コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

株価操作の話題作りがおわり、3日続落。

2014年08月22日 05時57分45秒 | インポート
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最近、ローソンが積極的に他業界と展開を探っている。介護支援に、サロンスペース、イベント中継まで検討しているという。

ローソンは高齢者や居宅介護者を支援するコンビニエンスストアを2015年から出店する首都圏で介護事業を手がける「ウイズネット」(本社・さいたま市)と提携し、同社がローソンの加盟店となり、店を運営する。1号店は来年2月に埼玉県川口市に開く予定。

ローソンは6日、シネマコンプレックス(複合映画館)大手のユナイテッド・エンターテインメント・ホールディングスを買収すると発表した。買収によって、映画関連グッズをコンビニで売ることで双方の客を増やすなど、相乗効果をねらう。劇場でコンサートやスポーツイベントを中継することも検討しているという。
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みなさん、ご存知の上記の記事、○○新社長就任で、どうなるかと思われた
株価、妙に上がった。やはりポイントに上記のニュースがある。
経営的には、大きな意味をなさなくてもニュースがあれば相場が動く
ということだと思う。
 その効果が、薄れると下の図のように下がりだす。
必死で、株価維持に力を入れているのが良くわかる。
 例年中間決算、発表前に何かを発表する、「中国1万店」
「街の健康ステーション」、今年はなにを打ち出すのだろう。
株価維持のためにだけ経営陣は存在するのか?

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