こんなに本格的な雨が降ったのは何日ぶりなんでしょう?
「梅雨入りしたと思われる」からほぼ20日ほどですかねぇ?
昨日は快晴の空で今日は一転して雨、気温は少しは下がったのでしょうがジメジメしていて
カーエアコン全開で1時間走って帰ってきたら・・・寒くはなかったですが軽く風邪ひき症状で
年ですかね?
昨日の快晴の空を口を開けて見上げていたら昼間でもけっこう飛行機が飛んでました。
左は大阪空港(伊丹)へ降りていくジェットで真中は八尾空港へ戻る小型機、右は九州方面に
向かう関東からの高度30000ftぐらいのジェット。
ズウゥーッと以前に大和盆地の西南部は伊丹へ向かう飛行機の進入路になっていると述べた
ことがありますが、土日の夕方なんかは2分半に一機が通過していく列が整然と連なって見え
少年期にパイロットにあこがれた男の子としてはウキウキ・ワクワクします。
八尾空港への発着は小型飛行機よりヘリコプターの方が多く、タマーに自衛隊の大きいのが
爆音を響かせて行ったりすると戦時中を思い出し・・・あ、生まれてなかった。
そんなアホな一人落語(漫談ともいう)を考えているところの隣では、
自然の営みが人目も憚らず繰り広げられていました。
これ、たぶん左がオス♂だと思います。
右のはハラを膨らませて飛んで行きましたが、左のは余韻に浸って
いや、すでに昇天していたようで風が吹いたらそのまんま地面へと
吸い込まれるようにハラハラと。 儚いですね。
余韻に浸っている場合ではありません。 明日はまたドン晴れみたいで暑くなるそうです。
そうそう! ハカナイと言うよりも情のない話で、他人事とは思えないので
取り上げました。
東京都世田谷区の「桜新町商店街振興組合」が企画し、都と区の補助を
含め総額約四千万円で銅像を制作。
昨年三月、磯野家四人とフグ田家三人の計十二体が四カ所にお目見えしたと
いう話がニュースとして取り上げられたのを見ました。
桜新町はサザエさんの原作者、故長谷川町子さんが住み、美術館もあるところ。
漫画誕生から六十五周年の2011年に企画が立ち上がってのことだとありました。
その後、波平お父さんの頭髪が盗まれたり”オバケのQ太郎”のように三本の毛が立てられたり
話題の種が途切れないと思っていたら「償却資産税」が課せられるとか。
専門家によると初年度の税額は約五十五万円。 耐用年数で価値が減少し、四十五年間で計約九百八十万円になるとみられるのだそうだ。
商店街なら広告塔や看板などにも掛かるそうです。
そんなのを払っているなんて聞いたこともなかったですけどね。
うーん、賛否を述べるほど法律にも税にも詳しくないけれど・・・難しいですね。
「そんなに四角四面に」という気持ちと四千万円もするとなると「美術品」なのか
「街のPRの道具」なのかの判断はつけにくいですよね。