人生第2幕スタートして20数年、畑を掘り・印を刻り・木を彫りの半分・自然に親しむ生活です

篆刻(てんこく)という
漢字の文化、庶民的な
円空佛、こんな世界が
今も存在している!
つれずれ日記です

新聞・雑誌の頁数

2020-04-27 17:51:36 | 日記


巣ごもりの日々には特別な話題もございません。

「あれっ、今日の夕刊は結構薄っぺらだよ」
日頃、気が付かないことも単調な日々のせいか、気になりました。
25日(土)は8頁! 
いつもと違い頁数が少ないですが編集上の事情があるんでしょう。

暇に任せて調べた結果
4月18日(土) 朝刊34頁 夕刊10頁
  19日(日)   32頁   なし
  20日(月)   24頁   12頁
  21日(火)   36頁   10頁
  22日(水)   32頁   12頁
  23日(木)   34頁   10頁
  24日(金)   36頁   12頁
  25日(土)   36頁    8頁
  26日(日)   32頁   なし
  27日(月)   26頁   10頁
新聞って毎日同じ頁数でないことに気がつきました。
(極めて鈍感、今更ですが。。。)

雑誌の月刊「文芸春秋」では
2019年11月号  460頁
     12月号  460頁
2020年1月号   460頁
     2月号   460頁
     3月号   524頁(芥川賞発表)
     4月号   444頁
     5月号   444頁

雑誌も長らく保管すれば資料になります。
昭和32年3月号は366頁、定価100円。
表紙は三島由紀夫の岳父・杉山寧氏です。
芥川賞発表号で選者は石川達三・滝井孝作・丹羽文雄・中村光夫・
舟橋聖一・川端康成・井上靖・宇野浩二という錚々たる顔ぶれです。
編集発行人は池島信平氏。
広告を見ても当時と現在では出稿企業の変遷を感じます。
フォントサイズは3段組で1行20文字、現在は1行16文字ですから内容量も
違ってきます。
発行所も「文芸春秋新社」で住所は銀座西8-4になっています。
因みに現在は千代田区紀尾井町です。


1992年2月号は創刊70年記念特別号
544頁プラス再録64頁で680円
トップ記事は「瀬島龍三・シベリアの真実」

当時、20歳ごろに読む雑誌の種類は少なかったように記憶しています。
パラパラと開いてみても当時の内容は結構充実していました。

以上、どうでも良いようなブログです。