コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

引き返せない、赤字への道。売上アップだけのローソンマート。(再掲載)

2015年01月30日 06時15分23秒 | インポート

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<昨年のブログの記事の再掲載です>
3月28日発表のニュースリリースーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
株式会社ローソン(本社:東京都品川区)は、“進化型コンビニ”「ローソンマート」の近畿地区における展開を開始致します。4月2日(水)、近畿地区初出店となる、「ローソンマート天下茶屋店」と「ローソンマート北区菅栄町店」を大阪府内に2店舗同日オープン、15日(火)には同じく大阪府内に「ローソンマート長田駅前店」をオープン致します。

「ローソンマート」は、コンビニエンスストアの利便性と幅広い品揃えを兼ね備えた、進化したコンビニエンスストアをコンセプトに、2014年2月に展開を開始し、これまでに関東・中部地区に4店舗を出店してまいりました。今回の出店を皮切りに、今後近畿地区における店舗網の拡大を図って参ります。

「ローソンマート」は、2005年より展開している生鮮コンビニ「ローソンストア100」の進化型店舗です。お客様の二極化する消費嗜好に対応するため、売場面積を従来の「ローソンストア100」の約1.5倍~2倍に拡大し、これまでの100円均一・適量小分けの商品に加え、幅広い価格設定の商品を拡充し品揃えを充実させました。さらに、コンビニエンスストアの持つATMや公共料金支払いなどのサービス機能を新たにプラスし、店舗に密着した店舗運営で地域の皆さまの生活をサポートしてまいります。
ローソンマートに標準装備として導入するサービス一覧(予定)】

郵便ポスト   オープン時に全店導入
ゆうパック     オープン時に全店導入
ATM      オープン時に全店導入
ギフトカード    オープン時に全店導入
収納代行     4月中旬以降、一斉導入予定
クレジットカード 6月以降、一斉導入予定
電子マネー   6月以降、一斉導入予定
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素人が考えても、不思議に思う。
クレジットカード、電子マネー  1~2%の手数料を運営会社に払う。利益減。
収納代行・・・収納漏れ、従業員の不正のリスクが伴う。金額が大きいだけに
       一度失敗すると、オーナーに全額負担がかかる。
        (持ち逃げのリスクが、付きまとう)
       不慣れな従業員は、プロから狙われる。
切手の販売・・郵便局まで切手類の購入に行く必要がある。
       年賀はがき類は、大量万引きのリスク。
 ○これだけのサービスを充実させて、対応できる従業員は、確保できるのか?
  単価の低い業務は、ただでさえきつい。時給も低いので、今は、多くが外国人留学生だ。
  日本語も理解できにくい従業員に、この業務を託せるのか?
 ○正社員は、この事態をカバーするのに休みはなくなり、ローソンが敗訴した労務管理の事案が
  発生するリスクはつきまとう。
 ○一番の問題は、自社競合だ
  当初、閉鎖したローソンをストア100に変えて維持してきた。その店舗が、同じ機能を備え
  デイスカウントしてきたら、お互いに利益を減らして客を奪い合う。
   自ら、自分の首をしめる、戦いに走り始めた。
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「ローソン100」260店を閉店 低採算店など2割超が対象、小型スーパー39店も

産経新聞 1月29日(木)

  • ローソンが、100円の商品を中心に手がける「ローソンストア100」の約2割にあたる約260店を閉店することが29日、分かった。また小型スーパー「ローソンマート」も全39店を閉め、事業から撤退する。一部は医薬品の販売を強化したコンビニなどに転換する。


 低価格商品を扱う小型スーパーの出店攻勢などで収益が落ちており、不採算店の整理を決めた。

 現在、ローソンストア100は約1100店、ローソンマートは39店を展開している。この2形態につき、27年度末までに、計約300店を閉める。

 このうち、ローソンストア100の約60店と、ローソンマート全39店は、通常のコンビニや、医薬品を強化したドラッグストア型店舗といった収益性の高いモデルへと転換する。残るローソンストア100の約200店は、完全に閉鎖する。

 ローソンは20年、99円の商品を中心に手がける「ショップ99」を運営していた九九プラスを子会社化し、店名をローソンストア100に変更。低価格志向の消費者に支持され、店舗網を広げてきた。

 ただ、最近はイオンの「まいばすけっと」、マルエツの「マルエツプチ」といった小型スーパーが首都圏にへの出店を加速しており、より安価な商品を販売するなどして客を奪っていた。

 一方、ローソンマートは昨年2月、横浜市内に1号店をオープン。住宅地などスーパーがない商圏を中心に、3年で500店を出店するとしていたが、価格が安くないことなどで集客力に限界があり、1年での撤退となった。

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予想外にローソンの崩壊が早いのか?
ローソンマート、ローソンストア100の目的は、収納代行、チケット販売を
導入しFCの人件費負担のもとに日銭稼ぎが目的だと思っていた。
直営では、無理だと思っていたがその通りになった。
問題は、日銭を稼げず、店舗閉鎖の費用負担に耐えれるかどうかだ。
しかし、決算発表前の時点でのニュースなのか?
もれたのでしょうか?
ブログに頂いたコメントのせいでしょうか?
 
L100事業、Lマート事業は終焉を迎えるようだ 2015-01-29 08:41:03 Unknown   店舗数の嘘。マスコミ発表の嘘。...

 

 
       


ハートインからセブン

2015年01月24日 18時57分25秒 | 日記

どんどんとオープンする駅中セブン。ハートインとは、売上が違うだろう。この出店で影響を受けるのが、ローソン2店舗、ファミマ1店舗。関西は、ローソンの独壇場だったが、いつのまにかセブンに攻め込まれた。オーナーいじめより、先にやることは、あったはず、もう、やられ放題。やられても一切支援をしない。株主に申し訳無いそうだ。一番大変な時に見捨てる、足を引っ張るのがローソン。競合にさらされたオーナーさん、見切り、人件費削減で利益を確保してください。MSなんて無視してください。そう思います。

セブンの什器フル装備。

着々とすすむ、ハートインのセブン化

2015年01月21日 18時46分56秒 | 日記


着々とJR西日本(ハートイン)のセブン化が、進んでいる。2月上旬にオープンする店舗が2店舗。駅構内改札口の前、ほっといても売れるポジションだ、万引きし放題でもなく、それなりの売り場面積を持っている。ダボハゼみたいに、どんな餌にも食いつかない。青看板もコンビニ2位の矜持を示して欲しい。


コンビニ本部の伝票操作の実態。

2015年01月21日 06時39分01秒 | 日記

ファミリーマートの本部SVの伝票操作の実態が公表されたが、ある本部にもある。

上記伝票がその証拠。

酒在庫を直営店舗に引き継いだ時のものだが、酒を買い取った証拠として提出してきたもの。

納品日が10月31日、仕入れ処理日が11月3日

商品のカウントをせずに最終棚卸しが11月1日に行われロスが確定した。

この加盟店のロスはエラープールに入れられ本部利益になる。

系列の食品会社、本部指定の棚卸し会社、本部が一体になればこの操作ができる。

こういう実態がコンビニ業界にあるのだろう。ブラック業界だ。

 

 ファミマのSV操作の伝票。

 


コンビニ戦争高知の戦い。エリアFCに丸投げローソン。

2015年01月21日 05時11分49秒 | 日記

ーーーーーサニーマートの概要ーーーーーーーーーーー

2015年1月20日

 

昭和36年
創業(朝倉鴨田センター)
昭和41年 株式会社主婦の店を設立
昭和43年 株式会社主婦の店サニーに社名変更
昭和47年 株式会社サニーマートへ社名変更
昭和50年 郊外型店舗第1号店として高須店開店
昭和57年 北御座に中央流通センター完成
四国スパー1号店オープン
平成13年 「スリーエフ」とエリアフランチャイズ契約を締結
平成15年 スーパーマーケット小型店舗の名称を生鮮スーパーマルシェに改称
TSUTAYA事業部を分社し、株式会社ウイル設立
グルメキッチン事業部を分社し、株式会社デリッシュ設立
平成17年 コンビニエンス事業部を分社し、株式会社スリーエフ中四国設立

ーーーーーローソン1月20日発表ーーーーーーーーーーーー

 株式会社サニーマート(本社:高知県高知市、代表取締役社長:中村 彰宏、以下「サニーマート」)と株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚 元一、以下「ローソン」)は、2014年12月18日に企業FC契約を締結いたしました。サニーマートは、2015年2月6日(金)に運営しているコンビニエンスストア10店舗をローソンとして一斉にオープンします。他の店舗も順次ローソンとしてオープンし、3月末までにローソンへの切り替えを 完了する予定です。ローソンは、この度のオープンを記念して2015年2月6日(金)より、四国地区のローソン店舗(505店:2014年12月末現在)にて、「こじゃんと!ローソン」フェアを開催いたします。

ーーーーーローソン2014年10月28日発表ーーーーーー

[東京 28日 ロイター] - ローソンは28日、高知県で展開しているスリーエフ66店舗を順次ローソンに切り替えると発表した。これにより、高知県内のローソン店舗は133店舗となり、ローソンとサニーマート(高知市)による合弁会社が運営する。

スリーエフ中四国(高知市)は2015年2月末でスリーエフ(7544.T: 株価, ニュース, レポート)とのエリア・フランチャイズ契約を終了すると発表していた。

まず、親会社サニーマートがスリーエフ中四国を吸収合併し、スリーエフ中四国が運営していたスリーエフ店舗を直接運営とする。15年2―3月ごろにはサニーマートとローソンがフランチャイズ契約を結び、高知県内の66店舗をローソンに転換する。15年3―6月ごろにはローソン高知10+ 件を設立。高知県内のローソン67店舗と合わせた133店舗をローソン高知10+ 件が運営する。ローソン高知10+ 件の出資比率は、サニーマート51%、ローソン49%。

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コンビニ最大手の「セブン-イレブン・ジャパン」が高知県に初出店するというニュースが、2014年10月16日、一斉に流れた。同社は、高知市に本部があるスーパーチェーン「サンシャインチェーン本部」とフランチャイズ契約を締結し、2015年春に初めての店がオープンする予定とのこと。

ツイッターには、このニュースを知った地元の人々から、喜びの声が殺到した。

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高知のコンビニに関すること情報

ローソン、セブンの情報だ。

セブンの高知進出にあせったローソン、サニーマートの戦略だろう。

ローソンは、加盟店をサニーマートに丸投げの構図だろう。

セブン進出で、大きく変わる高知県のコンビニ業界、しかしローソンがスリーエフに

吸収された形だ。

51%の出資比率のサニーマートが主導権を握った「ローソン高知」だ。

MOの代わりにエリアFCを使うということだろう。

これでチェーンのイメージを守れるのだろうか?

加盟店の方は、新契約に切り替えることなく。

廃棄を減らし、人件費を減らし、実利をとり契約満了を迎えたほうがいいと思います。

ローソンは不利な契約を繰り返している。

 

 


新浪花で「にい並み話」

2015年01月18日 07時47分03秒 | 日記

あるひとの発案で、ここで、コンビニ話。にい並みさんのお話で、盛り上がりました。
青看板30年で、自己破産、競売は、悲しすぎる。私は、12年でほぼ同様。
相談でメールいただいた方も、青看板に
思いいれのある方が多くおられる。
しかし、MSで罠にかけられ、契約を解除されると、マイナスが、確定する。
この仕組みを考え、オーナーを破滅に追いやり、企業利益を上げる仕組みを考えたのが、「にい並みさん」というお話です。

新鮮なお魚が、美味しく、料金も良心的
集まった方のお話も興味深く、有意義な時間でした。頑張ろう神戸-頑張ろうコンビニオーナー、リタイアオーナー。

本部の一つの駒=全人生

2015年01月16日 07時44分36秒 | 日記

15日閉店と告知されていたファミリーマート15日夕方に行ったら何もない。
オーナーさんの姿も挨拶文も、閉店後の連絡先もない。現場の方に聞くと14日から2日で作業してるそうだ。残念がって写真を撮っていくひとが多いらしい。
寂しい閉店だ。オーナーさんのかけた情熱とお金は、どこにいったのだろう。
本部にとっては、単なる駒。なんの思いもないのだろう。がってここな、ファミマが、存在したことは、忘れ去られていくのだろう。せめて挨拶文ぐらいは、掲示するのが、オーナーに対する思いやりでは、ないだろうか?

ファミマの痕跡もない、今日。見事な撤退。地域に支えられて来た事への感謝の言葉は、ない。

史上初!?そんな試み(^-^)v

2015年01月15日 07時36分16秒 | 日記

4 コンビニ大王 竹内稔
Re:えぃえぃおー(^O^):
>★あやっぺり★さん

ありがとうございます!

人生かけてますので…

本部にも人生かけてもらいます\(^-^)/
2015/01/13 23:33:15
返信

3 コンビニ大王 竹内稔
Re:ああああ!(;゜0゜):
>ブラック企業追及人さん

ただただ根こそぎ持っていかれたら…

勿体無いだけですからね(^_^;)

だったら帰属する加盟者の権利を…

折角なんで ぜえ~んぶ使わなくっちゃあ(^o^)v

ってね!


コンビニ大王 のブログより転載。
彼の望んでるのは、あたり前のコンビニ道の追求。こうならざるを得ない、コンビニ業界の理不尽さが大きな問題。
こうなる前に解決できない、本部の危機管理の拙さが、伝わってきます。
大企業の座に胡座をかいて、加盟店いじめで利益を出そうとしても、そううまくは、行かないと思います。

出店の影に閉店。指導しない本部。

2015年01月13日 08時05分22秒 | 日記

今日、見かけたファミリーマート。15日で、閉店らしい。だんだん商品が、減りそろそろかなと思っていたが、現実そうなった。けっして立地は、悪くない。
住宅地、マンションの1階。少し通りの少ない道路沿い。近くにコンビニはない。隠れた繁盛店になる要素を持っていると思っていた。
どんどん出店をするくせに、既存店投資、指導をしない。今のコンビニ本部の姿だと思う。

企業FCの素人経営の恐さ

2015年01月12日 07時53分06秒 | 日記


たまたま、見かけたある、企業FC。
23時、閉店。クルーさんが、5名。
深夜廃棄を今、引いているのか、パンが
カゴに、3~4個。本部の指導通りに運営しているのだと思う。
平日と、土日、祝、販売数が全く違う。
本部は、加盟店に利益が出る指導をしない。本部に利益が、でる指導ばかり。
これでは、当分赤字が続く。コンビニの素人経営は、予想以上に難しい。
第三四半期の数字を見ると、違約金収入が、5億円。何店舗分、騙しただろうかという数字だ。この事実に早く気がつかないと、と思います。


ジキルとハイド的組織改革???

2015年01月10日 08時13分32秒 | 日記



ローソンHPよりー


■組織変更(変更日:2015年3月1日)
現場を起点とした組織をより強化するため、よりメッシュを細分化し現場のアイデアや意見をスピーディーに経営や施策に反映する組織を構築いたします。

2003年に全国を7支社に分ける支社制を導入し、さらに2011年には76支店を設ける支店制を導入し地域に密着したお店作りを進めてまいりました。
今回支社を廃止し、さらに地域エリア戦略を推進するため支店を92支店に拡大いたします。経営判断を迅速に行い、今後はさらに加盟店の強いお店づくりを支援してまいります。

主な組織変更は以下の通りです。


1.事業部門および機能部門の変更
「運営部」の改編
・店舗運営力を強化するため、「運営部」を8部から12部に改編する。

「加盟店支援本部」と「エリアサポート部」の新設
・加盟店への支援を強化するため、省エネや改装投資などの機能を集約する「エリアサポート部」を8エリアに新設し、これを主管する部署として本社に「加盟店支援本部」を新設する。
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加盟店支援本部とは何をするところでしょうか?

対面販売コーヒーマシンにセルフマシーンを加盟店経費で投入する組織なのでしょうか?

言葉とおりとらえられない、社長以下の発言。

この中の2人の幹部から

①6か月間1日も欠かさず、1円の狂いもなく入金したら契約更新をしてあげます。

 と言葉だけで言われた。この方が、たまたまどうにしたことかSVレポートに残してくれた。

 その前に、契約不更新の契約書を説明されないまま、提出させられていた。

 「自己破産したら楽になりますよ」私が、お金を残してあげますともいわれた。

②お酒の在庫を買い取ってあげますと言ってくれた。喜んだら見せかけだけ、伝票操作

 をされ、ロスで買い取りはされなかった。(操作伝票のコピーあり)

実直そうな態度で、無茶苦茶なことをする。そういう人たちだ。


阪神調剤薬局+ローソン=???

2015年01月07日 19時50分48秒 | 日記

ローソン「神戸山田町下谷上店」と阪神調剤薬局 山の街店

2014年12月10日ーーーローソン発表

 株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一、以下「ローソン」)と阪神調剤ホールディング株式会社(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役社長:岩崎壽毅、以下「阪神調剤HD」)は、調剤薬局とコンビニエンスストアの複合店舗を展開することで合意し、業務提携を締結いたしました。

これ基づき、阪神調剤HDのグループ会社である株式会社阪神調剤薬局(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役社長:岩崎賀世子)がFCオーナーとなり、兵庫県内初の調剤薬局併設型コンビニ「ローソン 神戸山田町下谷上店」を12月11日(木)、神戸市内(ほくと記念こやまクリニック正面)にオープンいたします。両社はこの店舗を皮切りに、調剤薬局併設型コンビニの展開を積極的に進めて参ります。

 ーーーーーーーーーーーー阪神調剤薬局発表ーー

2015年01月05日

兵庫県神戸市に新店舗を開局しました!

阪神調剤薬局 山の街店
〒651-1243 兵庫県神戸市北区山田町下谷上梅木谷42-1
TEL:078-586-5522 / FAX:078-586-5523

コラボ店舗の目の前に阪神調剤薬局「箕谷店」



この店舗が阪神調剤薬局「山の街店」

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また不思議なコラボ店舗が、できた。

ローソン発表では12月11日、しかし阪神調剤薬局発表では、調剤薬局部分は15年1月5日。

オープン日まで嘘をついている。

しかも、最寄り駅から600m離れた山の中、薄暗くなると人っ子ひとりいない。

病院の道路を挟んだ前、しかも病院内に既存の阪神調剤薬局「箕谷店」がある。

直線的で100m先に既存のローソン「山の街店」

独立した店舗が隣り合ったコラボ店舗であれば、それなりの集客効果はあると

思えるが、既存の店舗のすぐそばにコラボ店舗。調剤薬局が2店舗あるということだ。

またローソンの発表と阪神調剤薬局の発表に大きな差異が。

オープン日の嘘をつくマスコミ発表は、見たことがない。

なんのために嘘をつき、成功もしそうも無いコラボ店舗を他企業と業務提携をしてオープンしていくのか?

 

オーナーがつけば、売れようがうれまいが、採算ベースに乗ろうが乗るまいが店をあける。

ローソンお得意の手段だ。

意味の無い、既存のローソンオーナーを苦しめるだけの店舗がまた増えた。

ローソン「山の街店」

新店が近くにできて、若干の売り上げ減は避けられないだろう。

 

 


日販45万円の店が狙われる。

2015年01月04日 07時08分12秒 | 日記

この図は、廃棄が原価で50万円の時と、20万円の時の試算。廃棄が増えれば、増えるほど総荒利益が、増える。 しかし、オーナーの利益は、減る。 原価20万円の時は.チャージが、大幅に減り、売上が、下がっても、人件費を減らせば、そこそこ利益は、でる。 だから、チャージが、下がるのを、防ぐために、日販40万円ぐらいの店に無理やり、商品投入し、廃棄を出させ、総荒利益高450万超を目指す。オーナーのふところ具合を、全く考えない。 潰して、オーナーの入れ替えを図る。 これが、ある本部の図式。加盟する時に、説明を受けたオーナーは、いるだろうか?説明義務違反だ。


あけましておめでとうございます。

2015年01月02日 00時47分10秒 | 日記

今年のおせちは、家内の手作り。無駄な出費をすることが、なかった。

コンビニ経営の時代は、家内と喧嘩ばかり、出来るだけ接触しないようにしていた。

コンビニから離れると、お互いに時間と、心に余裕ができる。

ということでの今年のおせちの手作りだと思う。

D社時代をふくめて、毎年高いおせちを買っていた。

ノルマに追われ、余分に買ったり、取りに来ないお客様の分まで買っていた。

収入が、どんどん少なくなる中で、本部の半ば脅迫、泣き落としでクルーさん

とともに暗い年末、年始を過ごされたオーナーさんも多いこととおもいます。

クリスマスケーキ、おせち、丸かぶり寿司。冷静に考えれば、利益はでない。

ほとんどが、過剰発注で、廃棄を出し、販売するために無駄な経費を使っている。

そういうノルマも無く、年末年始を六日間休める、現在の環境が人間として正しいと思う。

皆様方の投稿により、コンビニ業界の内情が明らかになるにつれ、コンビニ業界が異常な

世界だと思えます。

儲からないのに儲かるように見せかけ、オーナーをつのり

初期投資を負担させ、回収する期間を保証せず、チャージが下がる前に「MS」

なる手前勝手の基準を設け、オーナーを回転さすことによって利益を出す行為は

明らかに悪徳商法だ。

 FC法がないから「優越的地位の濫用」のし放題。

今年も、ない力を振り絞って、コンビニ業界の裏の一面を、表に晒し

コンビニに加盟して、人生の一番大事な時期を「空白の期間」をすごす方が

すこしでも少なくなるよう、努力してゆきたいとおもいます。

コンビニ加盟店は、少数がゆえに公的機関、政治から見放され

全て「泣き寝入り」

非倫理行為はまだしも、犯罪行為は止めないといけないとおもいます。。

舞い散る雪の中の初詣。孫を連れていたので今年は初めての初詣断念。明日に順延。

皆様にとって、良い年でありますように!