コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

「死の抗議」が、無意味な理由。

2015年06月19日 21時35分52秒 | 日記

最初の株主総会で自殺者が、発生。それ以降、オーナーさんの生死に

会社自体が、慣れっこになり、「死の抗議」は、無意味になりました。

 

 三菱商事出身の新浪剛史氏がローソンの社長に就任したのは2002年。その前年に三菱商事がダイエーからローソン株を取得、筆頭株主になったのがキッカケだ。以後、10年連続増益に。このデフレ下で信じられない成長だが、新浪が社長に就任した株主総会の当日、まさしく株主総会の会場で、ローソンのオーナーのひとりが首吊り自殺した話<./strong>は知られていない。本書はその事実を初めて、新浪自身に語らせた。

<初めて明かされた株主総会での自殺>

「当初、それだけは話したくないとかたくなだったのです。しかし、語らなければ歴史から消えてしまいますよ、と説得した。私はその話を聞いて、初めて新浪さんの疑問が解けた。オーナー社長でもないのになぜ、かくも闘い続けるのか。この日の出来事が原体験なんですね。新浪さんの社長業は株主総会の直後、遺族に謝罪に行くところから始まった。新浪さんは当時の心境を『こんな会社は潰すべきだと思った』と語っていました」三菱商事出身の新浪剛史氏がローソンの社長に就任したのは2002年。その前年に三菱商事がダイエーからローソン株を取得、筆頭株主になったのがキッカケだ。以後、10年連続増益に。このデフレ下で信じられない成長だが、新浪が社長に就任した株主総会の当日、まさしく株主総会の会場で、ローソンのオーナーのひとりが首吊り自殺した話は知られていない。本書はその事実を初めて、新浪自身に語らせた。

<初めて明かされた株主総会での自殺>

「当初、それだけは話したくないとかたくなだったのです。しかし、語らなければ歴史から消えてしまいますよ、と説得した。私はその話を聞いて、初めて新浪さんの疑問が解けた。オーナー社長でもないのになぜ、かくも闘い続けるのか。この日の出来事が原体験なんですね。新浪さんの社長業は株主総会の直後、遺族に謝罪に行くところから始まった。新浪さんは当時の心境を『こんな会社は潰すべきだと思った』と語っていました」三菱商事出身の新浪剛史氏がローソンの社長に就任したのは2002年。その前年に三菱商事がダイエーからローソン株を取得、筆頭株主になったのがキッカケだ。以後、10年連続増益に。このデフレ下で信じられない成長だが、新浪が社長に就任した株主総会の当日、まさしく株主総会の会場で、ローソンのオーナーのひとりが首吊り自殺した話は知られていない。本書はその事実を初めて、新浪自身に語らせた。

<初めて明かされた株主総会での自殺>

「当初、それだけは話したくないとかたくなだったのです。しかし、語らなければ歴史から消えてしまいますよ、と説得した。私はその話を聞いて、初めて新浪さんの疑問が解けた。オーナー社長でもないのになぜ、かくも闘い続けるのか。この日の出来事が原体験なんですね。新浪さんの社長業は株主総会の直後、遺族に謝罪に行くところから始まった。新浪さんは当時の心境を『こんな会社は潰すべきだと思った』と語っていました」

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ある社長が、株主総会で遭遇した大変なできごとは、表沙汰になることは、なかった。その頃私も

オーナーのひとりだったが、うわさになったこともない。コンビニ経営者が、どんな状況になろう

とも、マスコミに取り上げられる事もなく、公正取引委員会から、指導されることもない。裁判に

なろうとも、優秀な弁護士事務所が、損害賠償の脅しを武器に本題に入る前につぶしてしまう。

政治的な問題にしようにも、時の政治家に迎合し、取り入る。

 すべてコンビニ経営者の自己責任であり、経営能力の問題に帰される。

 こういう圧倒な不利な中で状況のなかで、どう自分たちの立場をまもり、投資した資金が、

効率的に回収できるか、考え抜く時期に入っているのでは、ないだろうか?

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