放題。
これを「優越的地位の濫用」と言わないのだろうか?
規制官庁がなく、政治の狭間で「やられっぱなし」
コンビニ大王さま、頑張ってください。
※こういう内容は、かって表にでることは、ありませんでした。
産経新聞の記事ーーーーーー
ファミマもと店長の戦いは、新聞上の表面だけの問題ではない。
店舗閉鎖は、彼の全てが失われてしまうということだ。
継続的収入がなくなり、銀行への返済がとまり、生活の糧がなくなり
マイナスの資産が確定してしまう。
税金の支払い、銀行への支払いに追われ、電気、ガスも止まってしまう危険性がある。
自己破産、自殺に追い込まれる可能性もある。
コンビニ大王も初期にこの不安をもらしておられた。
しかし、このリスクを背負い「裁判」に自分の人生を賭けられた。
本当に「命をかけた」戦いだと思います。心から応援したいとおもいます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
下記の記事は、過去私が、公取宛にかいた文書の一部。ーーーー
また、当時は、契約更新の時期であり、この約30万円の収益があれば、楽々契約更新できたと思います。資料13・スーパーバイザーレポート(○○支店廣○副支店長)、
資料14、月次入金レポート参照
何度も、棚卸しの修正を依頼するも、聞く耳を持たず。毎日、いやがらせのように入金
確認をし、銀行には払わなくていい、自己破産をしなさいとかいろんな指導をいただきました。普通の会社であれば、ロスの原因をともに調査し、間違いがあれば、すぐに修正すると思います。
今回の私のケースは、本部と加盟店の間の「信義誠実の原則」があれば、裁判に訴える
こともなく、公正取引委員会様に申告することもない案件です。
この払われない824,972円(2+3+4の案件)を曖昧にしたまま、連帯保証人である息子、○○に、架空の債権で支払い督促をし、ローソンの請求金額をそのまま支払わせました。大企業の横暴です。
私が、ローソンに再契約を拒否されたのは、製造小売業を目指すローソンが、計画的に、品を店に送り込むために、拒否権のない多店舗経営のマネジメントオーナー制度をつくり、受け皿をつくり単店舗では、経営できないしくみにし、単店舗経営のオーナーから経営権をとりあげ、本部の利益の最大化をはかる優越的地位の濫用の最たるケースだと思います。
私は、この年になって全てを失いました。私が投資した金と汗を奪ってのうのうと店が、
新しいオーナーの経営で運営されています。不公平です。
やっと、ローソンとの抗争が、最後に近づきましたが、なぜここまで加盟者に対して不誠実な行為をするのか?その精神がわかりません。
今後も、今ローソンに怒りを持っている人たちとともに、真の本部と加盟店が共存できるよう、ローソンの外部から提言をしていきたいと思っています。
今後のサポートよろしくお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コンビニ大王も公正取引委員会に様々な申し立てをされているみたいです。
コンビニ業界は、公取の大きなパイプを持っているのか、訴えれば逆に
本部に切られるリスクを孕むのか?
コンビニ大王が、自分の身を削って訴えているのは
本部と加盟店の圧倒的な不平等な関係だ。
犯罪として訴えても無視される現状だ。
伝票の不正操作は犯罪だ。犯罪を刑事事件として刑事告発を本部がせず、
加盟店の契約解除に向かう理不尽さを訴えられている。
「何を言うか」の一発で跳ね除けられてしまう、加盟店のあまりの弱さを
世間に訴えられている。
私が、始めた時からの私が勝手に思っている大師匠「コンビニ大王」さまの
戦いにエールを贈りたいとおもいます。
この方が、導入したMSの実態。
ーーーーある方のブログよりーーーーーーー
何が驚いたかって、その調査結果にさ。
今回のMS調査はオレがその時間帯に店に居て、覆面調査員を見破り完璧に近い接客をしていたのにも関わらず、加点されていない項目が何個かあった。
いや あのね、こちとら調査員を見破った上で接客してんの!
それも調査項目を把握した上でね。
ポイントカードの所持確認及びポイント利用の確認もしているのにも関わらず、ポイントカード確認の配点が0点てなんやねん!
それにFF惣菜の商品の加点も0点やった。
いやいや 陳列量は加点が取れる個数、あえて作製してたんやぞ。
だから それで加点されてないのは明らかにおかしい!
他にも基準を満たしてるのに加点されてない項目があった。
それをSVに言うて、こんなんクレームもんやで!と言うと、SVは何も答えれず。
ポイントカード所持についても、言った言わないの事なので証拠も無いですし・・と。
ほんま バカも休み休み言え!
調査員を見破った上でオレが接客をしてんねん。
これがオレが不在で、いつ調査に入ったか分からない状態で調査報告書を見てたら、あぁ クルーさんが対応できへんかったんやなーと思うが、
何回も言うぞ、今回は「調査員を見破った上でオレが接客をしている」
その時間 その瞬間 対応してたオレが嘘を言う必要がどこにある!?
言いたい事はまだまだあるが、ここは敢えてグっと堪えておく。
都市伝説みたいな話で、完全子会社によるMS調査、意図的に低い点数を付ける事があると言う。
あながち本当の話なのかもな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これが、MSの実態。
MSの為に、クルーを教育し、廃棄をだしながら、備えても
意図的に操作をされたら、こういうことになる。
何度もそういう目にあった。抗議は許されない。1点が、オーナー、クルーさんの人生を左右する。店舗力強化とみせかけた、店舗統制の道具、最初から再契約しない通告があれば、対応できるが、再契約できる様に見せかけて再契約しない。無駄な費用のみ加盟店に発生する。
結果は絶対。馬鹿な会社だ。
自分で自分の首を絞めている。
犯罪行為を行う会社にだれも信頼感を持たない。
田中陽(たなか・よう) 85年日本経済新聞社入社。90年編集局流通経済部記者、2002年流通経済部編集委員。日経ビジネス編集委員などを経て企業報道部編集委員。小売業、外食企業、流通行政・消費者行政などをカバー。主な著書に「セブン-イレブン 覇者の奥義」「百貨店サバイバル」
ちょうど1年前の2月20日。横浜市内に小さな店(売り場面積約250平方メートル)が誕生した。開店時間の午後2時の数十分前には約100人がその瞬間を待っていて、開店と同時に買い物籠を手にした客がお目当ての商品を買おうと店内になだれ込んでいったのをこの目で見た。 |
|||||||||
■わずか1年で見切り | |||||||||
それから1年がたち、再びその店を訪れたが、あの時の熱気はない。店の名前は「ローソンマート」。コンビニ業界第2位のローソンが高齢化社会に対応した地域密着の「新型コンビニ」のはずだったが、同社はわずか1年でこの事業に見切りを付けた。もくろみが外れたわけだが、筆者は「あぁ。またやっちゃったね」とつぶやきたくなった。 | |||||||||
同社が昨年2月に発表したローソンマートのニュースリリースには「2016年度末までに東名阪を中心に500店舗新規出店」とあるが、約40店にとどまっている。1号店の近くにはイオンの小型スーパー「まいばすけっと」が2店あり、ローソンマートを挟んで出店している。「まいばすけっと」から買い物をすませて店を出てきた78歳の女性に聞くと「あの店(ローソンマート)では(料理を作る野菜や肉などが)そろわないのよ」と言っていた。消費者の目は厳しい。赤字の山を築くよりは、早めに見切りを付けたほうが傷口は浅くてすむのかもしれない。 | |||||||||
「また」というのはローソンは当初公表していた出店計画が実際には大きく下回っていることが今回が初めてではないからだ。09年8月、同社はドラッグストア大手のマツモトキヨシと提携して、コンビニとドラッグストアを融合した新型店舗を出すと発表し、今後5年間で1000店を展開するとしていた。だが、実際は現在2店舗しかない。 | |||||||||
■まだある計画未達 | |||||||||
ローソンは08年に調剤薬局のクオールとも提携してコンビニ併設薬局の展開に乗り出した。両社が12年に資本提携した際のリリースによると13年度末にはコンビニ併設薬局を100店を目標にするとあるが、まだ30店強だ。数字が一人歩きして拙速な出店を繰り返すより、慎重に物事を進めたほうがいいという見方もあるから数字の未達をすべてダメとは言わない。 | |||||||||
でもやはり、「また」が多いのには違いない。健康志向のコンビニとしてローソンが展開している「ナチュラルローソン」。01年に1号店を東京・目黒に出した。現在、110店強だが、05年2月期のアニュアルリポートにはこのような記述がある。「今後は、関東、関西、東海の三大都市圏への展開を視野に、2007年度には300~500店舗体制を目指していく考えです」。やはり、未達だった。ローソンは時代の嗅覚が鋭く、それを新しいビジネスとして落とし込もうとするが、残念ながらなかなか実を結ばない。 | |||||||||
「ビッグマウス」と言うのか「大言壮語」なのか。当初、大々的にぶち上げた出店数字が実際にはそうはいかないケースはローソンだけに限った話ではない。流通業界にはよくあることだ。「売り上げ見通しや出店計画を大きくするのは、景気づけのようなもの」と言うスーパーOBもいる。だから、どうしても大風呂敷になるという。 | |||||||||
まじめに積み上げた数値計画でも、リーマン・ショックのように世界経済の風景ががらりと変わってしまうこともあるから、当該企業に責任があるものでもない。 | |||||||||
コンビニは生活者に近い存在に違いなく、高齢社会に突き進む中で社会インフラとしての役割を今まで以上に求められている。社会問題を解決すべく新しいことに挑戦するローソンの姿勢は否定はしない。しかし、同じことを繰り返していると、どうなるか。それは言わずもがなだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日経新聞の田中 陽氏の署名記事。 今まで、これほど真っ当な発言は、聞いたことはありません。 だれも発言しなかったらから、青看板の社長は、「裸の王様」に」なっていたのだと思います。 気がつかないのは本人だけ、赤っ恥をかいているとは、全く 思っていないと思います。マスコミの方は、ほとんどが気づいていながら しがらみの中で発言を控えていたのだと思います。 今の青看板のの社長は、実態の無い株価上昇でぬかよろこびして「どんちゃん騒ぎ」をしているのでは ないでしょうか? 新旧社長の全く実現性のない計画、オーナーをオーナーと思わぬ騙し討ち。 この噓でどれだけ多くのひとが、人生を狂わされ塗炭の苦しみを味わっているかを 全く分かっていない。 呑気な社長業だ。好きなだけ嘘をつき収入を得られる。 サントリービールで乾杯だ!!!
|
|||||||||
やっぱり、ファミマオープン。
ファミマは、金をかける。
元焼き肉屋を潰して、駐車場つき。クローズしたオーナーさんが、やるのなら嬉しいが、どうも他店舗のオーナーらしい。しかし待ち構えるのは、荊の道。
あと、オープンまで2週間を切っている。スタッフは、いない。店を開けても簡単に客はこない。主要顧客は、新聞をとらず、チラシは、効かない。効くのは、宅訪のみだが、その余裕は、あるだろうか?オープンで売上を上げなければ
利益は真っ赤。オープン廃棄は、どこまで、本部が、見るだろうか?青看板は、自己責任。辛いぞ!
写真は、何ができるかわからない、コンビニらしき建物。
新しい建物ができれば、告知をするが、コンビニは直前までしない。
ある方の投稿の転載ーーーーーーーーーーーー
コンビニ業界の闇 (Unknown)
2015-02-10 23:42:07
こんなブログを書いている人もいますね。ご参考まで。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
青看板の闇は、こんなものではない。
表面に何も出てこない。しかし実態は、オーナーの困窮振りが半端ではない。
サンクスから、青看板にかわり売り上げは上がったが、利益は極端に減った
との声は聞くが、表面に出てこない。
MSを意識して、MS時期になると品そろえがアップし利益激減。
しかし、再契約のためにじっと我慢して、社会に発言しない。気が、ついたら、いつの間にか契約を切られ、経済的打撃と解約精算書の押印で発言できない。
サンクスの時は、連絡していただいた方々、青看板になって
パタッと連絡が途絶える。
この記事を見るまで、青看板は清廉な企業だと思っていた人がほとんど。
p class="p1">青看板の闇は、どんどん深まる。闇を、切り開き「あかり」をとりもどす、必要性を痛切に感じます。
青看板に、精算金の異議を二並み社長に訴えていたところ
問答無用の連帯保証人あての裁判所への支払督促の訴え
支払うといったところ、受け取り拒否。
青看板が、証拠として提出していた、印鑑なしの解約精算書に
押印しないと支払拒否するとのこと。
強引に振り込んだら、通常裁判に移行することを嫌って
社内決済のもと訴えを取り下げた。
未だ領収書も発行しない。
裁判所を使った脅迫、 何をするかわからない、チンピラ会社。 社長公認で、法務が、違法行為、コンプライアンスは、どこにいったのでしょうか?
付き合ってはいけない。
(異議申し立てをした、さいたま裁判所に提出した経緯の捕足説明)
昨日配信のプレジデントの記事ーーーーーーー
2015年1月31日(土)
常にチーム力重視で「景従雲集」 -ローソン社長 玉塚元一【2】
PRESIDENT 2015年1月12日号
トップダウンの代表例は、店内で調理し、出来立てを提供しようという「まちかど厨房」。副社長で、国内コンビニ事業の最高責任者だった2011年夏、東京・千駄木の店で始めた。店内調理は、04年に札幌で実験を始めた「できたて弁当」が発端。いくつか実験的な試みを経ながら、全国で40店が取り組むまでになった。だが、いずれの実験も、注文を得てからつくる「注文方式」だった。
もっと作業が簡単で、コストもかからず、全国の店で展開できるやり方はないか。お客が待つことなく買える仕組みにできないか。
最高責任者の指示が伝えられ、チームが動き出す。まず千駄木の店で、新調した厨房で仕上げた弁当と具を挟んだ調理パンを売る。
いまでは、約3000店に厨房が備えられ、この「つくり置き方式」が展開されている。メニューは、調理パンに弁当やおにぎりを組み合わせるか、各店のオーナーがお客の嗜好を考えて選ぶ。ここでも「玉塚さんが『やろうよ』と言うから、『よし』と思う」という面々が、続いてくれた。
「景従雲集」「景のごとく従い、雲のごとく集まる」――人々が心服して、どんどん集まってくるとの意味で、中国の古典『長生殿』にある言葉。何事にも真摯に向き合い、部下とともに歩む指導者には、ついてくる人々が続く、と説く。基本を守り、チームワークを大切にして、同調者を得ていく玉塚流は、この教えと重なる。
事業家への道生んだ「縁尋機妙」 -ローソン社長 玉塚元一【1】
プレジデント 1月31日(土)12時15分配信
ローソンに入ったころは、昔ながらの喫茶店が減り、安くて手ごろな専門店が増えていた。ローソンも、より上質にして、店頭で売る準備の最中。顧問になって2カ月後、長野県飯山市と軽井沢町の2店で発売されたが、その間、「売りやすい大都会ではなく、地方店で始めて成功すれば、全国で展開しやすい」と説き、長野支店の推薦地を受け入れた。
コーヒーは一部の店で扱っていたが、うまくいかないでいた。飯山市の店も、1日平均15杯しか売れていない。でも、リピート客がつきやすい分野だから、新浪氏の構想を受け、イタリア製の全自動抽出機の導入交渉を進める。競争は激しいが、心がこもった「接客の味」と、高品質の豆を使った「美味しい味」の「2つの味」を売り物に、全国の約1万店で扱うまでに育て上げた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日のプレジデントの記事
よく読むと、感覚のずれが、凄い。
今の「待ちカフェ」、セルフの他チェーンに差をつけられ、セルフに戻っている。
そもそも展開店舗数は4000店舗ではなかったかな?
「街かど厨房」加盟店の廃棄負担でどうにか持っていたが、本部利益のためだけの
施策ということがばれて大半の店舗が止めたがっている。器機導入だけで全く
使わなかった店舗もある。
付いてくるのは、よれよれになった「MO」だけ、
大半のオーナーさんは、何時やめようかの算段。
ローソンマートしかり、真の「プレジデント」であるなら、表にでれる状態ではない。
オーナーばなれ、クルーばなれの厳しい状況の中で「馬鹿話」
明日の株価を心配すべきではないでしょうか?