能登半島地震で被災した石川県の奥能登4市町で、昨年1年間の刑法犯認知件数が、前年より7割増えて229件(前年比98件増)となったことが県警のまとめでわかったそうです。

県警は「地震に便乗した犯罪に加え、人の出入りが増えた影響と考えられる」ということです。
弱みにつけ込んで•••、善意のボランティアが行われている裏で悲しいことですね。

岡山に一年に一回、3日間限定で開館する岡山市の“幻の美術館”、范曽(はんそう)美術館というのがあるそうな。

詩・書・画に優れた三絶の画家として、東洋の至宝と世界的に高い評価を受ける中国人画家【范曽】さん(86)の作品を展示して今年で40年になるのだとか。

埼玉県八潮市の県道陥没事故を受け、国土交通省が大規模な下水処理場と大型下水管のある自治体に要請した緊急点検で、対象の7都府県(埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、兵庫、奈良)のうち埼玉県を除く6都府県は、いずれも管に異常はなかったそうです。
厳密にいうと奈良県では、道路下に空洞の疑いのある箇所が38か所見つかったそうです。
今すぐどうこうする事は無いそうですが。
人間らしい心は無いのか? まさに鬼だと思いますね。
ウチの近所には月に3日しかオープンしない精肉店ってのがありますが、何年経っても潰れません。
毎年2月の第3土曜日に開催される【西大寺会陽】にあわせて、貴重なコレクションを年に1度特別開館しているためだそうです。
財団法人の管理なのでやって行けるのでしょうね。
広告だらけの新聞をやめてタブレットのニュースを隅々まで見る成果でしょうか?
知らなくてもどうでも良い記事が気になります。
昭和の頃の危険とはかなり複雑になった気がします。
鉄筋コンクリート構造や軽量鉄骨造がそこそこ多いので壊滅的な破壊のお宅は少ないかと思いますね。
ただ木造建築や安価に建てられた2×4住戸は残らないでしょうね。
一年に一回、3日間限定で開館する“幻の美術館”とは、それはすごいですね。何で、1年に3日間なのでしょうね?不思議ですね。不思議なことも多い!
多岐にわたりよくご存じでいらっしゃいますね。
少しずつ少しずつ、日本が安全な国ではなくなっていっているような気がします。
ある時、雪崩のように崩れたりしないかと不安です。
大きなニュータウンはみな50年を越えてきています。
軒並みダメになったら修復は不可能に近いのではないかしら??