コンビニ経営相談室「あかり」

気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。

台風 11号 被害状況 ローソン 那賀町鷲敷店、水没。

2014年08月11日 04時14分39秒 | インポート
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 コメントいただいた方からの情報。
私の実家も2年前の九州水害で、浸水したが、床上50cmぐらいだった。
誰もすんでいないこともあり、現在も2間しか使えない。
 台風にあわれたかた、震災にあわれた方、本部はどう対応するのだろうか。

店舗総合保険の内容だ。
保険金をお支払いする主な場合
風災、雹災、雪災
台風、旋風、暴風、暴風雨等による風災(洪水、高潮等を除きます。)、雹災または豪雪、
雪崩等の雪災(融雪洪水を除きます。)を
いいます(1敷地内20万円以上の損害があった場合)。 例)台風で窓ガラスが割れ建物や
家財が損害を受けた。
保険金をお支払いしない主な場合
●地震もしくは噴火またはこれらによる津波による損害
地震・噴火等による倒壊等の損害だけでなく、地震・噴火等による火災損害
(延焼・拡大して生じた損害を含みます)、および発生原因を問わず地震・噴火等
で延焼・拡大した損害も補償されません。ただし、地震火災費用保険金はお支
払いの対象となる場合があります。

 ローソンの保険の内容は、定かではないが、洪水による水没、地震による損害は
保証されない。コンビニ各社は、全て自己責任で加盟店負担で通してきた。
さらに、震災時は混乱を理由に意図的に、伝票操作をして加盟店にロスを発生させ
利益を本部で吸収した。
 セブンイレブンは、震災前発注を理由に、震災後賞味期限の切れた、弁当、おにぎりを
店舗に送りつけた。
 リスクを本部が一切とらない仕組みが、今後本部を崩壊させていくだろう。
いつまでも、成長は続かない。