7月、文月に入りました。
31年ぶりに商業捕鯨が再開された、なんてニュースも流れましたね。
今日からまた新しい電子決済サービスがスタートしました。
私の知った限りではコンビニ大手、ファミリーマート系のファミペイと、セブンイレブン系の
セブンペイ。
既に大手3社であるペイペイ、LINE ペイ、楽天 ペイがスタートしているけれど
もう年寄りには意味・意義が分からん。
コンビニ最大のセブンイレブンはその前にプリペイドカードのnanacoを出していて
セブンアイホールディングス系は勿論、西武・そごうやファミレスのデニーズに宅配の
クロネコヤマトなどとも提携していて現金を持ち歩かなくても良いので持っている。
どの電子決済サービスも高い還元率を謳った呼び込みをしているが、何となく不安で怖い。
T-ポイントや楽天ポイント、Dポイント、ポンタポイントなど、やたらポイント系も
連携されてきて、大手スーパーチェーンのPOSシステムなんかも連動して、誰がいつ
どういう品物をいくらで買ってなどと消費者は丸裸にされている気がする。
流通関係は商品の流れや地域性、在庫の均一化や商品配送の迅速化などメリットだらけ
なんだろうけれど、カード時代からスマホアプリ時代と流れが速すぎて付いていけない。
消費税もアップすることだし、年寄りは買い物などせず籠っておきなさいということ
なんだろうなと思います。