新郎新婦
結婚式場
新郎とじゃれ合うヨッチャン
新郎父のツアーのされたら如何でしょう。
パトリック&佳知子ご夫妻
23日、最近トイレのポンプの調子が悪い。
2週間後にお客さんが3組来るので予備のトイレポンプと交換。
10時頃より隣の Uturoa Marina Station、に探索に出掛ける。10分位歩くと親切なおばさんが止まってくれ乗せてくれる。でも Uturoa Marina Stationの入口ゲートは閉ざしたまま入れない。やむなく帰える事にすると5分位の所にスナックの看板が有り覗いて見る事にする。
100席近いテーブル席が用意され今日はスペシャルデーなので飲み食いして行け!とお誘いを受ける。どんなスペシャルデーかと聞くと兄の結婚式で此れから披露宴が始るからと冷えたヒナノビールが即刻出て来る。面白そうなので指示されたテーブルに座り続々とお祝いを持って集まる人達を眺めながら珍しい披露宴をカメラに収める。
本格的なバンドも入りテーブルには蒸し焼き料理や蟹が配られ美味しそうだったが飛びりで料理が足りないと申し訳ないと料理は遠慮したが、海外では日本式遠慮は返って失礼かもしれないと後悔するが後の祭り。
16時発のヨッちゃんを見送りに空港迄タクシーを2時に呼び出掛けるが5分で着いてしまう距離。空港には誰も居なくて早く気過ぎた感じ。4時20分迄 ヨッちゃんを見送り近くにあった筈のスーパーに歩き始めると、先ほどのタクシーが止まってダウンタウンのスーパー迄送ってくれると言う。買い物した後Apooiti Marina迄送ってくれる為に買い物中も自分の買い物をしながら待っててくれる。
丁度ビールが切れかかっていたのでビール、飲料水2ケース、食材を購入してApooiti Marinaに着くと料金は要らないと言う。フレンチポリネシアのタクシーには先日もぼられそうになったのでこの反応には驚いた。どうやらマウリ系の地元民は親切の様だ。
タクシードライバーの彼女は30歳で8歳の長男が居ると言う。
次から彼女指名でタクシーを呼ぶ事にする為名刺を貰う。
マリーナに帰りシャワーを浴びて船内整理をして居ると「日本の方ですか~」と声が掛る。カナダ ケベックに38年住んで居ると言う花野佳知子さん。
ご主人のリチャードがキャプテンでケベックの友人達とカタマランのチャーターヨット6隻で2週間タヒチクルージングを愉しんでいるそうで焼き鳥パーティーのお誘いを受ける。焼き鳥以外のサラダやオイルサーディンを美味しく頂きボラボラ情報や、お仕事等を
お聞きする楽しい時間を過ごす事が出来た。
メンバー7名中4名が飛行機パイロットの資格を持っているそうだ。
ちなみにチャーターヨット代金を聞くと2週間で110万円だそうだ。
今日は楽しいハプニングが3度もあり充実した一日であった。
新郎、タクシードライバーさん、佳知子さん 有難う!!
◆※◆記事、TAINAマリーナにメガヨット写真をアップしました。