三元豚・とんかつ

2024-09-17 18:02:29 | 日記

昨日16日は祭日で岐阜県大垣市へ小学5年生から84歳の爺さんまで総勢8名で岐阜県大垣市へ

ドライブしました。

当地から木曽三川といわれる木曽川、長良川、揖斐川を越えれば水の都・大垣です。

大垣は名水の地でも有名で「郷土館」入口には湧き水が滔々と流れ、飲むこともできます。

ご存知のように大垣市は松尾芭蕉、奥の細道むすびの地で有名です。

「奥の細道むすびの地記念館」「大垣城」

この2ケ所が見どころです。

芭蕉は写真の水門川を舟で桑名まで下ったといわれています。

 

大垣城には駐車場が少なく「郷土館」すぐ西の第2駐車場が便利で無料、お城まで徒歩2分程度です。

 

昼食に大垣市内のとんかつ「うれし」へ参りました。

 

 

店内に「三元豚使用」としてあり、しっとりして軟らかい食感で美味でした。

帰り際「とても美味しかったです!」とお店の方にお声を掛けました。

店主の方も店員の方も思わずにっこりです。

 

とんかつは時々、食べる機会がありますが「三元豚」の由来は全く知りませんでしたので

帰宅後、調べてみましたら交配種と分かりました。

ブランド名でなく、全国の著名な養豚場で飼育されているようです。

近くのイオンで精肉売り場をみても三元豚肉は見当たりません。

主に外食産業向けなんでしょうか。

家内が「やっぱり美味しいのは少しお金を弾まなくては、ね」

 


フィルム・カメラの譲渡先

2024-09-16 20:41:57 | 日記

カメラ・マニアではありません。

でもデジカメ登場以前に愛用したフィルム・カメラが嫁ぎ先見つからず長らく眠ったままでした。

 

鉄道写真撮影の好きな中学生の孫が来宅、打診したところ

「本当に貰えるの!」

ついでに同じくフィルム・カメラのミノルタ、オリンパス製などを譲り、ほっとしています。

眠ったままよりも、陽の目をみるって嬉しいです。

 

単なる断捨離よりも再び表舞台に立つことができる、って大きな違いです。

 

レコードが最近、脚光を浴びつつあるように。

 

現在は撮影用フィルムも販売されており、再び現役でときどき登板できる、想像するだけでも

気持ち的に大きな違いです。

 

整理作業は少しづつ進んでいます。

 

 


自民党総裁・立候補者の座右の銘

2024-09-14 11:18:47 | 日記

立候補者が強い信念で座右の銘としているのか、または新聞社からのアンケートで乞われての

お義理的な返答なのかはご本人しか分かりません。

新聞を開いていましたら各候補者の座右の銘が掲載されていました。

「一点素心」   名誉や利益に固執しない心

「鵬程万里」   はるかに遠い道程や前途が遠大である 

「有志有道」   (分かり易いことばで説明は略します)

「鷲鳥不群」   ワシやタカのように強い鳥は群れない

「不易流行」   永遠に変わらない本質、その時代の新味を求めて移り変わるもの

「有志竟成」   強い意志を持てば目的は必ず達成できる

(話し言葉の方、なしの方もあり)

 

四文字熟語は中国の古典からの引用が多く、わずか四文字で比喩的に人類の長年の英知を

表すことができるため、様々なシーンで使われています。

手元の「四字熟語辞典」にはざっと5千語くらい掲載されています。

 

座右の銘とは関係ありませんが、分かり易い言葉では

「商売繁盛」「夫唱婦随」「父母隠居」「家督相続」「退屈病気」「歩行辛苦」「掃除綺麗」

など四文字熟語もいろいろですね。

教訓だけでなく愛憎、喜怒哀楽、性格、自然現象、気象、戦略、戒めとか人生のあらゆるジャンルがあります。

 

四文字熟語を調べていましたら座右の銘とは全く関係ないですが教訓言葉で

「老年は山登りに似ている、登れば登るほど息切れするが視野はますます広くなる」

う~ん、確かにそうです。

でも視野を広げる、には日頃意識しての生活が大切のようです。

 

総理大臣立候補者とは違い、残り人生何十年もある訳でなし、座右の銘がなくても、気楽に気ままに、食べたいものを食べ、

やりたいことはやり、我慢はほどほど、という心境のこの頃です。


稲穂は頭(こうべ)を垂れる

2024-09-13 12:14:11 | 日記

 

しょうもないことを考える。

田んぼの脇にテントがあったなら暑さも知らず頬をかすめる風を感じ乍ら、稲穂を眺めボーとして缶ビールを飲む、

きっと気分がいいだろうなア、と。

田んぼは稲が収穫できるだけでなく目の保養になり貯水池の役割も担う、スゴイ存在です。

 

当地は多分、全国的に最も米の収穫時期が遅いのでは、と思っています。

所謂、穀倉地帯ではありませんので田んぼは点在している感じです。

 

6月下旬に植えられた苗も3ケ月弱でこんなに大きく成長しています。

 

来月には黄金色に染まります。


着帽で観戦しないスポーツは

2024-09-11 18:52:57 | 日記

大相撲人気の反映でしょうか連日、満員御礼の垂れ幕が下りています。

ちょっと気が付いたのですが着帽で観戦者のひとはTVで見る限りほんの数人ですね。

剣道でも同様で国技といわれるスポーツは着帽が少ないようです。

畑仕事はこの連日の猛暑で鍔の長い帽子は欠かせません。

 

現役時代、ゴルフの時は必ず着帽で、これは安全確保の意味があるようです。

夏用、春秋用、冬用など買い揃えたものでした。

 

時々、名古屋へ参りますが着帽で数人のグループを見掛けますと

(あのグループは定年退職の方だなあ)

(きっと昼飲みだあ)

人ごとのようですが、小生参加の昼飲みも同様の風景です。

(小生は帽子の持参はしませんが)

 

「帽子は語る」という風景です。