間もなく９月です。
これからの季節は冬野菜の栽培準備の時期になります。
というわけで大手ホームセンターへ鶏糞購入に参りました。
しかし鶏糞売り場のコーナーは空っぽです！
過去、経験のないことで驚きました。
（最近は化学肥料が高騰し、鶏糞利用が急増しているかも）
昨日のTV放映でも農家が化学肥料の高騰で悲鳴を上げ、赤字経営から脱却のため
耕作放置地が増えていることを知りました。
因みに手元のノートで確認したところ2021年3月、高度化成20kg（14・14・14）は
1,380円だったのが最近は2倍以上の高騰です。
こうした最近の状況から価格の安定している鶏糞などの有機肥料使用が増えているような
気がいたします。
当地では田舎ということもあってコイン式精米所があり、米糠は無料で持ち帰り自由です。
この米糠もバランスある有機肥料ですので適宜利用させてもらっています。
戦争の余波や原油の高騰があらゆる分野に大きな影を落としています。
読書中に突然、ゴルフ用ボストンバッグ、シューズケースの廃棄を思いつきました。
どうして急に思いついたのか自分でも不思議ですが。
写真の他に更に１セット在庫していましたが併せて廃棄処分することに。
（いつか再びプレーすることがあるかも）
という実現性のない妄想がありましたが、意外な時に廃棄を思いつきましたので
すぐ実行することにしました。
こうして徐々に身辺をスッキリとして行く、「廃棄の決断」は小生にとって
「シンプルライフ」に繋がって行くようです。
ご紹介の作品展は間もなく終了です。
一宮市内の三岸節子記念美術館で開催中です。
鴨長明の「ゆく河の流れは絶えずして・・・」
からも作品作りに影響を受け、と記されています。
余白を大きく生かしたり、多彩な技法を駆使してご自分の世界を展開されています。
上品な日本料理の如くで、胃にもたれないないような軽快な作品です。
ご都合によってはどうぞ。
写真は同美術館H.P.から。
本日は８月２６日、晩夏の季節ですがまだまだ酷暑という言葉がピッタリです。
ブロッコリーの植え付けは８月下旬から９月上旬とされていますが
最近の気象状況を考えますと判断に迷うところです。
まあ、迷っていても仕方ありませんので農協で苗を７本購入、植え付けました。
でも、赤ちゃん状態ですので畝には細目のネットで覆い太陽光の７割程度を遮光しました。
気温が少し下がるようになればネットを外す予定です。
以前はタネを育苗して栽培していましたが、写真のような苗にするには相当な日にちが
必要で、最近は苗を購入しての栽培です。
ちょっと珍しい商品を見つけました。
写真のワイヤー・バスケットですが百円ショップ、ダイソーで発見です。
金550円也。
イオン木曾川にダイソーが２店舗を展開、時々目的もなく店内を周遊したりします。
女性向け、化粧品、子供向けのコーナー関心のないところは参りませんが雑貨、文房具など
ざっと見て廻りますと写真のような予想外の商品に出会うこともあります。
全面メッシュという商品はホームセンターでも見かけません。
（野菜の収穫にピッタリ！）
野菜に泥など付着していても水道水をざっと流せば清浄化と水切りが一度にできます。
百円ショップには定番商品とスポット的商品が置いてありますが
気に入ったときは即、購入しないと次の機会では売り切れということも結構あります。
「お気に入り商品との出会い」という感じです。
