![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/2f/092bad7ec165f0f9122811aaf8571652.jpg)
ローソン、ドラッグストア機能拡充に本腰
5年前のマツキヨとの業務提携はどうなった?
田野 真由佳 :東洋経済 編集局記者 ローソンがドラッグストア機能の拡充に本腰を入れだした。日用品や化粧品、医薬品を中心に、通常のコンビニより品数を拡充した新型店を、今後3年で約500店に増やす計画だ。
?出入り口に「くすり・化粧品・日用雑貨」との看板が掲げられた湯島駅前店(東京都・文京区)。店内にはおにぎりや飲み物といった通常の品々のほかに、シャンプーやワックスなどのヘアケア用品、ブランド品を中心とした化粧品、洗剤や歯みがき粉などの日用品もそろう。医薬品コーナーもあり、薬剤師と直接話せるテレビ電話も設置されている。
?この店舗はもともと通常のコンビニだったが、ドラッグストア機能の拡充に向け、2013年10月に改装した。すると、1日の平均売上高が以前に比べて5割ほど上がったという。首都圏で湯島駅前店を含む5店で同様の改装を行い、おおむねよい結果が得られたため、新型店の拡大に踏み切った。
増えなかった一体型店
新型店の品目数は5000点ほど。ローソンの場合、通常のコンビニに比べて6割近く商品数が増える。日用品などはナショナルブランドが中心で、値段も「一般のドラッグストア並みか、それ以下にし、競争力が出るようにする」(ローソン広報部)という。
ただ、ローソンにとってドラッグストア機能の強化は今に始まったことではない。2009年にはマツモトキヨシホールディングスと業務提携し、コンビニとドラッグストアの一体型店舗の運営に乗り出した。当初は共同で合弁会社を設立し、一体型店舗を3年で100店出す計画も打ち出していた。
ところが、合弁会社は設立されることなく、100店を目指した一体型店舗も現在はたった3店にとどまる。今後の出店計画も未定だ。「正直に言えば、うまくいかなかったというしかない」とローソン関係者も認める。
http://toyokeizai.net/articles/-/39743
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日も、風邪気味で医者にゆき、帰りに調剤薬局に行った。
可愛い薬剤師さんが、使用方法を説明してくれた。ああいう子が、
からあげクンをあげながらセールストークをするのだろうか?
それともからあげクン担当クルーと薬剤担当クルーが2人配置され
別々の仕事をするのだろうか?
直営は一切やらず、FCになった加盟店に全て押し付け高見の見物だろうか?
コンビニの厳しい職場環境に適応する、薬剤師さんはいるのだろうか?「
登録販売者」資格を持つ社員は100人程度、全員ドラッグローソンの店長となり
直営でやるのだろうか?
疑問は尽きないが、結論は下記の通り
FC展開で商品供給は、今のローソンと一緒、加盟店は馬鹿を見る。
ー記事よりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドラッグストアチェーンと組んで出店する場合でも、仕入はすべてローソンが担うという。新型店500店のうち、約150店は地方のドラッグストアと組んで出店する方針だ。すでに昨年末以降、ミズ(佐賀)や、「ドラッグひかり」を展開する光(京都)といったチェーンと提携し、出店を始めている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー