孫の、あ、東京のですが、幼稚園で原因の分からない風邪のような病気が流行っている
そうで、木曜・金曜と休園だったようでした。
という事は土日を挟むので結果的には4連休だった訳です。
孫は大したことが無かったようですが、お嫁ちゃんは可哀そうに38度を越える熱が
出たそうです。
東京の昼間の気温はほぼ20度ぐらいでずっと雨。 1枚羽織っていないと寒いとか。
こちらは関西で蒸し暑いですが、このところは30度を越えていないようです。
どちらの皆さんもご注意ください。
ところでこのところ気になるニュースが耳を翳めて行きます。
例えば竹の花。
竹の開花スパンは種類によってさまざまですが、モウソウチクで60年、マダケで120年
前後と言われています。
滋賀県にある裏山で、去年の10月ごろに竹に花が咲いているのを家族が見つけたという
話が去年の秋にあり、それが6月に投稿された記事を見ました。
その少し前に 川崎区浅田の中島さんというお宅。
同じころに徳島県の小松島で。
竹の花が不吉かどうかはともかくとして、珍しい集中だと思います。
特に根拠はありませんが、一度花が咲くと地下茎を通してその系列の竹は全て枯れ、
またそれらの種子が育って竹藪に戻るのには15年ほどかかるのだとか。
竹ってまだ未知なことが多くて樹木なのか草の一種なのかも定義され切っていないとか。
リュウグウノツカイ
福井県おおい町大島沖合の定置網に深海魚のリュウグウノツカイが入り、7月5日、
同県小浜市川崎3丁目の小浜漁港に水揚げされたそうです。
生態は不明な点が多いが、水深200~1千メートル付近に生息していると言われている。
定置網に掛かることがまれにあるが、夏場に捕獲されるのは珍しいそうです。
富山湾では1日、定置網にかかったリュウグウノツカイ2匹が見つかった。
富山県では昨秋以降、すでに射水市沖で全長4メートルのリュウグウノツカイが定置網に
かかり、魚津市の海岸に全長3.2メートルの1匹が打ち上げられるなど、計5匹が確認
されていた。
深海魚が と聞くと先日もあった地震が気になりました。
フェイクニュースで世の中を不安に陥れるなんて気持ちはありませんが、準備など
整えておいて、うろたえずに冷静に対処するように心がけたいものです。
奈良・大和盆地の南西端は雲も少なく星が見えています。
大阪からの反射光が明るくて天の川までは見えませんが、牽牛・織女の逢瀬は順調に
執り行われているようです。