コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

社長の実績披露もローソン株続落。

2014年02月28日 22時01分52秒 | インポート
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ローソン株3日続けて続落、28日は、一時期7,000円を割った、後半の買いささえでどうにか、割らなかった。
24日には、「ニュースの深層・ローソン新浪社長×津田大介 50分のフルトーク」で、新浪氏着任後の実績を披露している。その後の下落、もうハッタリは、きかないということか。
 見る気もしない、現実とのGAPが、激しすぎ素直にうなづけない。
新浪氏の神通力もなくなったのかもしれない。

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YouTube: 「ニュースの深層・ローソン新浪社長×津田大介 50分のフルトーク」ゲスト・新浪 剛史社長





ローソンマート※2014年2月1日(株)九九プラスから社名変更

2014年02月26日 06時48分59秒 | インポート
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知らなかった、情報・・・私だけかな
ローソンマート※2014年2月1日(株)九九プラスから社名変更

無二の『進化型コンビニエンスストア』業態の確立へ

「ローソンストア100・ローソンマート」の特徴は、スーパーの「幅広い品揃え」、コンビニエンスストアの「利便性」、100円ショップのわかりやすい「均一価格」と、3つのメリットを兼ね備えているところです。さらに徒歩圏内をターゲットとする小商圏型の店舗展開により、本当の意味で地域に密着した店づくりを目指しています。これからも“進化型コンビニエンスストア”というコンセプトのもと、ますます品揃えを充実させ、地域のお客さまにとって「欲しいときに、欲しい商品が、欲しい場所にある」を実現していきます。※2014年2月1日より順次、新型フォーマットの『ローソンマート』を出店していきます。

 ローソンのニュースは、わかりにくい。赤字の(株)九九プラスへの債権を放棄し黒字化させ、ローソンマートに
社名変更しましたと、はっきり発表して欲しい。
・ストア100の業態を変更するのか、新規出店を今年200店舗するのか、あいまいなままだ。


売れなくても、店に入れこめばOK!!!

2014年02月24日 22時35分05秒 | インポート
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あるひとのつぶやきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ローソン ウチカフェブレッド2枚 140円
セブン 金の食パン2枚 125円
何だこの価格設定は!!!

しかも金の食パンは発ガン性物質の臭素酸カリウムが入って無いんだよなぁ。発ガン性物質を入れている分だけ高いのか?
スーパードライプレミアム
500ml×6本 1938円

セブンでは 同1750円

ローソンはやる気あるんか???
まさか掛け算ができないってことはないと思うが、、、
これはひょっとして客を試しているところか?

ビールのお試し件
・110pで1本 
○単価安、
×1本発券ごとにカードスキャン必要、1枚のカードで1日2本まで

・710pで6本パック
○1回のカードスキャンで6本交換可能、1日12本まで、
×単価高
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 一般の方でもローソンのPB、商品政策に疑問を持っている。意味がなく高い。競争力を持っているのか、いないのか?ただ強引に店に投入すれば、本部に痛みはない。


ミニスーパー+コンビニ機能=ローソンマート

2014年02月23日 09時41分46秒 | インポート
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<マイバスケットの概要>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イオンが東京都と神奈川県で展開する小型食品スーパー「まいばすけっと」。都市部のコンビニエンスストアが取り切れない日常の買い物ニーズに応えようと2005年から出店を始め、2月末で店舗数は約250に拡大。1月の分社化を機に12年度は新規出店を倍増する。人口減が進む国内で、都市部は数少ない成長市場。低コスト運営を模索し、早期の黒字化をめざす。
まいばすけっとは150~200平方メートルの売り場に、牛乳など購入頻度の高い食品や生鮮品など約2000品目を置く。商品を売れ筋に絞ることで商品管理や品出しなど店員の負担を軽減。雑誌などは置かず、食品の売り上げが約9割を占める。

 対コンビニでの強みは食品スーパー並みの安さにある。グループの調達力を生かすと同時に、プライベートブランド(PB=自主企画)「トップバリュ」の品ぞろえを充実させる。PBの売上比率は2割超でグループ全体の2倍だ。

 機動的な出店も強み。ついでに立ち寄る客が多いコンビニの場合、通行量の多さが立地の必須条件で、家賃も高い。一方でまいばすけっとは入り口が狭く奥が広い物件でも出店可能だ。立地の縛りが少ないため、初期費用がコンビニの約6割で済む。コンビニが撤退した物件に入るケースも多く、「目黒八雲店」(東京・目黒)はコンビニやレンタルビデオ店などが退店した立地だが、今や有数の繁盛店だ。
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ローソンマートには、このミニスーパーにコンビニ機能を加えるとのこと、赤字「ローソン100」に赤字のサービス機能を加えて、赤字店舗をつくり、売上だけをあげて、加盟店に夢をもたせて押しつけ、加盟店収入で黒字化をはかろうとしているのでしょうか?・・・「経営」、「詐欺」疑問は膨らむ。


イオン「マイバスケット」のパクリ、ローソンマート

2014年02月22日 08時35分09秒 | インポート
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ミニスーパーに対する、ある人の意見(引用)

◎ミニスーパーはよほどニッチな場所でなければ成立しない、駐車場もコンビニより広くしないといけない、既存大手のないところだと配送費も大変。玉塚のユニクロに続く失敗濃厚。収益の足ひっぱるな。

◎もう1つの問題は「ニッチな場所」は未来永劫「ニッチ」では無いこと。当初コンビニは国道に出店。その後県道、市道と移り、今では駅、病院、事業所内に至るまで出店。コンビニにとって「ニッチ」は無くなりつつある。ミニスーパーもしかり。社会の変化や競合の動向を読めない人の考えそうな事。いま一番必要なのは目先を変え競合から逃げる事ではなく、競合に打ち勝つ商品の開発では無いだろうか。
 セブンの高級食パンが意外にもコンビニで商売になりのを見て「高額食パン」を発売し、セブンで淹れたてコーヒーが売れるのを見てローソンも力をいれ出す。こんな状態をいつまでも続けていくつもりなんだろう。


◎最近都心部にイ◎ンがマイバスケットというミニスーパーを出店している
閉鎖した銭湯跡やカメラ屋後、なかには生協跡もある
雨後の竹の子状態です
全て駐車場はない、ATMもない、場所をとりメンテが大変なコピー機もない
ないないづくしだが、安いから周りのコンビニがパタン・パタン状態です
実地見学をおすすめします

コンビニ経営から、並びたたないミニスーパー経営に参画しお互いの足の引っ張り合いを自社の中でやろうとしている。どういう将来を描いているのか?場当たり対応なのか?もっと加盟店に説明すべきだ。


進化型コンビニ” 「ローソンマート」の展開

2014年02月20日 20時04分16秒 | インポート
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<ローソンのニュースリリースより>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
株式会社ローソンは、コンビニエンスストアの利便性と幅広い品揃えを兼ね備えた新しい“進化型コンビニ” 「ローソンマート」の展開をはじめます。2014年2月20日(木)に1号店「ローソンマート西横浜店」(神奈川県横浜市西区)をオープンし、2016年度末までに東名阪を中心に新たに500店舗を出店いたします。

「ローソンマート」は、2005年より展開している生鮮コンビニ「ローソンストア100」の進化型店舗です。お客様の二極化する消費嗜好に対応するため、売場面積を従来の「ローソンストア100」の約1.5倍~2倍に拡大し、これまでの105円均一・適量小分けの商品に加え、幅広い価格設定の商品を拡充し品揃えを充実させました。さらに、コンビニエンスストアの持つATMや公共料金支払いなどのサービス機能を新たにプラスしました。お客様のお住まいの近くで、家庭の食卓をサポートしてまいります。
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 当初発表1年間100店舗から、200店舗2倍に計画店舗が増えた、中国1万店舗、ナチュラルローソン4,000店舗、ローソンマート500店舗・・・計画に整合性は、いらないのだろうか?現在の標準タイプは、どうなっていくのだろうか?
雑多なサービス機能の増加による、人件費増をどう吸収するか、直営なのかFCなのか、かんじんな部分の発表がない。
マスコミの方も、突っ込んだ報道をしていただきたい。株価をあおるようなタイミングと、表現はこの本部のニュース
リリースだけにして欲しい。



ライフラインを守るのが、コンビニの使命では。

2014年02月19日 06時06分48秒 | インポート
東日本を襲った大雪によって、小売店や外食店では商品の物流や営業で打撃を受けている。このためセブン&アイ・ホールディングスは緊急チャーターしたヘリコプターで大雪被害の山梨県内店舗に商品を緊急配送するなど、各社では懸命の対応を進めているが、営業休止に至る店舗も出ている。

 ローソンは17日午前、群馬、山梨の両県で弁当やサンドイッチなどの配送を中止した。午後の便も配送再開のめどが立っていないという。また、雪による停電や従業員が出勤できないなどの理由で群馬、山梨、埼玉、茨城の4県で計8店が営業を休止している。

コンビニ2者の対応が、わかれた。緊急時に企業の格差があらわれてくる。ぎりぎりまで「地域のライフラインを守るのが、コンビニの使命では、ないのだろうか。地域の人をみすて、加盟店を見捨てる施策でいいのだろうか?








大雪で入店制限をしたローソンへのツイートで炎上

2014年02月18日 05時39分47秒 | インポート
Lawson
・・・ある記事・・・・・・・・
2月14日からの大雪は、関東甲信越に大きな影響を与えている。埼玉県熊谷市でも観測史上最高の積雪を記録したことが報じられた。
そんな中、ある『Twitter』ユーザーが
「熊谷市、新(北) 交差点にある鬼畜ローソン。。立ち往生した人たちが食料やトイレを求めて何人も並んで行くも1人ずつ入店制限。トイレだけだとあきらかに嫌な顔してる。意味わからん」

とツイートし、店の扉に

入店制限
降雪災害の為入店を制限させて頂いております。
1名退店後、1名入店を原則に行います。
ご協力をお願い致します。

と書かれた貼り紙がしてあるローソンの画像をアップ。

また、別のユーザーは

「大雪の中、外でお客様を待たせる熊谷市のあの店舗の貼り紙の理由を説明しなさい!明日はもちろん(※電話のマーク)させてもらいますからね!」

とローソンの『Twitter』公式アカウントでもあるローソンクルーあきこちゃん (akiko_lawson)に向けてツイートし、

「これだけ震災を経験した国のコンビニのレベルの低さに怒り!
たとえ商品を万引きされても、人を助ける方が最優先は当たり前
関東の大雪で、来店した方にホットコーヒーを無料で出してた店舗の写真が回ってきて嬉しかった!
人よりも利益が先に頭にあるコンビニがこんなことをやる。」

と続ける。
・・・・・・・・・・
山崎パンの配送車のドライバーは、雪で、立ち往生した人たちに無料でパンを配った。個人経営だから利益を
ださなければ、本部に「しかと」されるので、やむなくとった行動だろう。今のローソンを象徴している。



ローソンついに、前年割れ(1月の概況99.9%)

2014年02月16日 20時30分13秒 | インポート
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2014年1月度は、単体既存店売上高前年比99.6%となりました。

連結ベースについては、全店総取扱高(160,383百万円)前年比99.9%、既存店売上高前年比99.2%、全店平均日販494千円、既存店平均客数(=779人)前年比100.1%、既存店平均客単価(=593円)前年比99.1%となりました。
1月については、継続的なたばこの売上減少に加えて、非常に好調だった昨年1月のチケット販売の反動減が既存店売上高伸び率を押し下げる結果となりました。なお、たばことチケットの影響を除いた商品の既存店売上については前年を上回りました。また、荒利益率については、商品力強化や荒利益率の高いファストフードカテゴリーの好調などが奏効し、これまで同様、順調に改善を続けています。
既存店ベースではなく、全店ベースでは、何年ぶりだろう。しかし、この事実を記事にするマスコミはない。
今のローソンの記事は
 ・ローソンとパナソニックが組む“次世代コンビニ”のすごさとは?
 ・ローソンが3日続伸。小型スーパーの事業参入報道を好感、配当狙いの買いも継続
 とかの、提灯持ち記事。株価がこの2日、大幅に下がり、デッドクロスがあらわれたこともニュースにならない。
 今が、コンビニの転換期なのかもしれない。


週間金曜日の記事のご紹介。

2014年02月11日 21時58分03秒 | インポート
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 ある方に、紹介いただいた週刊「金曜日」記事の内容です。
コンビニ経営の悲惨さは、一方が過去最高の利益と言われている、対極に家庭を壊され、全ての蓄えを吐き出さされ、
行き着くとこまで、いかないと終わらないところにある。
 私も「家」も「蓄え」も全て失った。以前は怒りの方が大きかったが、今はある程度落ち着いてこの状況を現加盟者
、加盟希望者に伝えることに意味を見いだしている。
冷静に観察していると、コンビニ本部は、廃棄にチャージをかけたり、コンビニ経営者の自発性を制限したり、経営が
出来にくい状況に陥らせ、費用負担を押し付け過去最大の利益をだしている。
 この実態は、再契約の拒否におびえる現加盟者にはできない。また、守秘義務を負う正常契約者には、できない。
また、命を落としたひとには、できない。
*この記事によりますと、セブンイレブン「加盟店共済制度保険」が、2012年7月から13年6月まで、1年間に支払った
死亡弔慰金の件数は43件、総額9億1,100万円とのことです。

 
 



クレサラ問題とコンビニ問題の共通性

2014年02月08日 21時53分14秒 | インポート
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宇都宮健児 日本弁護士会会長と姫井由美子さんが対談されたなかで
クレサラ(クレジット・サラ金)問題とコンビニ問題の共通性を指摘されている。
宇都宮氏の発言
フランチャイズ契約を消費者問題という面でいえば、消費者と事業者の間に圧倒的な情報力の差があり力の差もある。
消費者は弱い立場につけ込まれて不利な契約を結ばれたり、重要な情報を知り得なかったために思わぬ被害をこうむる。加盟店と本部の間に格差があり、そこから消費者問題と同様の問題が生じていることが多いように思います。
 ただ一般の消費者問題と違うのは、オーナーは個人ではなく事業者という立場ですから、この問題を国民生活センターなどに相談されても、「事業者だから」ということで、なかなか消費者問題として取り扱ってくれないかもしれませんね。

この発言にコンビニ問題の全てが含まれている。
・監督官庁がなく、加盟店が相談する窓口がないこと
・ほぼ社員なみの労働を強いられているのに加盟者には、「労働者性」が認められない事。

解決策として世論の喚起、運動のウィングを広げる事、全国の市町村議会での決議等をあげられている。個々の発信から、集団にての対応が、今後必要になるだろう。