約5分でネギみそ作り

ネギは今が旬です。
晩酌のつまみに、（ネギみそはどうかな）と閃きました。
「適当に」作ることがストレス少なく小生のベストです。
元々、ネギも味噌もそのまま食べれますので、失敗は考えられません。





しんなりさせるのに電子レンジで3～4分チ～ンして



ご覧の如くになりました。



今回はネギを3本、
味噌　大匙で適当に、みりん・酒も適当に、チューブ入りの生姜を少々、お好みにより砂糖少々、
以上をペーストアップし
レンジでしんなりしたネギに加えて、2～3分ガスコンロで炒める。
以上です。
いちいち調味料も計量せずに、という超手抜き。

味は？？？
バッチリです。
このまま晩酌のつまみに、クラッカーや食パンに乗せても良し、
ちょっとした台所での息抜きでした。

真冬の参拝

愛知県尾張地方の寒さは雪国と比べれば雲泥の差で、積雪もめったにありません。
雪下ろしも必要なく肩をすぼめて（おお、寒い！）という程度です。

寒い時期は炬燵に入ってTVを見たり、新聞を読んだり、ぜんざいを食べたり、もいいですが
思い切って外出して冷気を胸いっぱい吸うのも気持ちよいものです。



昨日、岐阜県山県（やまがた）市の広厳寺に参拝しました。
臨済宗妙心寺派で庭の手入れがとても行き届いています。
落葉1枚も落ちていません。
禅寺はどこにお参りしても庭の手入れは完璧で感銘さえ受けます。
我が家の小さな庭でも（しっかり清掃しなくては）という気持ちにさせられます。



お地蔵さんも白い帽子を被っています。



玄関には魚鼓が置いてありました。
魚板とも言うそうですが食事の時間や来客を知らせる合図の役割とのことです。
口には丸い玉をくわえています。
煩悩珠というそうで貪・瞋・痴を意味するとされています。
(煩悩の三毒、とん・じん・ち）

韓国の海印寺にも巨大な魚鼓があったことを思いだしました。
「魚鼓」画像で検索しますとホント色々あって興味深いです。
木魚のルーツの如くですが。

栞（しおり）作り

長年の習慣で就寝前の読書は半ば睡眠導入ツールのようです。
1時間弱、読んでいれば布団の温かみで自然に瞼は閉じられていきます。
翌日にはその内容の記憶は定かではありませんが。



（どこまで読んだかナア、）
と前日に読み終わった頁は・・・・？

小さな読書の友、栞（しおり）があります。

孫たちに数枚送ったところ、挿入写真の特注があり追加で作りました。





めったに使用しないラミネーターを使用しての栞の作成です。
文字通りラミネートされていますので、耐久性や汚れ除去もカンタンです。

ここ数日、寒さひとしおですが時間を有効に、ということでも少しは有益だったかも、です。

予期しない・ラッキー

昨日のように極寒の時はさすがに奥方も終日、自宅で引きこもり。
思い出しました。
箱の中に小銭が溜まっていたことに気づいたことです。
ラッキーと言えるかどうかです。
厳密に申せばでも視界外に眠っていたものが視界に入り使い道を考えただけですが。



奥方は買い物はほとんど現金主義、ポイントも特に気にすることなく興味なしで。
買い物で1円玉、5円玉、50円玉などのつり銭が溜まれれば箱の中へ。
貯金というより一時預かりのストックです。

Pay Payなどが普及しつつありますがその理由は良く分かります。
奥方は
「ガラケーで十分よ。
　余生も何十年もある訳でなし、余分なことに神経を使いたくないし」

郵貯でも銀行でも硬貨の預金は手数料を取られることになりました。
ですから大量の小銭を銀行などに預ける機会も無くなってしまいました。



「今日は家にいて時間もあるし、数えてみようね。
　金額によっては楽しみなことに使おうよ」

早速に1円、5円、10円、50円、と分別しながら
「おっ100円玉も500円玉も少し混じっているよ」

枚数を数えていたら疲れますので、重量で測定です。
1円硬貨は１グラムと知っていましたが、５円玉、１０円玉、５０円玉の重さは知りませんでした。
100円玉、500円玉は少量で数える手間は気になりません。
早速に財務省のH.P.で検索。

「結構あったよね。
　思わぬ臨時収入だから外食で美味しいを味わおう！」

でも支払いを1円玉、5円玉、などではまずできません。
お賽銭でも神社仏閣は上記の事情でノーサンキューでしょうし。
1円玉、5円玉、10円玉の使途は検討課題のようです。

電子レンジ・解凍機能があるのに

6～7年ほど前に購入した加熱水蒸気オーブンレンジには冷凍食品の解凍機能が備わっていますが
家内も小生もほとんど使用せずでした。
数日前にブログアップしました冷凍柿を解凍機能で試しました。
解凍機能は購入後、使用したのが数回程度とはちょっとオソマツ。

「おっ、これは便利だネ」
僅か10分ほどで解凍できました。
（何を今さら、バカだねよね、と自分でもあきれ）
折角、高機能製品を購入したのに日常的に大半は温めるだけ、とは情けない！
なにしろ購入後、説明書を二人とも通読しておらずですから。

今年は手許にある電気製品など性能をよく調べ、便利機能を使用しなくては、と少し反省。