コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

抑えられない、セブンへの攻撃。

2015年09月30日 06時31分47秒 | 日記
-------- ヤフーファイナンス セブン&アイHD「掲示板」への投稿より アトランダムに転載しました。 本部員らしき方より------ p class="p1">【最後にします】

質問します。

1、本部は馬鹿だと言いますが、それに騙されたと公言するあなたは大馬鹿ですか?

2、加盟する際に良いことばかり言われて契約したのは誰ですか?

3、あなたが発言してる全ての事に、証拠や根拠は有るのですか?

私は、本部社員でも、オーナーでも無い一般の株主ですが、あなたの書き込みを見てると全てが人の所為。

自分の非は全く無かった様に、書いてますが大人なんですから、自分で判断して選んだ道を悪く言ったら駄目ですよ。

世の中には、不条理にも関わらず罷り通ってる事は、沢山有ります。

しかし、真意を見極めるの己です。

その真意を見抜け無かった、自分に対し反省すべきじゃ無いですか?

元加盟店の方より------

【Re: norさんへ】

現状ではFCや本部との打ち合わせなどありませんね❗私の店舗は蔦谷との合同店舗でそのときの担当リクルートで今、四国ににげている赤坂康裕という馬鹿が蔦谷のレジ通過人数は800名ですと口頭でいってましtsが実際には300名たらずで、当初午前2時までしていましたが、経営がバーテックスという会社にかわり午前0時から2時のあいだのレジ通過人数がほとんど0だったために午前0時で終わりになりました❗

本部のリクルートの馬鹿はだいせんという会社からバーテックスにかわったということもしらずあきれました❗内の店は店の屋根が一般より低く4tトラックが入ってきたときに店の看板に激突、ひどい日は1日2回ありました❗運転手は会社にいうとおこられるし自腹きるから黙ってくれと❗で私が看板業者の東亜レジンという会社とかけあうと8万位の請求書が❗なにか特別な作業でもするのかとおもうと普通の自動車できてネジしめて終わり❗看板の原価は3万くらい❗つまり5万ピンはねです❗それもセブンイレブン本部との打ち合わせによるものと❗あきれました❗

【Re: 話をそらさいないでください。私&h】

実際に私は大阪の寝屋川市でセブンイレブンを経営してました❗本部に抵抗して契約解錠をうけました❗あと門真にある店舗のオーナーも15年を目前にして契約解錠をうけました❗ビジネスジャーナルがかいていることは事実です❗値引き問題にしても

私はローソン本部の方とあって話をしました❗ローソンはなぜそんなにセブンイレブンが値引きを拒否するのかわからないといってました❗そんなことすれば公取に引っ掛かるのは目に見えたことだからローソンでは値引きは規制していないとのことでした❗同じ業界の中でもセブンイレブンの行為は迷惑してるんですよ❗

コンビニ会計があきらかになりセブンイレブンの違法が明確になればこの会社は音をtsてて崩れていく❗セブンイレブン以外のヨーカド、ベミマル、SOGO、西武、デニーズなどをみていただきたい❗どれもグループを牽引するような会社はない❗だから、よけいに必至なんだろうね❗フランチャイズであるから本部が利益をあげるのは否定しません❗しかし、バランスてあるでしょ❗どんなに素晴らしいエンジンをもった車も足回り、タイヤとかブレーキとかその辺もしっかりしてなければ車は走らない❗昔風、F1でアクティブサス ルノーエンジン搭載のウィリアムズルノーFW14Bという車あって無敵を誇り、ほぼ常に優勝してたがレースの途中、タイヤがはづれてしまい失格に❗それと同じですよ❗本部が監視してもそれはかってだがけしところでまたでてくるし、訴えれば訴えるほど本部の違法をみとめたことになる❗もはやコンビニ問題は程度の差はあれほとんどがしってますよ❗本当、セブン全体の命取りになりますよ❗


Re: 世間のイメージとはかけ離れてる&h】

おもいつきではありませんが❗

貴方はこの会社の実態をほんとに知らないのですか?私は元セブンイレブン寝屋川池田3のオーナー磯部といいますが❗

貴方の御名前教えていただけませんか❗ぼくは教えましたから❗


------------ ヤフーファイナンスの掲示板 元加盟店の方と本部員らしき方とのあいだのバトルが続いています。 加盟店は、本部の問題点を指摘し、本部員らしき人は、自己責任との論理にすり替えている。 問題は、過剰な出店で、利益が出なくなった加盟店の現実を直視せず、契約解除で黙らせようとする本部の横暴さだ。今迄は、それで黙っていたが、黙らない人がふえてきた。本部の統制が効かなくなっている。 本部の詐欺的行為を表面化する努力が、必要だと思います。

貧困製造工場、コンビニ。

2015年09月25日 20時28分56秒 | 日記

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ワーキングプアの年収は、200万円以下!

ワーキングプアの年収は、200万円以下と一般的に言われてます。

賃金構造基本統計調査から計算してみたところ収入が200万円以下の人口は約1069万人となってました。

働く貧困層ともいわれるワーキングプアの定義を調べてみたところ、

正社員でもギリギリの生活さえ維持が困難

拘束時間が長い派遣社員

生活保護の水準以下の収入しかもらえない社員、契約社員

などがあてはまるようです。

ワーキングプアの男女別の人口比率と手取りを解説

男女別のワーキングプアの年収を詳しく調べてみると、

年収200万円未満の男性は、全体の約10%、女性は全体約40%が200万円未満となっております。

仮に年収が200万円だった場合の手取り額は月額で約15万円。

150万円だった場合は、手取りで月約11万円。

100万円だった場合は、手取りで月約9万円。

100万円以下の場合は月9万円ですべてをするという過酷な生活になるようです。

口コミを調べてみたところ、その内容としては非正規で働いていても昇進はなく、ボーナスもない、時給も上がらないという場合が多いようです。

パートタイマーの場合は昇給があっても10円程度という話が多いようでした。

上記のような状況では30~50代での年収の上昇率もほぼ無いに等しいというのが予想されます。

ワーキングプアが増えた原因は、

・労働市場の規制緩和・自由化。

・派遣労働、パート、契約社員も含め非正規雇用の全労働者に占める割合が増えた。

・企業の人件費の削減。

・就職氷河期の到来。

上記のような市場要因と経済要因が複合的絡み合った結果といわれています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ワーキングプア の収入 < 生活保護水準

 ワーキングプアは、労働者の中でも低所得に分類される層です。彼らの収入は一体どのくらいなのでしょうか?冒頭でも触れましたが、ワーキングプアとは、就労しているにも関わらず、生活保護水準以下で生活している人たちのことです。生活保護水準以下、といわれてももう一つピン、ときません。具体的な数字を出すことにしますと、年間の収入が200万円未満、といえば分かるでしょうか?

 ・・・少し考えると分かりますが、この数字は、決して現実味のない数字ではありません。仮にあなたが企業に就職しているサラリーマンであれば、この数字はいかにも安すぎるように思えるでしょう。しかし、例えばあなたが中高年になって今の会社をリストラされたとしましょう。さあ、あなたは一体、次の就職先でどのくらいもらえるでしょうか?まともな就職先があれば、あなたはワーキングプアにはならずにすむでしょう。都会なら、もしかしたら多くの就職先があるのかもしれません。しかし、コンビニなど、サービス業のバイトや低賃金のパートなどしか残された仕事はないかもしれません。(事実、地方などではそう思います。私の住んでいる地方だけかな?)

コンビニのバイトなら、自給900円で8時間働いて7200円、一月20日で20万円はオーバーします。しかし、中高年になって疲れた体を引きずるようにしてこのコンビニにやってきたあなたには、その日数は無理でしょう。仮に働けたとしても、疲れがたまります。体を壊すか、無理を感じるかでもっと日数を減らすことになるでしょう。さあ、そうなれば、月十数万円~、年間200万円未満、という世界はすぐそこです。

 あなたにとっても、無関係な世界ではない、ということが感じられたでしょうか?少し踏み外せば、こういった世界が手の届く距離であなたを待ち構えているわけです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 コンビニをやめて福祉関係の仕事をしている。

そうしていると、貧困の現場に触れることが多い。

原因で多いのが、精神疾病と無年金の問題。

コンビニ業界で華やかに仕事をしているが、実態は貧困につきすすんでいるように見える。

MO店舗で雇われ店長、月給20万円、休みは月2〜3回しかもそのうち

何日かは、店長会議に奪われる、クルーさんが休めば仕事にいかないといけない。

給料の一部は、自爆営業のF/F、季節商材に消える。

オーナーは年金をかけていない、店長として営業成績にプレッシャーをかけられ

心をやみ、退職。無年金、疾病。貧困に陥る。

 

夫婦でコンビニ。

どんなに働いても、夫婦で月に20万〜50万円。

旦那が深夜、奥さんが昼間。すれ違いの生活。

なんかあれば、クルーさんはすぐに休む。

穴埋めに休みをつぶして店にはいる。

疲れと、生活の不安で、夫婦仲は最悪。お互いに心を病んでいく。

年金もおさめられず、本部に契約を切られたら貧困に陥る。

自営業はサラリーマンの倍の収入がないと老後無年金になる。

本部はその事実を知りながら、クルーさん、オーナーに気づかせず、

利益を上げないのはオーナー、店長の自己責任と思わせる。

本当は、コンビニ業界は貧困製造工場だ。

地域の最低賃金のクルーさん、低賃金、長時間労働のオーナー、店長さん。

確実に貧困に向かっていることに気がついて欲しいと思います。

コンビニは、貧困製造工場です。

言葉は悪いですが、本部に物も言えない、潜在的な貧困集団だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 


 

 

 


ユニー店舗閉鎖、でもコンビニをやってはいけない。

2015年09月24日 06時13分36秒 | 日記

2015年09月16日 13時52分

 ファミリーマートと経営統合に向けて協議中のユニーグループ・ホールディングス(GHD)が、傘下のユニーが運営する総合スーパーなど最大50店舗程度を閉鎖する方向で検討していることが16日、分かった。

 ファミリーマートとの経営統合をめぐり、低迷している総合スーパー事業の収益改善策が焦点になっていた。

 ユニーは、東海地方や関東などで総合スーパーの「アピタ」や「ピアゴ」など計約230店を運営している。閉鎖対象は不採算の店舗が中心になる見通しだ。

 統合の前提として、ファミリーマート側が総合スーパー事業の立て直しを強く求めていた。

 ファミリーマートとユニーGHDは2016年9月に統合を完了する予定で、今年10月末までに統合に向けた基本合意を目指している。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ユニーの店舗閉鎖、約2割だとか。

けど、おそらく配置転換、退職をせまられるユニーの社員の方々

コンビニをやってはいけません。ダイエー27年、コンビニ12年の私が忠告させていただきます。

コンビニに、自由裁量権はありません、創意工夫の自由はありません。

言われた通り、言いたいことも言わず、24時間夫婦で働く意味はありません。

GMSは正直生き残りは難しいでしょう、しかしミニスーパーであり

専門店には、生き残る道はあります。

給料が、下がってもコンビニで退職金を使い果たすよりましです。

ファマリーマートもすでに赤字体質、統合の意味はありません。

加盟店からのチャージ収入が成長の源泉、そんなコンビニと

無理な統合は、全く意味を持たないと思います。


5連休になると思い出す、青看板のMS手法。

2015年09月23日 06時49分44秒 | 日記

私が、契約拒否行為をうけたのが、2009年の秋の5連休の最後の日の夜8時ののMSの68点。

これを理由に、MS改善を理由に、子供を連帯保証人につけろといわれ延長契約書に

押印させられた。

それが、9月23日。

その次の日、松久保MGRと1年前更新の面談をし、契約更新の説明をうけた。

MSの評価は、つぎの期からになりますと説明を受けたにもかかわらず、

次の岡本MGRは、強引に延長契約書にサインをさせた。

もうあれから7年かと思う。

たまたま「運が悪かったな」と思っていたが、このことが意図的に

仕組まれ、多くの加盟店の人生設計を大きく狂わせていることに

いまでも憤りを感じている。

1年前面談の資料は、中尾SVが午前中巡回し、午後松久保MGRと

合流し、面談したのに面談はせずレポートもかいていないと裁判で言い張る。その書類は、弁護士事務所のひとが、事務所から、私関係の書類を全部持ち出したらしい。

岡本MGRは、何事もないように、重要なことを説明もせず、加盟者ぎりを行っている。

自分のやってるいることに誇りがもてるのだろうか?

本当にそう思う。

新浪剛史社長に訴えても、かえってきたのは、 よく、こんな数字でコンビニやってるなの支社部長の一言。公取委に訴えても、個別案件には、タッチしないの一言。だから、こうしてコンビニの危険性をブログで訴えています。

MSがよくても、契約更新は、別問題。

2015年09月20日 21時57分40秒 | 日記

この本の作者「渡辺 仁」氏がYahooファイナンスのセブン&アイの欄に

投稿した記事よりーーーーーーーーーーーーー

本社の利益が増え、加盟店だけが泣く「ロスチャージ」方式

 最高裁判所が、セブンーイレブン・ジャパン加盟店主の見切り販売(弁当やおにぎりなど消費期限まえの食品の値下げ)に対する本社の妨害に関し、違法との判決を下したことが明らかになった。最高裁は9月上旬にセブンイレブン・ジャパンの上告を棄却し、千葉県で「セブンイレブン大網白里南今泉店」を経営していた佐々木則夫元オーナーの勝訴が確定した。

 6年がかりの裁判で、オーナーが単独で闘ったケースでの勝利は全国で初めて。セブンが支払う賠償金は約460万円だ。

 佐々木元オーナーの勝因は、セブン社員が値下げ妨害に関与した言動の記録を証拠として細かく提示できたからだ。決定的だったのは、バレンタインデーで本部の指示で大量に仕入れたチョコレートを半値に下げて売り切ったときのことだ。

 セブンーイレブン・ジャパンは、半値では原価割れだ。定価の70%で売れたことにして、20%分はオーナー側で負担しろ、と要求した。そのうえ、原価一覧の会計書類を示されて「この商品とこの商品はこの金額に戻せ」と具体的に指示された。そのときの会計書類とレジに戻したときの入金レシートなどが妨害の有力な証拠となった。

 佐々木元オーナーは、開業当初から独立の事業者が見切りを妨害されるのはおかしい、と疑問を持っていた。そのため「見切りをやると周りの店に迷惑だからやめてくれ!」と命じた本部社員の録音テープやメモを小まめに収集していたが、今回の裁判では使わなくて勝訴した。

 なぜ、セブンはスーパーでは普通に行われている見切り販売を妨害するのか?それは売れ残って廃棄した商品を売れたことにして、仕入れ価格との差額を利益として、「売上総利益」(一般会計では使わない用語)に入れ、セブン本部の利益(チャージ)を大きくする、特殊な会計を使っているからだ。

 セブン加盟店主たちは売れてもいないのに、仕入れ価格との差額を負担させられるうえに、それに本部の利益(チャージ)もかぶせられる。このため、加盟店主は「ロスチャージ会計」と呼んでいる。売上総利益を本部と加盟店が分けあう会計システムがそうさせている。これが、セブンが小売業でナンバーワンの利益をあげている理由の一つだ。

 このロスチャージ会計は、廃棄を出してもセブンーイレブン・ジャパンの利益は増え、加盟店の利益は減るというオーナーに不利な会計だ。こうした仕組みはほとんどのオーナーたちが、フランチャイズ加盟時には説明されず、騙されたように加盟させられている。

 それに気づき数多くのオーナーたちが裁判で争ってきたが、証拠が乏しかったことに加え、「契約自由の原則」の壁にはばまれ、お互いが合意したものとみなされ敗訴してきた。

 こうした不公正取引は、02年、公正取引委員会が「フランチャイズ・システムに関する独占禁止法上の考え方について」でロスチャージ会計を明るみに出した。これをきっかけにオーナーたちが見切り妨害を告発し、09年6月、公取委はセブン本部に独禁法違反の優越的地位の濫用にあたると、排除措置命令を発動した。

 だが、その後も私の取材ではセブン側はあの手この手で依然として、値下げを妨害している。公取委の排除措置命令にもかかわらず、全国1万7800店で弁当・おにぎりの値下げ販売がまったく広がらないのが何よりの証拠だ。

このためセブン全チェーンでは、年間、1000億円を超す弁当・おにぎり・惣菜・牛乳などまだ食べられる食品類が生ゴミで捨てられているのだ。

 佐々木元オーナーは、02年ごろからセブンイレブン疑惑を追及してきた先駆者の一人で、ユニオン創立メンバーだった。そうした反セブン的活動が理由で、契約更新の拒絶を通告され、地位保全裁判のかいもなく、14年3月で解約され、セブンチェーンを追放された。

 池原執行委員長への契約更新拒絶がニュースソクラの報道で波紋を拡げているが、私が調べたところ、この10年で数例を除き、セブンイレブンを訴えたり、ユニオン活動を行ったり、見切り販売をしたオーナーは、ほぼ100%契約更新を拒否されている。岡山県労働委員会が断定したとおり、「契約更新の交渉をする余地がなく、解約する自由しかない」との実態を裏づけている。すべてが「不当労働行為」であるのは間違いないだろう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この記事でもわかるように、本部にたてついた加盟店は100%契約更新を拒否されている。

理由は、再契約の条件が不明確だからだ、契約書には、本部の半年前の条件提示、双方の合意で

再契約の文言がある。

この条件提示は、明確でない。MSでB以上も絶対条件ではない。

無理な条件提示をすれば、それで終わりだ。

あるのは、契約を拒否する自由だけだ。

自由裁量権がなく、社員なみの労働条件はなく、言われた通りにしなければ

首を切られる。それがコンビニの実態。

本部は、物も言えない状況の加盟店を弄んでいる。

いつまでも、続く物ではないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

渡辺 仁


何を考えているのか?ローソン・ポプラ。

2015年09月19日 06時28分45秒 | 日記

 


© ITmedia ビジネスオンライン 提供

 ポプラとローソンは9月18日、ダブルブランド店「ローソン・ポプラ」を山陰地区で展開すると発表した。11月に実験店を数店舗オープンし、来春以降、本格的に展開していく。資本・業務提携した両社の協力関係を店舗レベルでも強化する。

 共同運営会社を設立して両社店舗・配送インフラを段階的に共通化。高齢化が進む山陰地区の環境変化に対応し、店舗運営を効率化する。

 既存の「ローソン」「ポプラ」に加え、新たにダブるブランド店を導入。ローソンFCパッケージを採用する一方、ポプラの売りの1つである弁当「ポプ弁」も販売する。既存のポプラ店は(1)新ブランドに移行、(2)従来のまま継続──のどちらかから商圏に合わせて選べるようにする。

 また、ポプラは工場やオフィスビルなどマイクロマーケット(小規模商圏)向けにローソンと協力して店舗を拡大。2015年度に30店舗を計画し、16年度には50店舗、17年度以降は年70店舗を出店する。ポプラの「生活彩家」、ローソンの「ナチュラルローソン」の商品調達・物流の共通化も図っていく。

------------------------------------------

下記の業績推移の通り、ポプラの利益は、2014年は23億円のマイナス

2015年は、19億円のマイナス。そんな会社の株式を5%購入して、

第2の株主となった。南九州ローソンは、サンクスを吸収して赤字の会社になった。

加盟店からの収奪でも埋めきれず、赤字になっている。

「ローソン ポプラ」を選ぶオーナーさんはいるのだろうか?

これだけ、情報が氾濫していればコンビニ業界の状況も経験があるだけに

よく理解されていることだろうと思います。

ポプラがローソンになっても利益はあがらない、逆に「過剰発注」を

強いられ利益が減ることになるだろう。

親会社は、オーナーを他社に売り渡そうとしていると思います。

そうして人情味のない会社に売り渡して利益をだそうとしても

そううまくは行かないだろうと思います。


コンビニ勢力図。やはりローソンはすでに3位。

2015年09月16日 19時43分17秒 | 日記


コンビニ再編が加速 ファミマがココストア買収:日本経済新聞

コンビニ再編が加速 ファミマがココストア買収

2015/3/13 18:00 (2015/9/8 17:36更新)

 ファミリーマートは8日、東海地方が地盤の中堅コンビニエンスストアチェーン、ココストア(名古屋市)を130億円で買収すると発表した。ファミマとしては、2009年にエーエム・ピーエム・ジャパンを約120億円で傘下に収めて以来のコンビニ買収だ。コンビニ業界では、大手との競争で経営が苦しくなっている中堅チェーンに、ファミマとローソンが買収や提携を持ちかけるといった形で再編が進んでいる。最大手のセブン―イレブン・ジャパンを追撃するには、規模拡大が必要との考えからだ。

ファミリーマートの店舗

ファミリーマートの店舗

■ファミマ陣営、セブン―イレブン級に

ココストアは東北、関東、中部、九州エリアで「ココストア」と、「エブリワン」を約650店展開している。チェーン全店ベースの売上高は14年度で920億円程度とみられる。 

買収するココストアの店舗について、不採算店の閉鎖を進めながら12月末から順次「ファミリーマート」に転換していく。

 

ココストアの店舗(名古屋市東区)

ココストアの店舗(名古屋市東区)

ファミマはサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングス(GHD)とも統合交渉を進めており、統合会社の発足は16年9月を予定している。

今回の買収に加え、ユニーGHDとの統合が実現すればファミマ陣営の合計店舗数は1万8300店超となる。単純計算では最大手のセブン―イレブン・ジャパン(約1万8000店)と同規模の店舗網となる。

 

ファミマ、中堅のココストアを買収へ(9月8日)

■ローソンは「ポプラ」や「スリーエフ」と

コンビニエンスストア大手のローソンと神奈川県地盤のコンビニチェーン、スリーエフは8月31日、資本業務提携に向けて交渉に入ると正式発表した。

ローソンは今回の提携で、弁当やプライベートブランド(PB=自主企画)の地域限定商品を共同開発することに期待している。

ローソン、スリーエフと提携 地域密着戦略へカジ(8月31日)

ローソン(左)とスリーエフの看板

ローソン(左)とスリーエフの看板

ローソンは2014年12月、発行済み株式の5%を取得して中国地方が地盤のポプラと資本・業務提携した。商品開発や仕入れで連携し、お菓子などローソンの専用商品をポプラに供給し始めている。

コンビニ中堅チェーン、単独生き残りに限界(8月31日)

■大手3社、「10兆円市場」の8割おさえる

日本経済新聞社がまとめた「コンビニ調査」で2014年度にコンビニエンスストアの国内市場が初めて10兆円を超えた。

セブン―イレブン・ジャパンなど上位3社が1千店を超す出店と独自の商品・サービスで市場拡大をけん引。シェアも3社で約8割を占めた。4位以下は大半が減収となるなど収益力の差が鮮明となった。

大手3社は既存店への投資やプライベートブランド(PB=自主企画)商品など独自の商品・サービスを原動力に成長を続ける。セブンは日本コカ・コーラや花王などと共同開発した専用商品で集客力を高める。ローソンもドラッグストア一体型店舗、ファミマは飲食可能な店内スペースの設置を増やしている。

コンビニ市場規模10兆円突破 14年度本社調べ(7月22日)

■中堅以下は苦戦

日本フランチャイズチェーン協会によると、コンビニエンスストアのチェーン数は1990年度の55から、2013年度には26まで減少した。

コンビニ10兆円時代(4)寡占と再編進む(8月27日)

業界首位のセブン―イレブン・ジャパン(東京都内の店舗)

業界首位のセブン―イレブン・ジャパン(東京都内の店舗)

■競争力向上へ…資金力とスピード不可欠

粗利率が高い商品はコンビニが主体となって商品開発ができる弁当、おにぎり、総菜類など。最近ではプライベートブランド(PB=自主企画)商品や淹(い)れたてコーヒーだ。

コンビニ10兆円時代(3)加盟店と共存共栄(8月26日)

 

セブンイレブンのカウンターに並ぶコーヒーマシン(東京都千代田区の店舗)

セブンイレブンのカウンターに並ぶコーヒーマシン(東京都千代田区の店舗)

 店頭で淹れるコーヒーが好調と見るや、あっという間にあちこちの店に機械が並ぶのがコンビニ業界。開発と投資のスピードでは、資金力に勝る大手の優位は動かず、収益面でも大きな差がついてしまう。再編劇の裏には、こんな事情がある。

 

----------------------------------------------------------

日経新聞の記事、2014年のデーターで現在の提携状況でまとめ直すと

ローソンのシェア19.3%、ファミリーマートのシェア19.7%

コンビニ業界の勢力図では、ついにローソンが3位。

しかし、その事実は、2016年2月まで確定しないので公表しないのかもしれない。

陣取り合戦をして、勢力を増やそうが現在の状況は、赤字会社を抱え込んで利益の悪化を

増幅させていっている。

しわ寄せは、現在の加盟店。既存店投資、システム投資は年々減る傾向。

陣取り合戦の意味は、ないと思います。

 


美しい、2015年統合報告書

2015年09月13日 21時28分53秒 | 日記

8月14日発表の統合報告書

 

 

2月の決算発表を、美しくリメイクした、統合報告書、連結決算会社の赤字の状態が、わかりにくいように、表現されている。 また、オーナーとのWIN WINの関係を築くために、MO制度、新契約、ローソンスタッフによるクルー採用計画の推進が挙げられている。 しかし、現実は、加盟しても10年は、もたない。虎の子の蓄えを失っておしまいだ。また、これだけ、新規参入者が、いなくなれば、コンビニ業界は、もたない。企業を信頼し、家族の将来を托すに足りるから、投資をする。 その投資でこの業界は、成長してきた。 中内ローソンだから、私は、加盟した。迷うことは、なかった。ここまで、ひどい業界に成り下がるとは、思わなかった。悪徳商法の虚業の業界だと思います。

大量閉店の現実。黙っていては、いけない。

2015年09月12日 07時57分18秒 | 日記

3月 4月 5月 6月 7月 8月 合計
出店 63 64 71 75 113 96 482
閉店 175 172 61 63 49 43 563
純増 -112 -108 10 122 64 53 -18
ーーーーーーーー
10発表のローソンの月次情報
上期トータルで、18店舗減。
ついに、実質的なマイナス成長に、入ったといっていいと思います。閉店店舗が、563
どんなドラマが、あったのかと思います。
半年で563店舗、1年で1126店舗、10年で今の店舗数をこえる。
契約10年で.再契約を迎えることが、できないことを示しています。
多くのオーナーさんが、本部の悪業に涙を飲んできたとおもいます。

悪どさ極まりない本部に「花咲 舞」さん
天誅をくわえて下さい。

問答無用、セブン様の言うことを聞け!!!

2015年09月10日 22時50分37秒 | 日記

 

セブンイレブン、コンビニ労組委員長を馘首!

ニュースソクラ 9月11日(金)9時50分配信

コンビニの深層】

 コンビニエンスストアの加盟店主(オーナー)による労働組合、コンビニ加盟店ユニオンの委員長に対し、セブンーイレブン・ジャパンが契約更新の拒否を通告した。いわば、首切りを通告したようなもので、「露骨な労組つぶしではないか」と組合員の間に衝撃が走っている。
 セブンーイレブン・ジャパンがユニオン委員長で、岡山県でセブンイレブンを経営する池原匠美氏に更新拒否を通告したのは8月28日。中国地区総責任者、ゾーンマネージャーの濱崎氏が店を訪れ、「今年12月の契約満了にともない契約更新はしない」と解約通告をした。
 渦中の池原氏は仰天の舞台裏をこう証言する。
 「いゃあ、もうびっくりですねぇ、弁護士の先生方も驚いていますよ。濱崎氏は『中労委でセブンイレブン本部批判をしたから契約更新はできない』というのですからね。岡山労働委のとき、『こうやって委員会で発言したりすることが、今後、契約更新などで不利益になるのではないか』と質問したら、『ありえません』と明確に言っているのですよ。もう、何もモノを言うなということじゃないですか」
 契約更新がされないと事業を営めない。店の設備などの設備投資から収益を上げようがなくなり、負債だけが残る。コンビニオ加盟店主にとってはもっとも恐れる本部からの「罰則」で、これを恐れるあまり、従順にふるまうという加盟店主が大半という「大権」だ。
 労組が認められ、労使交渉が実現したら、まっさきに交渉でとりあげたいのが、契約更新の条件の明確化だとする加盟店主は多い。いままではこの更新拒否が、本部が気に入らない加盟店主の排除に使われてきたと感じる加盟店主は数多い。
 セブンイレブンが委員長「つぶし」とも取れる行動にでた、コンビニ労組とは何か。少し長くなるが、経緯を説明しよう。
 ご承知のとおり、セブンイレブンはフランチャイズ方式で全国展開している。全国1万7000強の店のうち、97%が独立の事業者が経営するフランチャイズ店だ。直営店はわずかに470店程度だ。
 フランチャイズとは、セブンーイレブン・ジャパンが開発したコンビニ経営ノウハウを脱サラした加盟店主(約8割が脱サラ、2割が酒屋、食品店などの転業)に供与し、その見返りに店の利益を両者で分け合う仕組みだ。
 フランチャイズは厳しい加盟店契約に縛られ、年中無休の24時間営業と言う過酷なもの。私の加盟店主への取材では、自殺に追い込まれたり、過労死したり、自己破産、夫婦労働の過酷さ、経営苦などから離婚・家庭崩壊となった店主が数多い。
 こんな流れを断ち切り、本部と話し合って契約条件を改善する交渉の場を設けたいとして動いたのが労組の結成だった。加盟店主側は、契約上は独立の事業者の形だが、実態はセブン本部の指揮監督の下、24時間働かされ、経営の裁量や自由はないと主張する。
 具体的には、売上金も毎日本部に送金させられ、仮に未送金や値下げ販売などしたら契約違反で解約され、収入の道が絶たれる。こうした労働実態は、独立経営者というより従業員の性格が強いと労組結成の正当性を主張してきた。
 申し立てを受けた岡山県労働委員会は4年をかけ、セブン本部と加盟店主の双方から実態を聴取し、2014年3月に「セブンーイレブン・ジャパンの加盟店主は労働組合法上の労働者にあたる」という歴史的な判断を下した。
 もちろん、セブン側は岡山裁定を不服として中央労働委員会に再審査を申し立てた。その審議途中の今年4月には、東京都労働委員会がファミリーマートの加盟店主にも労組結成を認めた裁定を出している。こちらもファミマの申請で、中央労働委員会での審議に移っている。
 委員長を狙い撃ちにした契約更新の拒否は、中央委員会での審議にセブンーイレブン・ジャパンにプラスに働くとは思えない。なりふり構わない行動にでているのはなぜなのだろうか。

  ニュースソクラが池原氏への更新拒否の理由を問い合わせたのに対し、セブンーイレブン・ジャパンの広報は「該当の契約更新については何ら決まったものはございません」と回答した。

渡辺 仁 (経済ジャーナリスト)

----------------------------------

ローソンのMS攻撃「健康診断」と偽ってミステリーショッパーズという罠を使っての契約解除、ファミリーマートの不正を追求したコンビニ大王の契約解除、そして今回は

コンビニ加盟店ユニオン委員長に対する更新契約の拒否。コンビニ業界は、常軌を逸している。

圧倒的優位性を持っているから、5万分の1の一人のオーナーを切ることは、簡単だ。加盟店には対抗するすべはない。

抵抗は、唯一契約をやめることだ、24時間全人生をかけて「夫婦」で頑張っているオーナーを馬鹿にしている、また侮っている。

こういう、不誠実な行為を、平気でするのが、コンビニ業界だということが、世間一般に広がってしまう。

そんな、怖さに気が付かないほど増長してしまっている。

 しかし、セブン本社は、周りを埋められている。

本部の指導に逆らって、見切り販売をすれば、利益はでる。再契約をあきらめれば、セブンであれば80から100万円の

店利益は可能だ。15年間ゆうゆうと生活できる。見切り販売の妨害行為は、違法行為だ。

また、以前とは違い、コンビニが地方経済にメリットをもたらしていないという観点から加盟店を応援しようという政治的な、動きもでてきている。

加盟店の犠牲のもとに手当たり次第に、出店しまくり、さも成長企業を演出しようとしてももう限界だと思います。

加盟店のみなさまも、こんな業界を見切って早く脱出し、誠実な、まともな人生を歩んでいただきたいと思います。

 



どこも一緒、コンビニ業界。

2015年09月09日 06時42分21秒 | 日記


↑続報のない「立てこもり」事件。


ーーーYahooファイナンスへの読者のコメントをよりーーー

【セブンイレブンの社員の流れ】

経営の神様、鈴木の馬鹿との握手から感激の社会人スタート 店勤務アルバイトと同じ

目的意識もなく漫然とすごす 数年後AFCを経て晴れてOFCへ セブンイレブンという金魚鉢で育ったので実体社会わかっていない❗自分が本部の人間だと偉そうに上から目線で担当店もつ しかし、店勤務の時、漫然と仕事してたのでオーナーと噛み合わないぼろかすにいわれそれを耐えるか退職する❗晴れてDMへ❗ここで完全に鈴木の犬

社内営業しまくりゾーンマネへ❗50近くになり、退職金うわましするからセブンのオーナーにならないかと勧められる❗本部勤務してたこともあり、いい条件でオーナーになる。加盟金、商品仕入れ代金は退職金から払うためオープンアカウントは使わない❗本部はここで退職金を回収 元々経営能力ないばかなので本部は一旦おいしい思いをさせ、次にAタイプの店をもとうよと勧めてくる❗やったが最期、本部はドミナントする。Aタイプの店も貯金も、ぼてんもすべて取り上げる。本部社員からもすべて搾取しすべては鈴木敏文の懐へ❗

ーーーーーーーーーーーーー

OFCカウンセリング能力など関係ありませんよ。上司から聞いたことをオウム返しすればいいだけですから。

3ヶ月アルバイトすれば経営が語れるセブンオーナーが相手ですからだれにでも務まります。

>>115は本部の発信している情報がひとまとめになっているだけですがこんな事を加盟店が本気にしているはずないでしょ。

広報が表向きに発信する情報と現実とでは大きな開きがある会社ですからね。

表向きに良いことばかりを発信すれば加盟する店も増えてきます。

加盟店が増えれば増えるほどここの会社の利益は増え続けます。

反比例して加盟店の利益は減っていきます。

しかし、本部には全く関係ないこと。本部にとって一加盟店の問題など取るに足りません。

本部が一番警戒していることは加盟店が団体で交渉力を持つこと。今は全力で加盟店ユニオンを潰しにかかっています。

加盟店の団体と交渉することは、フランチャイズビジネスを根底から否定することで国益に反する、というのがこの会社の公式な見解です。これから加盟をケイン等する人はこの事を理解したうえでの加盟が必要でしょうね。

ーーーーーーーーーーーーーーー

【馬鹿社員へ】

神奈川のゾーンマネ早川、枚方市のDM矢島はもと売れないカスの証券まん❗カスだから捨てられてセブンイレブンというブラック会社に逃げたんだろうね❗今日、ある店にいったらオーナーいて全然、人とれないんだって❗最近の新店舗は8人からスタートだって❗人不足でなげいてたよ❗本部の馬鹿社員は鈴木のアホがブラック企業隠しのためにしっかり週休2日あたえ、夏休暇、年末休暇をあたえている❗矢島❗枚方地区の無能OFC.平松、百武、田中、上田などぽんこつを店勤務につかえよ レジうちくらいはできるだろう❗発注は馬鹿だからできないけど❗馬鹿OFCをいかにつかうかが今後のセブンにかかっている❗誹謗中傷 事実だから適用できない❗無能の馬鹿社員に人権などないの❗馬鹿社員はコスト 廃棄したら

売上総利益あがるよ❗セブンはもっと利益上がる❗馬鹿な使えないゾーンマネ DM OFCを廃棄処分することによって❗

来週から3000円めざす展開だろう❗

ーーーーーーーーーーーーーーーー

人件費は100%フランチャイズ加盟店負担です。アルバイトの時給が上がっても加盟店オーナーの収入が減るだけで、セブン-イレブン・ジャパンの業績には影響はありません。

セブン-イレブンではまだまだ加盟店オーナーの業務には余裕があると判断しています。したがって、ミールサービスやオムニチャネルなどの無料宅配業務や店舗でのサービス業務を強化し他チェーンとの差別化を行う事で実質値下げ競争力(商品価格ではなく無料サービスを増やす)をつけていきます。これらの業務は全て加盟店負担なので本部の収益にはマイナスの要素がありません。

アルバイトの減少は本部でも把握しており本部は加盟店に対する支援策をして求人広告の割り引き斡旋や応募者の一括受付コールセンターで対応しています。しかし、本部では加盟店オーナーの人格に問題がある場合が多いと認識し、加盟店オーナーへはお客様と従業員どちらからも選ばれているという自覚を持たせ、お客様のため、株主様のためにしっかりと売上を上げるよう、OFCがカウンセリングを行っています。

近くて便利を追求しドミナント(集中出店)を加速することでお客様の利便性をあげていきます。

コンビニの飽和状態はありえないことで、これまでにない便利なサービスを本部が開発し店舗に徹底させることで他社との差別化を行えば加盟店の売上も落ちること無くWin-Winの関係を維持していけるという事です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Yahooファイナンスの「セブン&アイHD」のコーナーに書き込みされた

コメントを転記いたしました。

やはり、セブンの独走というより、不祥事を表面にださない戦略のうまさが

際立っているのでは、ないかとも思いますが。

マスコミ報道を「CM」の力で抑えていますいます。

ややこしいニュースと一緒に、CMがスポットで流れる。

コンビニ業界には、足を踏み込まないことが、一番だと思います。


閑話 コンビニ12年、劣等生の水虫。

2015年09月07日 08時10分46秒 | 日記

先日、陽射しの強い日中に、土いじりをし、熱中症気味になり、蜂窩織炎が、再発した。
原因は、治ってなかった水虫から、ばい菌が、入り、抵抗力が弱っていたため発症したらしい。抗生物質の投与が。2週間、漢方薬の投与2週間、蜂窩織炎は、治ったが、水虫は、中々治らない。先生に、あなたの水虫は、劣等生だから、簡単に治っては、いけない、と言われた。
その通り、コンビニ生活12年、いつのまにか、水虫になって、いろんな薬も試して、皮膚科の先生に見てもらったが、中々治らなかった。毎日、毎日10数時間、レジに立っていたら、治るものも治らない。
コンビニやめてマラソンが初め、足を酷使したことも、治らなかった原因だろうと思います。
今更ながら、酷使してきた、足の裏、水虫に申し訳ないの気持ちで一杯です。
12年間、酷使しながら、全く、本格的治療をしませんでした。
今回は、お詫びの気持ちを込めてしっかり治療をしたいと思います。
どうにか、神戸マラソンにも間に合わせたいと思います。
コンビニ業界も、なかなかしぶといとは、思いますが、自滅の兆しが、見えてきています。
水虫同様、退治したいと思います。


無意味な店舗拡大競争。

2015年09月03日 07時32分02秒 | 日記

ーーーーーー
ファミマ、ユニー統合に立ちはだかる2つの“懸念”
ダイヤモンド・オンライン 9月2日 8時0分配信
 ファミリーマートと、サークルKサンクスを抱えるユニーグループ・ホールディングスとの経営統合の基本合意が、9月以降に延期される見通しになった。2016年5月の株主総会での承認を経て、同年9月に統合完了という予定に変更はないが、協議を本格化して以降、新たな懸案事項が出てきたためだ。

 かねて、ユニーの本業であるGMS(総合スーパー)の立て直しや、ブランドの一本化など課題は指摘されていたが、これは当初から分かっていたこと。ここにきてファミマ内部から懸念の声が上がっているのが、ばら色に見えたコンビニエンスストアの統合がもたらすメリットである。

 その一つが、コンビニの店舗改装費用。ファミマはこれまで冷蔵ケースといった店舗設備への投資を積極的に進めており、「サークルKサンクスと比べて、かなり差がついている」(ファミマ関係者)。

 このため、一般的な店舗改装費用は1店舗当たり1000万円程度だが、サークルKサンクスを“ファミマ仕様”に改装した場合には、1500万円程度掛かるという試算もあるのだという。

 約6300店あるサークルKサンクスの店舗を全て改装した場合、単純計算で約950億円に上る。それだけの投資に見合った効果が果たして得られるのか、ファミマ側に疑念が生じているのだ。

● 賃料メリットは? 

 さらに難航しているのが、ファミマとサークルKサンクスの重複店舗の扱いである。営業エリアが重なる店舗は、独占禁止法の問題もあるため閉鎖するほかないが、その規模や、どちらの店舗を存続させるかについての調整に手間取っている。

 とりわけ頭を悩ませているのは、店舗数の多い都市部に重複店舗が偏っていること。高い売り上げが見込める都市部の重複店を閉じ、得られるのは地方の収益性の低い店舗だけ──。そんな事態になって採算性が悪化すれば、統合のメリットは失われてしまう。

 ファミマは09年にam/pmを買収した際に、約1100店あった店舗の約3割を閉鎖した。

 当時を知るファミマの関係者によれば、買収の決め手の一つとなったのは「am/pmの店舗の家賃が、相場より約2割安かった」こと。安い賃料で店舗数を増やせたことが、大きなメリットだったというわけだ。

 現在、都心の賃料は上昇傾向にあるため、契約により相場より安い賃料で据え置かれている店舗を増やせる可能性は残されているものの、am/pm買収時ほどの効果が出るかどうかは未知数だ。

 とはいえ、王者セブン-イレブンに追い付くためには、ファミマとサークルKサンクスが手を組むほかに有力な選択肢がないのも事実。スピード感を持って交渉を進めなければ、セブンの背中は遠のくばかりだ。

 (「週刊ダイヤモンド」編集部 大矢博之)
--------------------
難航する統合の内幕を伝えて、いただいている。看板替えに1店舗、1500万円。950億円の投資、重複店舗の閉鎖、赤字の本体ユニーの抱え込み。メリットが見えない。

ローソンのスリーエフとの提携。看板は、変えないらしい。もう店舗改装に投資できる余裕は、ないのだろう。赤字企業に出資しても、赤字が、増えるだけ、中間決算前のいつものバフォーマンス。

どっちにしても、加盟希望者が、あってのコンビニの成長。加盟店の出資金、初期投資が、それを支えてきた。加盟店無視の店舗数の拡大競争は、先が、見えている、と思います。


自由に発注できない、個人事業主。

2015年09月03日 06時18分50秒 | 日記

ブログにいただいたコメントを掲載させていただきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

私が、嫌われる理由。ーーーーーーー

理由は、なんでもいいみたいです。
廃棄額が少ない、発注提案数通りの数字が発注送信されていない、在庫金額が少ない、経費が多い、雑給が少ない、雑給が多い… U+A0 U+A0 なんでもあり
とくに、強い口調で言ってくるのは、廃棄を2パーセント以上必ず使うように!(必ずって、どーいうこと? えー、なんで?見切り販売して、廃棄抑えてるのに)
と U+A0セール、原価条件のときの発注提案数通りに必ず発注してください!( なんで必ずなの? 廃棄の山確実な異常数量だよー) の2つです。発注するまでしつこく、しつこく、しつこくメール、電話してくるやり方は、精神的に追い詰められる。豊田商事のやり方と全く変わらない。凄く腹が立ちます。「廃棄は、全部店持ち。そんな無責任な話しあるか!無責任な提案するな!」
「そこまで言うなら、ローソンやらなくていいじゃないですか」と言われたときには、殺意が芽生えた。
もう、本部には、ついていけません。

エリア会に出ると、本部のお店に対する評価がわかります。エリア会の席順は、前列と後列に意図的に分けられています。今度、エリア会に出席されたら、どんなお店が前列に座っているかよく観察してみるといいですよ。前例の席がMO店と本部のいうことをよく聞く優良店(高日販かどうかは、全く関係ありません)
後列は、私のように発注提案数に難色を示したり、廃棄金額を抑えるなど…
チンピラ社員どもが言うところの本部の言うことを聞かない問題店、不良オーナーたちの席、と決まっているんですよ。失礼極まりない。

いちど狙われるとネチネチやられます。
手取りが多いオーナーも要注意です。
社員どもの嫉妬は、ものすごいです。

契約期間が、まだ、たっぷりあるので(はあー)
利益確保を最優先♪
再契約はしないつもりです。

みなさんのアドバイスには、感謝です。
印鑑は、いつも、シャチハタです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

違法行為としか言いようがありません。ーーーーーーーーーーー

支店によっても対応は異なるとは思いますが、お話の内容からすれば、最悪の支店のようですね。

また、廃棄=加盟店経費をいくらいくら使わなければならないというのは、完全に違法行為ですね。書面で文書化して入手しておくことが望ましいです。できれば、さらに口頭で具体的にそれを要求してくる会話を録音しておくとよいですね。これは、本部が優越的地位を乱用して加盟店を脅迫している事実に他なりません。
契約満了時に、提訴して損害賠償請求を起こされたらよいと思います。

堅実経営の店を排除して、自店利益を犠牲にし本部利益に貢献だけする店を残そうとしても、自店利益を犠牲にできるのも限りがあります。末永くチェーン全体を維持したいのであれば、どの店も堅実に経営ができている状態にしなければいけないはずです。
お話の支店は、まさにクレイジーな状態だと思います。そう遠くない将来には、本部が優遇する店の連中は破綻していくはずです。コンビニ本部がいかに短期間だけで自分の利益だけに固執し、後はどうなってもいいという姿勢がアリアリです。本部自身も、会社がもう10年も持たないと考えている証拠なのかもしれません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このコメントをいただいて考え込んでしまいました。

青看板を経営していた間、考えていたことをそのまま表現していただいたからです。

原価条件が良いからと、日用品の発注をさせ月末納品。

本当に、しつこくしつこく発注するまで、電話攻勢でした。

SVの顔をたて渋々発注してました。

あの頃のことは、思い出したくない気持ちです。

問題は、個人事業主でありながら自由に発注できないこと。

発注の強制は、その店舗の経営状況なんて考慮しない。

だから本部のいうことを聞けば、破綻に一直線。

他人事として、強制するこの本部のやり方は、

真の犯罪だと、今思っています。