コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

今夜は乾杯!!!新浪さん、ローソンを出る。

2014年07月31日 20時16分22秒 | インポート
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 サッポロ黒生とファミチキで乾杯!!!

新浪剛史・サントリー新社長に待ち受ける「2つの敵」
PRESIDENT Online スペシャルーーーーーーーーーー
サントリーホールディングスは新社長にローソン会長の新浪剛史を招聘する。9月1日付で社長に就任する人事を明らかにした。サントリーが創業者一族以外から社長を迎えるのは初めて。新浪にとってはまさに“アウェイ”での闘いとなる。

新浪は社長就任の抱負についてこう語っている。


佐治信忠サントリーHD会長兼社長と新浪剛史ローソン会長とは旧知の仲。
「新しいことをやるというのは(期待と不安)、両方ありますよね。私は佐治さんとは長い間つきあっているので、サントリーに入っていくことへの心配はない。むしろ腹をくくってやっていくしかないと思っています。ただサントリーは非常に大きな会社、佐治さんもサラリーマンだった私などが考える以上に大きなスケールを持っている。そんな期待に応えられるのか、といった緊張感はあります」

新浪に社長就任の打診があったのは3年前。サントリーの佐治信忠が声を掛けた。そのとき新浪は「こんな会社で働けたらいいなあ」という漠然とした憧れがあったという。

その後新浪は昨年秋に正式な打診を受けたという。

この時新浪は「2つのことを整理しなければならないので考えさせてください」と答えたという。

「1つ目は私がいなくなってもローソンが業績を上げられる状況でなければならない」

そして2つ目は新浪のもともとの出身母体である三菱商事からの了解。

「小林健社長や小島順彦会長、佐々木幹夫相談役などに相談し、温かく受け入れてもらい、ご支援いただくことです。この2つを整理させていただきたい、と申し上げたわけです。この御三方には頑張ってこいというご支援をいただき、ローソンも3月に社長交代して以降も順調に業績が伸びており、これでローソンも大丈夫だと感じ、それで佐治社長によろしく御願いします、と申し上げたわけです」

実は新浪が後継者を選ぼうとしていた時期と佐治が声を掛けた時期が面白いように符号している。佐治の一言がローソンの後継人事につながったのか。

http://president.jp/articles/-/13060
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 新浪会長が、何はともあれ出て行かれる事は、「非常によろこばしいこと」
思わず、サッポロ黒生とファミチキでひとり乾杯しました。

「1つ目は私がいなくなってもローソンが業績を上げられる状況でなければならない」

 第一四半期は、どうにかごまかせたが、ローソンマートは、前年比95%、既存店97%
大きく足を引っ張る。加盟店への貸付金で利益を出しているように見せかけてしているだけ。

2つ目は新浪のもともとの出身母体である三菱商事からの了解。
三菱商事からの竹増副社長就任のドタバタ、社長補佐で辞令をうけ、すったもんだで
副社長に就任。大株主は、外国投資家以外は、三菱商事のみ。30%超を所有する。
玉塚社長に発言権はないだろう。いちいち副社長に、お伺いをたてなければ、もの
ごとは進まない。どちらも中途半端な立場にあり、意思決定の遅れは否めない。
社員の犯罪や加盟店からの訴訟も続発している。

こういう状況の中、会長は、サントリーにいかれる。サントリー食品の株価は下がっている。
株主総会で承認を得られるのだろうか。サントリーの株主は、そんなにあまいだろうか?
どちらにしても、新浪さんがでられて、喜んでいるひとは多い。
人の心を無視した経営が、サントリーで通用するのか見届けたい。









コンビニ強盗、毎日1~2件。

2014年07月31日 00時27分03秒 | インポート
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日本刀?かざし10万円奪う=未明コンビニ、男逃走-栃木
16日午前2時10分ごろ、宇都宮市石井町のコンビニ「ローソン宇都宮問屋町店」に、日本刀のような刃物を持った男が侵入し、30代の男性店員を脅して約10万円を奪い逃走した。栃木県警宇都宮東署は強盗事件として男の行方を追っている。店員にけがはなかった。
 同署によると、男は刃渡り60~70センチ以上とみられる日本刀のような刃物をかざし、「金を出せ」と店員を脅した。レジの現金約10万円を奪うと走って逃げたという。
 男は身長170~175センチの痩せ形で、灰色のパーカーを着て、白いマスクをしていた。(2014/07/16-09:14)


コンビニ強盗容疑 自称ミュージシャンを再逮捕「借金が…」
産経新聞7月29日(火)10時49分
 大阪府南部でコンビニ強盗を繰り返したとして、府警捜査1課は28日、強盗容疑で羽曳野市碓井の自称ミュージシャン、徳洋光(ひろみつ)被告(29)=別の強盗罪で起訴済み=を再逮捕した。「借金返済のために金が必要だった」と容疑を認めているという。
 再逮捕容疑は、6月6日午前2時50分ごろ、藤井寺市道明寺のコンビニ「セブンイレブン藤井寺道明寺店」で女性従業員(18)に包丁を突きつけ、「金を出せ」と脅迫して現金約10万円を強奪。同28日午前4時25分には、太子町春日のコンビニ「セブンイレブン太子春日店」でも同様に約12万円を奪ったとしている。
平成24年の犯罪情勢 平成25年6月 警察庁ーーーーーーーーー
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警察庁が、発表したコンビニ強盗の発生件数、平成24年度で536件。毎日1~2件。
強盗に入られたら、日頃の管理が悪いと、本部に罵倒され、泣くにも泣けない。
他の企業に比べると圧倒的に多い。もっと警察と協力して防犯対策をと思うが、隠すだけ。
もっと、大きく報道し、コンビニ強盗は、被害額に比べると罪が重いと言うことを、世間に
知らしめたらいいと思う。
 10万で実刑8年ぐらいのケースを知っている。






オーナーと本部が近く、対等な関係???

2014年07月28日 22時44分53秒 | インポート
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目を疑うオーナー募集広告。

5年で5店舗から、「オーナーが本部と近く対等。」に
コンビニ加盟の不安要素をとりのぞいた、いい広告だ。
よくも、ぬけぬけとと思うが、全くの嘘ではない。
5年で5店舗と比べるとまだ、誇大広告度率が低い。
 実態をそのまま表現すると、くるオーナーもこないのだろう。
アントレで見開き2ページ、ネットでは、至る所ででてくる。
ローソン批判のブログにも、エッチなサイトにも
よくここまでと出てくる。そこにでてくるのは、
「5年で5店舗」、使い分けている。
そうして、オーナー、オーナーを目指す人材を急募している。
ひとであれば、だれでもいいのかなと思ってしまう。
こういう広告に騙されないで、全うな人生を歩んで欲しい。
間違っても、この世界に入らないよう、
全精力を使って啓蒙します。




サンクスからローソン、CVSベイエリアの惨状。

2014年07月28日 21時07分17秒 | インポート
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-
?ブリッジレポート(2687) 2014 年 4 月 27 日より抜粋ーーーーーーーーー
?       前期 2期前 3期前
決算期       2014年2月期    2013年2月期     2012年2月期
決算発表日     2014年4月7日    2013年4月5日   2012年4月6日
決算月数        12か月       12か月         12か月
売上高        30,193百万円     27,190百万円     26,882百万円
営業利益         50百万円     -426百万円      338百万円
経常利益          167百万円   -354百万円     342百万円
当期利益     -878百万円    -880百万円   -369百万円

???・14/2 期は前期比 11.0%増収。期初より通常の店舗数によるオペレーションが行われ、主力のコンビニ事業の売上が前期比 13.4% 増となった。利益面では、コンビニ事業の復調により売上高が損益分岐点を超えた事で、セグメント損益が黒字転換した。マンショ ンフロントサービス事業やクリーニング事業、その他事業もそれぞれ増益となり、経常利益は 1 億 67 百万円(前期は 3 億 54 百万円 の損失)。特別損失に店舗閉鎖に掛かる損失を計上し、当期純損失は 8 億 78 百万円(前期は 8 億 80 百万円の損失)。
・15/2 期は前期比 6.6%減収、10.8%経常増益予想。コンビニの既存店売上は-1.2%を想定する。不採算店の閉鎖を進め、1Q末 119 店舗、2Q末 115 店舗前後、期末には 110~115 店舗となる見通し。

「ローソン」ブランドでの運営 2 年目に単体営業利益を確保出 来なかった反省を踏まえ、順次不採算店舗の閉店及び運営からの撤退を進め、収益性重視の店舗規模での運営体制を構築する。

・主力のコンビニ事業が復調したものの、同事業は会社の思惑ほどには回復は進んでいない。しかし、その他の事業は悪くはな い。特に「CVS・BAY HOTEL」は好調であった。15/2 期はまずはコンビニ事業の既存店売上の回復が課題となるだろう。同社独 自のサービスの貢献に期待したい。中期的には子会社の収益への本格貢献が待たれる。???
???ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 サンクスからローソンに鞍替えした、CVSベイエリアの2014年2月期の
決算の内容です。公開されているのは上場企業のCVSベイエリアさんだけですが、
ローソンと組むと利益がでない典型的な事例だと思います。

2期連続約9億円の赤字、その前は4億円の赤字と言う事は、3期連続赤字
企業経営にとって大変な事。存亡の危機です。ローソンになって、赤字が
倍に増えている。ローソンに看板替えしたことが、間違いだったということを
あらわしている。

ある本部は、「商売を指導して利益を得る」のではなく、タッグを組む
仲間から利益を得るのを生業としている、ことを理解していただきたい。
ピジネスパートナーではなく追いはぎだと認識したほうが、間違いが少ない。
通常であれば、人、ノウハウを駆使してビジネスパートナーをささえるが、
おそらく、支えると言って売れない商品をどんどん投入する事だろう。
 R&I社、熊本のドラッグチェーンもそうなって行く事だろう。
ある本部にあるのは、タッグを組む相手から利益をむしりとる
ビジネスのうまさ???


???
?


処分もせず、犯罪を助長する、ローソン?

2014年07月27日 03時58分21秒 | インポート
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コンビニ店長を盗撮疑いで逮捕 「勤務先でも」と供述
http://nag4087.blog.ocn.ne.jp/blog/2014/07/post_8316.html#comment-70431263

この記事に対する、投稿の記事を掲載させてもらいました。ーーーーーーーーーー
この店は未だに店舗検索で存在してますね。もし契約解除もできないならこの支店長は馬鹿としか言い様がない。
ネットで深く調べるとこの店のオーナーのやり方がこの事件の最大の原因と断定できる。従業員に宗教まがいの教えを強要し仕事以外での負担を強いる。給与でも罰は与えるが賞は一切与えない、それどころか普通与えるべき各種手当も与えていない。店長になっても店長手当がなかったのでしょう。これじゃ従業員はどこにもやりがいを見い出せないし言い出せない。
社会と会社にに迷惑を起こした社員をクビにせず賠償させる為逃げないように囲い込む。それだからこの経営者の会社は信じられないくらいの問題が次々起こっている。犯人も復活させるかも。
このまま既存店を含めこのオーナーに存続を認めると毒が広がるだけです。被害者の為にも社会の為にも即刻、契約解除するべきです。
できないならローソンは終わりだ。ーーーーーーーーーーーー

あるかたのヤフー知恵袋への投稿(ちょっと古いですが)ーーーーーーーーーーーー
暴行?傷害?恐喝?脅迫?
コンビニエンスストアのローソンでアルバイトをしていた友人の話です。
その友人は勤務中、お客さんが商品を購入する際に、
自分のポイントカードにポイントを付けるという行為を繰り返し、
ポイントを盗んでいました。

そのことが店長に発覚し、本日呼び出されてお店まで行きました。
まず事務所で家族の名前と連絡先を書かされ、その後鍵のかけられる倉庫へ連れられていき、
殴る蹴るなどの暴行を加えられた後、慰謝料30万円を支払うという誓約書を書かされたそうです。

それを書かなければ、家族・学校・警察へ通報すると言われたそうです。
その後、その誓約書を読みあげる様子をビデオカメラで撮影され、
店長は「俺はここで何もしてないよな?誓約書も自主的に書いたんだよな?」
と言い、友人は「はい」と答えるしかなかったそうです。

また、以前にも不正をしたクルーの家まで行き、
暴行を加えた後、その方の実家である奈良県から両親を呼び、
喫茶店で親共々土下座をさせ、現金を受け取っていたようです。

ポイントカードを不正利用したのはもちろん犯罪ですが、
その件は残っているポイント+足りない分を現金で返却することで
SVの方と話がついていたそうです。

友人は酷く憔悴しきっていて、お金を払うと言っていますが、
この誓約書は効力を持つのでしょうか?
また、この店長の行動は罪にならないのでしょうか?
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ローソン、加盟店元従業員が会社を提訴 凄惨な暴行・恐喝が発覚、本部は実態把握しつつ看過
http://biz-journal.jp/2014/07/post_5277.html
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店内で盗撮行為のあった店舗は7月一杯休業で、8月から営業再開らしい。
問題行動があっても、処分できない青看板
こういう犯罪が、どんどん発覚するだろう。
本部自体が、こういう脅迫、詐欺まがいの行為をしている。
私の代わりに、私の息子が青看板に金をおどしとられた。
(私との間で債権債務が、確定していない債務を支払い督促の訴訟を
 おこし、連帯保証人の息子に支払わせた。異議の申し立てを裁判所に
 したら、あわてて取り下げてくれと言ってきた。それでも息子に
 かえさない。)
こういう企業体質になったことが嘆かわしい。


 



サントリー、新浪新社長に不安?グローバル化の力量不足、キリンとの統合話が再燃か

2014年07月24日 21時39分15秒 | インポート
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Business Journal 2014/7/24 03:00 松井克明/CFP の記事の抜粋ーーーーーー

東洋経済は今回の社長交代を、サントリー内部だけではなく、サントリーの取引先さえも刺激しかねない衝撃人事だという。それは、ローソンからの引き抜きは流通業界からは「ローソンとサントリーの一体化」と受け止める向きがあるからだ。飲料業界では圧倒的な販売量を誇るコンビニ最大手・セブン-イレブンがどう出るかに注目が集まっている。


信忠氏は世界第5位のスピリッツメーカー、米ビーム社を総額1兆6000億円で買収するなど、グローバル化を目指してきており、その方向を引き継ぐための新浪氏の社長就任とされているのだが、国内的な実績(11期連続の営業増益。13年度の営業利益は681億円と就任当時のおよそ2倍に押し上げた)はともかく、ローソンの海外事業はむしろ他社よりも遅れているからだ。

「ローソンが力を入れる中国事業はまだ赤字を脱却できないでいる」「並みの経営者以上であることは疑いようがない。だが、売上高2兆円規模を誇り、グローバル化を本格化させる巨大食品グループを率いる力量を持っている人物なのかどうか。そこは判断が分かれるだろう」(「東洋経済」より)。つまりグローバル化への力量はあまりにも未知数なのだ。

●ローソンに残る不安

 一方、社長が引き抜かれた側のローソンも不安が漂う。不安のもとは今年3月、社長に就任したばかりの玉塚元一氏。玉塚氏といえば、「ユニクロ時代、柳井正会長(当時)のお眼鏡にかない、社長に引き上げられたが、結局力を発揮しきれず退任。そんな経緯から、玉塚氏には『手腕は未知数』(ローソンOB)との評価がつきまとう」(「東洋経済」より)。

 玉塚氏がローソン社長に就任できたのも、代表権のある副社長に三菱商事出身の竹増貞信氏の就任を認めたためだという。結果が残せなければ、三菱商事人脈で経営を行うことになる。

 こうした裏側を見ると、もし、信忠氏がサントリーではなくローソンの経営者だったら、信宏氏に言ったように、玉塚氏にも「成功体験」が足りないとして、社長就任は許さなかったのではないか。

 最近、話題に上るようになった「プロ社長」だが、後継の社長の発掘・教育についてはほとんど無関心なのが特徴なのかもしれない。後継社長を育てるというのは「プロ社長」の役割ではないということか。

 なお、今回、新浪氏のグローバルな経営手腕について疑問を投げかけたのは、「東洋経済」だが、ライバルの「ダイヤモンド」は新浪氏を連載陣に抱えているためか、十分に配慮した特集になっていた。
記事の全体
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140724-00010002-biz_bj-nb
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やはり、海外戦略の力量に不安がある。
ハワイで遊ぶために店舗をつくり
中国1万店計画を記者発表し、現在500店舗にも満たない。
かれの「嘘」を部下が受け継ぎ、加盟店に「嘘のつき放題」
本部が支援を入れるから、商品をとってくれと言われた
どれだけ廃棄覚悟で商品をとったか。
言葉通りに、支援をもらったことは一度もない。
今度、今度といわれどれだけ騙されたか?
健康診断ですからといわれ、受け入れた「MS」制度が
商品投入に「異議を唱える」オーナー切りの制度と
知ったのは、「切られた後」
本当に「嘘つき」会社を指導した方が
世界に羽ばたこうとしている会社を指導できるのだろうか?




下司の勘ぐりでしょうか?キリンの新商品発売。

2014年07月24日 06時17分36秒 | インポート
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キリンビールとローソンは8月5日(火)、共同開発したビール「グランドキリン マイルドリッチ」を、全国のローソングループ酒販店で先行発売します。価格は245円(税込)。働く女性をターゲットにした、キリンビール「グランドキリン」シリーズの新商品です。

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キリンビールとサークルKサンクスが共同開発したビール「グランドキリン ブラウニー」(245円)が7月29日(火)から、全国の酒類取り扱いのサークルKとサンクスにて数量限定で先行販売されることが分かった...-東京ウォーカー
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○○会長のサントリーHDの社長就任が決まった後のキリンビールの新商品発表。
コンビニごとに発売する商品を変える戦略。
原価条件が、競合するサントリーにもれるのを防ぐためなのか
これから、サントリーと競合する酒類、飲料水メーカーは
どう青看板とつきあうのか?
青看板への情報は、サントリーに筒抜け
警戒心をもって商談するだろう。
原価条件もそれなりのもので、期待できないだろう。
一番利益のでかい飲料水の先行き不透明は厳しい。
それも解ってサントリーにゆく。
双方にメリットはあるのだろうか?
ちなみにサントリー食品の株価はなかなか上がらない。
むしろ下がり気味。




昨夜の「ガイアの夜明け」、ある方の感想。

2014年07月23日 05時19分11秒 | インポート
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昨夜の「ガイアの夜明け」、ある方の感想ーーーーーーーーーーーーーー
天狼院書店店主の三浦でございます
今回の「ガイアの夜明け」は、接客革命と銘打ったスペシャル番組でした。
僕は「ガイアの夜明け」が大好きですから、ワクワクしながら観ます。

ところが、番組が始まってすぐのことでした。

ローソンが接客に力を入れているという。
接客を担うプロフェッショナルを育てていて、それを「ファンタジスタ」というという。

それを聞いて、まず、思います。

「ファンタジスタ・・・・・・」

ロベルト・バッジョですか。デル・ピエロですか。

それが全てだとは言いませんが、ネーミングセンスって結構、その経営者のセンスが如実に現れると思うんです。
言霊、と言うくらいですから、言葉には魂が宿る。
まずいネーミングは、きっと、いい結果をもたらさない。

いやー、ローソンさん、やっちまいましたなー。
まさか、新浪さんがトップ時代に決めたことでしょうか。
いや、まさか。

そう思って観ていると、その制度を始めた人物が画面に現れます。

ローソンの社長は、新浪さんから玉塚さんに変わっていたことはもちろん知っていました。
その玉塚さんが副社長時代に始めた施策なんですね、このファンタジスタって制度は。

なるほど、と思い、また新浪さんでなかったとちょっとホッとします。

玉塚さん、若くしてUNIQLOの社長に抜擢され、結果を残せずに、結果的に柳井さんに更迭された方です。
もちろん、才能があって、実績がある方なんでしょう。

ただ、やはり、ファンタジスタってネーミングが。

こうした違和感を覚えながら観ていたからでしょうか。

今回の「ガイアの夜明け」、ちっとも面白くない。

コンビニで「差別化」をはかるために、「接客」を重視するという。

なんだか、ため息が出ます。

差別化に、接客。なにか、とても古い時代の話のような、ポーターの『競争戦略』時代の話のような気が致します。

この違和感はなんだろうと考えました。

ローソンの店舗の、たぶん、アルバイトさんがこんな事を言っていました。。

「これまでコンビニの接客は、巨大な自動販売機のようなものなので、それほどやらなくてもいいと思っていました」

え、それでいいんじゃないの!?

と僕は思いました。

彼が言うように、コンビニは、巨大な自動販売機でいいのではないかとふと思いました。

たとえば、疲れてえっちな本を買いに行くとき、いちいち、「そうですか、今日はえっちな本を買うんですね!」なぞと言われたくはない。
女性なら、すっぴんでパジャマみたいな格好で、ジュースを買いに行くこともあるでしょう。
そのときに、「人」であっては困る場合もある。

いや、もちろん、いいんです。
接客がいい店員さんがいるととてもいい。

たとえば、天狼院の近くのミニストップさんは、男性陣中心なんですが、とても接客がいいんです。
明るいに、心遣いが細やかです。
けれども、近くの飲み屋さん「池袋の風」の方々や「トム・ボーイ」の方々と話すようには、話したくないという心持ちがどこかにあります、もしかして、僕だけかも知れませんが、一線を引いてもらいたいというところがあります、とくにコンビニさんには。
それは、きっと頭のどこかで、コンビニを巨大な自動販売機であると思っているし、巨大な自動販売機であってほしいと思っているからなんだろうと思います。
巨大な自動販売機だと安心する場合が、人にはあります。
人のコンビニエントを追求したコンビニという業態は、基本的にそういう場所なのではないかと、思います。

そう考えると、ローソンさんの「ファンタジスタ制度」、遠からず、失敗するのではないかと思います。
それは、お客様を想ってのことではなく、「セブンさん」との「差別化」を念頭に置いたものだからです。
まっすぐにお客様をみているのではなく、競争相手に視線が行っている。
それでは、きっと全力疾走できない。

正直いえば、ポーターの『競争戦略』は古いと僕は思っています。
実際に、天狼院にも置いていますが、お客様には「これは古い論点なのであまりオススメできません」と言っています。
なぜなら、右肩上がりの拡大市場を前提としているからです。
これからの時代には、『競争戦略』はそぐわない。

ただ、目の前のお客様の要望にどうお応えするかということだけなのではないでしょうか。
http://tenro-in.com/gaia/6947
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 天狼院さま、勝手に引用して誠に申し訳ありません。
やはり、商売を真剣にやっている方の目は、違うなと思いました。
旧態以前とした、施策をさも絶対として強要される「バカバカしさ」
それに気がつかない経営者。
ガイヤの夜明け放映で、株価が高騰すると煽って
業績の悪化を糊塗しようとしても
世間は、だまされないということでしょうか?
短時間に多くのお客様を効率的に、不満を抱かせることなく、
「捌く」ことが、売上に大きく影響する中での、接客重視のコーヒー
の一杯立て・・・どう考えても矛盾する。




サークルKサンクスの身売り報道「当面はあり得ない」と識者

2014年07月21日 05時35分40秒 | インポート
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014.07.20 07:00 記者 : NEWSポストセブン ーーーーーーーーーーーーーーーーー
 いまやコンビニエンスストアは全国で5万店を突破し、飽和状態との見方が強まっている。そんな中で降って湧いた業界再編の話だけに現実味があったのかもしれない。

 事の発端は、読売新聞が7月16日に「大手流通業であるユニー・グループホールディングス(HD)傘下で、コンビニ業界4位のサークルKサンクスが売却を検討している」と報じたことにある。

 しかも、売却先について「競合する複数の企業に水面下で打診を始めた」と書いたために、セブン―イレブン、ローソン、ファミリーマートの上位3社にもマスコミや関係者からの問い合わせが殺到したという。

「伊藤忠商事がユニー・グループHDの株式を3%保有しているので、同じく伊藤忠が37%出資するファミリーマートに売却するのでは? との憶測も出たほど」(経済誌記者)

 だが、なぜか読売以外の全国紙はこの件には触れず、ユニー・グループHDも<複数の企業に対して、サークルKサンクスの売却を打診した事実はなく、売却を検討した事実もない>と、繰り返し完全否定のコメントを出したことで、真相はうやむやになっている。

 同社の言う通り、「当面、売却することはあり得ない」と予測するのは、コンビニ業界の専門紙『コンビニエンスストア速報』編集長の清水俊照氏だ。

「確かにコンビニは過当競争を続けていますが、いまの消費傾向は“遠くのスーパーより近くのコンビニ”のほうが集客力も高く、コンビニは小商圏でミニスーパー化を推し進めるなど、まだまだ伸び代はあります。

 サークスKサンクスもご多分に漏れず、6月に生鮮野菜などを取り扱う『サークルKフレッシュ』や、カフェ併設型の店を相次いでオープンさせるなど新業態に力を入れだしました。そんな矢先に後ろ向きな売却を検討しているとは到底思えません」(清水氏)

 ユニーグループ全体にとっても、郊外にある大型GMS(総合スーパー)のユニーよりも、都心部で小回りの利くサークルKサンクスを強化したほうが効率的に稼げるはず。前途有望なコンビニ事業をみすみす手放すのは得策ではない。

 しかし、“火のないところに~”の諺どおり、近年、サークルKサンクスの業績不振が売却の噂をくすぶらせ続けていたことも、また事実だ。

「既存店の売上高がふるわず、上位3社との差が開く一方でした。その要因のひとつは、サークルKとサンクスが合併して10年もたつのに、いまだにブランドの統一がなされていないために、相乗効果が発揮できていないことが挙げられます」(前出・清水氏)

 一体どういうことなのか。同社はフランチャイズ(FC)経営をするにあたり、全国の地域運営会社に出資しているが、合併前に設立したそれぞれのオーナーが同じエリアで商売敵になるなど、混乱を招いている。

 そのため、サークルKサンクスの出資比率が低い地域運営会社は、続々とローソンやセブン―イレブンなど他チェーンに“鞍替え”している。

 2011年に「サンクスアンドアソシエイツ富山」の約70店がローソンになったのを皮切りに、四国、九州、近畿でも加盟店の離脱が相次いでいるのだ。

「地方のFC問題を含め、早急に看板を一つにしてブランド整備を行わない限り、いくら新業態を出してもジリ貧になる」(業界関係者)

 との厳しい指摘もある中、サークルKサンクスはこの苦境をどう乗り越えていくのか。反転攻勢をかけられなければ、それこそ「売却」の憂き目も避けられなくなるだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 その通りですという記事。サークルKサンクスに頑張っていただきたい。
ローソン、セブンに看板替えしても、エリアFCもオーナーも決して良くは
ならない。加盟者を増やせば、利益の出るコンビニ本部のビジネスモデルに
組み込まれ、利益が少しづつ減ってゆく「釜茹での刑で」少しづつ死に向かっていく。

本部の利益の少ないコンビニの方が、加盟店に正直では、ないだろうか?
まだ「正直」を商売の原点と考えているのではないだろうか。

近江商人の心を企業理念にしている飯田商店が、ローソンに鞍替えし
「I&R」社を立ち上げたことが、理解できない。
企業風土の違う、2者が一緒に仕事をしてもうまく行くはずはない。
今、京阪奈サンクスの方は、どうしておらるるのだろうか?
富山、南九州サンクスの方はどうしておられるのだろうか?
情報統制なのか、情報がほとんどない。





ローソンが売れないコメ生産、新潟特区で農業法人設立。

2014年07月19日 21時33分08秒 | インポート
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2014/7/18 21:26 日経ニュースからーーーーーーーーーーーーーーー

 国家戦略特区に参入する企業が相次いでいる。18日に新潟市で開いた特区区域会議では、ローソンが新潟市内の農家と連携して、コメの生産・加工を実施する計画を示した。兵庫県養父市の特区でもオリックス不動産などが農業分野で事業を実施する。規制緩和を活用して、新しい事業を始める動きが広がっている。

 ローソンは年内をめどに農業生産法人「ローソンファーム新潟」を設立する。ローソンの店舗で販売するおにぎりや弁当向けの生産・加工を実施する。

 新潟市の特区では農業生産法人の設立要件を緩和した。今の法律では農業生産法人の役員の4分の1は農作業者で占める必要があるが、新潟の特区なら農作業者の役員が1人でも生産法人を設立できる。ローソンは機動的に事業を拡大しやすいと見て参入を決めた。
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 玉塚新社長の新戦略、ローソンファームがどんどん出来ている。
コンビニに従事する人には、わかると思いますが。米は、コンビニでは
売れない。ああいう大物は、安い時にスーパーで買う。
 賞味期限が切れて廃棄に泣いた、弁当の廃棄、米の廃棄・・・廃棄を
食べるコンビニ時代だったなと感慨に浸る今。
玉塚新社長は、何を考えているのだろう、現場を知らないから米なんて
簡単に作れて、簡単に売れると思ってることだろうと思う。
 素人が手を出す、農業と、商売がどうなるか?自明の理。
30%の唯一の大株主三菱商事も堪忍袋の緒が切れるのでは
ないでしょうか?

 



ローソン、成城石井の買収を検討情報、即否定。

2014年07月18日 05時28分31秒 | インポート
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表現が、おさえられたオーナー募集広告、自主規制?複数店舗は素人では難しい?

2014年7月17日19時03分朝日デジタルーーーーーーーーーーーーー
ローソン、成城石井の買収を検討 調達ノウハウなど狙い
コンビニ大手のローソンは17日、首都圏が地盤の高級スーパー「成城石井」の買収を検討していることを明らかにした。成城石井は高級感のある自家製総菜や輸入食品が強み。買収で商品開発や調達のノウハウを取り込もうという狙いだ。

 成城石井を保有する三菱商事系の投資ファンド「丸の内キャピタル」が今秋までに行う入札に参加する予定。高級スーパー「クイーンズ伊勢丹」を展開する三越伊勢丹ホールディングスも入札への参加を検討している。落札額は数百億円規模になりそうな見通しだ。

 成城石井は、2011年に丸の内キャピタルに買収された。首都圏のほか、関西や東海地方でも出店を加速させており、現在は全国で計119店。駅ビルや商業施設などに入っている小型店が多いのが特徴だ
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2014年7月17日 ローソンニュースリリースーーーーーーーーーーー
本日、一部報道機関におきまして、「ローソンが成城石井を買収」との報道がなされました。検討を行っていますが、買収の有無、金額等何ら現時点で決定した事実はございません。
 また弊社が「クイーンズ伊勢丹」の買収を検討した事実はございません。

 開示すべき事実を決定した場合には、適時適切に公表いたします。
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ローソン、成城石井の買収を検討情報、即否定した。前のサークルK&サンクスの
件と同様、大手の新聞社の情報だけに、裏ののとれている情報だろう。
即、否定するところが、意図せずに漏れた情報だという事、統制が
とれなくなった内部が垣間見える。
 ローソンの狙いは、ただひとつ。売上高の増大。
対外的に、発表するのに必要な「増収、増益」の文字。
既存店、ローソンマート大幅売上減では決算発表ができない
ただそれだけ、はたして成功するか、疑問。
利益の根源は、加盟店への付け回しだけに
今のローソンに、それだけの資金を調達できる資金力はあるのか?


ユニーHD/読売新聞のサークルK売却報道を否定。

2014年07月17日 05時41分49秒 | インポート
ユニーHD/読売新聞のサークルK売却報道を否定
ユニーグループ・ホールディングス株式会社ーーーーーーーーーーー
7 月16日付 読売新聞報道について
平成26年7月16日付読売新聞に掲載された「サークルK売却検討」の記事については、事実無
根であります。当社及びユニー株式会社は、競合する複数の企業に対して株式会社サークルKサンク
スの売却を打診した事実はありません。また、当社及びユニー株式会社内において売却を検討した事
実もありません。
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サークルK売却、競合の複数企業に打診…ユニーーーーーーーーーー
読売新聞 7月16日(水)8時49分配信
 ユニーグループ・ホールディングスが、傘下のコンビニエンスストア業界4位「サークルKサンクス」の売却を検討していることが分かった。

 セブン―イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートの3強に対し、店舗数で劣るサークルKサンクスは苦戦を強いられている。コンビニ業界の大型再編に発展する可能性がある。

 関係者によると、ユニーは、競合する複数の企業に、サークルKサンクスの売却について水面下で打診を始めた。売却先は未定だが、売却額は1000億円規模に上るとみられる。

 サークルKサンクスは2004年、サークルKの運営会社とサンクスの運営会社などが合併して誕生した。

 今年6月末時点で約6300店舗あるが、年間1000店規模で出店を繰り返すセブンやファミマなどに水をあけられ、業績も低迷していた。
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ユニーHD/が、読売新聞のサークルK売却報道を即座に否定。
第一4半期、競合他社との競争激化でサークルKサンクスの既存店売上高は4.1%減と苦戦
エリアFCが、ローソン、セブンイレブンに鞍替えがされるなか
当然のことだが、コンビニを手放しては、本体が持たない。
即座に否定は、逆に「怪しい」・・・業界再編成に向かうかもしれない。
ファミマと組めば、2強時代になる。
青看板抜きの業界再編か?


コンビニ:「飽和」指摘も5万店。加盟店は疲弊し、本部は成長する。

2014年07月16日 06時20分38秒 | インポート
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コンビニ売上高と店舗数の推移

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毎日新聞 2014年07月07日 09時52分(最終更新 07月07日 10時51分)
コンビニ売上高と店舗数の推移


 大手コンビニエンスストア10社の店舗数は5月末現在、5万480店。前年同月に比べ5.3%増えた。年間売上高は約9兆4000億円に上り、百貨店を約3兆円上回る。国内5万店は「飽和水準」ともいわれるが、セブン-イレブンやファミリーマートの今年度の出店計画は、いずれも過去最高の1600店。高齢化に対応した宅配サービスなど時代のニーズを取り込みながら、新たな出店余地を開拓し続けている。

 米国生まれのコンビニだが、米国内では伝統的にガソリンスタンド内の小型店舗が強く、日本型コンビニは少数派。市街地に複数店舗が密集するようなケースは海外ではほとんど見られず、日本は世界に例のないコンビニ大国となった。

 都道府県別でみると、店舗が最も多いのは東京都。大手5社で6519店が出店。人口10万人あたりに49店がある計算で、コンビニの密集度合いでも日本一だ。密集度の2番手は宮城県で、10万人あたりに45店。次いで愛知県の44店と続く。逆に最も店舗が少ないのは高知県の172店。10万人あたりに22店で、密集度は東京都の半分以下だ。
http://mainichi.jp/select/news/20140707k0000e020049000c.html
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単純に考えて、1店舗当たりの利益は、大幅に減る。
既存店売り上げが、前年割れ
人件費、電気料金の高騰。プラスの要因はない。
ただこのビジネスモデルは確実に成長していっている。
加盟者の犠牲で成り立っているから。
困窮しての自殺者はあとをたたない。
雇われ店長の犯罪等、加盟店にとって、従事者にとっては
異常な世界。
それでも、株価は高騰する。
加盟者が、減ればそれも終わるだろう。




6月度既存店売上、前年比95.3%

2014年07月11日 06時30分50秒 | インポート
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昨日公開した月次情報ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
株式会社ローソンの2014年6月度実績(注)は、全店総取扱高(167,843百万円)前年比97.2%、既存店売上高前年比95.3%、全店平均日販524千円、既存店平均客数(=864人)前年比96.8%、既存店平均客単価(=571円)前年比98.5%となりました。なお、国内ローソン事業(注)の既存店売上高前年比は95.3%となりました。
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全店売上が97.2%、出店増は6店舗のみ、ローソンマートは17店舗減。
3年で500店舗のローソンマートは、最初からつまずいている。
やはり、決算発表前の株価操作といわれてもしかたない。
 全店売上の前年割れは、マスコミも発表しないだけ不気味だ。



実質大幅減。ローソンの3―5月期営業利益。

2014年07月09日 22時07分33秒 | インポート
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ロイターの記事ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[東京 4日 ロイター] - ローソン <2651.T>は4日、2014年3―5月期の連結営業利益が前年同期比17.6%増の168億円になったと発表した。減価償却の計上方法を定率法から定額法に変更した影響で20億円が押し上げ要因となっており、実質的には微増益にとどまった。
フランチャイズ店舗の増加、直営店舗の減少により、営業総収入は同2.0%減の1171億円になった。既存店売上高は0.7%増とプラスを確保。客数は1.5%減となったものの、客単価が2.3%増となったことでカバーした。
15年2月期の連結営業総収入は前年比2.6%増の4980億円、営業利益は同10.1%増の750億円を見込んでいる。トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト17人の営業利益の予測平均値は742億円となっている。
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営業利益の伸び17.6%は、19億400万円、その全ては、減価償却の
計上方法を定率法から定額法に変更した影響・・・20億円。

四半期決算の内容は==================
○加盟店収入   617億2400万円、前年差32億 400万円。(前年比105.5%)
○違約金収入     1億1300万円、前年差   8500万円。(前年比403.6%) 
○加盟店貸勘定  346億5400万円、前年差24億6800万円。(前年比107.7%)
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加盟店からの上納金を32億円増やしても、去年の実績を大幅に
下回ったことになる。
やはり、ドラッグローソン、ナチュラルローソン、ローソンマート、生鮮ローソンでは、
無理がある事。新○○社長が、固執する方向性が大きく間違っていることが、数字で
証明されている。

違約金収入が増えている事が証明するように、このまま、strong>加盟店の離脱、新加盟者の
不足が続けば、大幅赤字に転換しかねない。