コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

C契約では、利益はでない。かつ本部の言いなり。

2014年08月31日 06時40分19秒 | インポート
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夏の終わり、地蔵盆。



今度は、酒の免許の件。
毎月、国税庁から販売免許取得者が、公表される。
酒の免許は、基本的に個人要件で決まる。
かなり、緩和されている、何年かの小売業従事経験、税金を完納しているかで決まる。
下記は、ある地域の免許取得者だが、青看板だけ異例だ。
取得者11件中個人は1件
ほとんどが、法人での取得だ、法人成り、移転等もあるが、
そこに私の昔の知り合いの店舗名があった。
夫婦で経営していたが、MOらしき法人名に変わっていた。
 私の件も含めて、どうも青看板のやっていることは
壮大な詐欺に思える。
 利益のでない、かつ自由の利かないC契約に加盟者を追い込み、
かつ「5年で5店舗」とあり得ない話で誘い、初期投資をさせたあと
破綻に追い込み、拒否できないMOに引き継がせ、マスのメリットで
どうにか、潰さない程度の利益をあげさせる。
 看板替えもドラッグ「○○」もそうだ、経営を安定させようとする
企業を、初期投資させるためだけにFC契約をしている。企業は赤字
に転落、屋台骨を揺るがされている。
 FC法がないが故にやりたい放題。
企業倫理のない本部とは付き合わない方が良いと私は、思う。

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http://www.nta.go.jp/osaka/shiraberu/sake/menkyo/hambai/hyogo.htm