コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

今、旬の弁当売場。MS統制がぐらついている。

2014年08月09日 21時59分42秒 | インポート
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あるコンビニの弁当売場、立地は駅そば、朝8時。
弁当2個、おにぎり20個ぐらい。最上段には、カップみそ汁。
台風接近中とはいえ、普段からこんな感じ。
 あさ時たま覗く店舗は、みんなこんな感じ。
30前後の男性店員が大半。
 女性定員は、60台のオーナーの奥さんらしき人と留学生らしき中国人
の女性クルー。
 最近の青看板は、こんな店舗が多い。
MSはやってるのだろうか?以前ならこの品揃えでは、MSで大幅減点。
いついっても満足していただける均一化された店舗をつくるのが、
目的ではなかったのか?
 MO店舗らしい店舗なのだが、品揃えがわるすぎる。
2便化になったら、全店舗が利益をとりに走っている。
本部の店舗への大量投入の仕組みにぐらつきがみえている。
生きていけなかったら、みんなそうなる。
 MSによる店舗統制のしくみがぐらついている。
チケットうりあげで単店舗の売上が高いようにみえるが
実態は違う。
 駅そばで、他商品で売上をコントロールできるからまだいいが
幹線沿いの店舗では、「ギブアップ」だろう。
こんな店舗が多すぎる。