スーパーラジエントヒーター

オール電化住宅は多くの家庭で普及していますが、条件として調理器具がIHか 又は
スーパーラジエントヒーター というのをご存知でしょうか❓

どちらも電気が熱源ですが、スーパーラジエントは電磁波を出さず遠赤外線効果で調理をするので、調理した物がアルカリ性に近づき
美味しく健康にも良い食べ物になります。

その実演が今日私邸で行われました。

担当の方が朝早くから私邸に来て準備です



今日のメニューはご飯とハンバーグと大学芋

いずれも特別なものではなく、あたり前に皆様の家庭で作る料理ですが、スーパーラジエントヒーターで調理すると、どんなに味が違ってくるか❓

その違いを知って頂くための内容です。



調理の仕方にも特徴があり、ハンバーグは油も引かず塊のままフライパンに置きます。



こんなに大きくても、中までふっくら焼けます。

驚いたのは、油が鍋に出てこないのです。

という事は、油ハネが殆どありません。

裏返して後は余熱で調理です。



そしてソースを入れて蓋をして待てば出来上がり。 肉汁が流れ出ないので、生地がしっとり。







皆が驚いたのは大学芋の作り方です。

芋を唐揚げするのにほんの少しの油しか入りません。



しかも芋と砂糖は同時に入れて、別鍋でカラメルを作るという事はしないんですよ❗️



芋に良い焼き色がついたら、鍋の油を切りその中で、溶かした砂糖を絡めて行きます。

砂糖は余熱で糸を引くほどの飴状態になります。







外はパリッと中はほっくりの美味しい大学芋です。


水道水がカルキがあったり、酸性だという事はご存じでしょうか❓

だから色々浄水器を使ったりアルカリ水を買ったりしますよね。

それがスーパーラジエントヒーターで水を沸騰させると………遠赤外線効果でアルカリ水になってしまいます。

目の前でそう言う実演を見せてもらうと

なるほど、すご～い‼️ って思いますよね。



このコップの色が、スーパーラジエントで沸かしたお湯で割るとブルーのアルカリ水になってしまいました。




これはいずれも水道水であったり、清酒であったり、殆ど酸性だったものが、アルカリ性になった
実演でした。

スーパーラジエントヒーターで調理したご飯やハンバーグ、大学芋を食べた方達は皆様

美味しい❗️ 驚きました～❗️

私自身は、4年前からこのスーパーラジエントヒーターを使っていますが、改めてその良さを再認識して、 やはり

もっと多くの方にお伝えしたいなぁ～ と思いましたよ。

又次回開催の時はもっと多くの方にお伝えしたいと思います。