九州南部・西部は大雨で被害が出てきて、気象庁も「自分の命は自分で守る」と早い目の
避難を呼びかけましたね。
これからは高知県、瀬戸内、和歌山南部も今までに降った雨も影響するのでと注意喚起
しているようです。
大和盆地南西部の我々の地域は今朝は激しい降りでしたが、9時頃には静かになり、
晴れるという処まではならなかったもののほとんど雨が降ってくることはありませんでした。
本来、今日は二十四節季の「半夏生」。天地に毒気が満ち、半夏(ハンゲ)という毒草が
生ずると考えられた。 今年は先週末に梅雨入りしたばかりでズレていますね。
川の氾濫などをテレビニュースで見ると、農村部の米や畑が無残なのに胸が痛みます。
このところ少しずつ上げていた馬見丘陵公園の花菖蒲園の画像も今日で終わります。
実のところ実際には先週には既に花は終わっていて、現在はこんな感じになっています。