ウイルス問題でオモチャまで波及？

コロナウイルス問題で、マスクなどのネット上の悪質商法が問題視されて
いますが、ひょっとしてオモチャまでが？
小生の調査不足かもしれませんが。。。

学校も休校が増えて家庭内で過ごすことが増えているようです。
そこで当然ながら様々なゲームを、ということになりますね。

みんなで遊べるアナログ的な「人生ゲーム」って以前、耳にしたことがあり
プレゼントにとアマゾンで検索しましたら何と8,480円からと表示されています。
最高値は10,500円！
人生ゲームに関連する商品は色々あるようですが人気の2016年版です。

因みにタカラトミーのH.P.では定価3,980円、アマゾンのレビュー392件の中で2番目には
同じ品が昨年は2,600円で購入した、と記載されているんです。
マスクニシテモ　ヒトノ　ヨワミニ　ツケコンデ！
イチブノ　ニンゲンダケカモ　シレナイガ　コンナ　フウチョウニ
ナッタノハ　イツゴロカラダロウ

因みに近くのトイザらスでも外出自粛の影響で品切れとのことでした。

長期在庫品のガーゼマスク

昨夜の小池東京都知事の発言の影響でしょうか、近くの大型スーパーも
ガラガラです。
思わず販売店さんの売上げのことも心配してしまいました。
みなさん、生活がかかっているんですから。
でも「いのち」第一といわれれば反発も出来ずに・・・

お客さんの8割程度はマスク着用です。

薬の箱を開けてみましたら長期在庫のガーゼマスクを発見。
現在はほとんど不織布のマスク全盛ですがガーゼの方が呼吸が楽ですし
家庭内で洗って何度も使用できます。
瞬間湯沸かし器で80度以上の高温の湯（できれば沸騰に近い温度）で
粉末洗剤を使用しています。
粉末洗剤も常備していて理由は弱アルカリ性で洗浄力が優れています。
汚れがきついときにも粉末洗剤ですね。

ガーゼがあればご家庭で作れるような気もいたしますが。
肌触りもいいですね。

マスクも使用場所や効果などで不織布の方が良いかもしれませんが
ガーゼマスクも場合によってはアリかな、と。

じゃがいもの重量上げ

自然の力っていうのはホント凄いです。
10日ほど前に植えつけたジャガイモが地上に顔を出し始めました。
まるで重量上げの如く土を跳ね除けて芽を出そうとしています。

健気な気持ちになりました。

ジャガイモは種芋よりも上部に子芋が出来やすいため、小生はちょっと深めに
穴を開けて植え付けていますがご覧の如くの生命力です。
ジャガイモは（コロナウイルス問題など関係なし）という顔付です。

コロナウイルス問題でイタリアが大きく取り上げられていますが、隣接するスイスも
大変です。（日本は大変ではない、という意味ではありません）
人口は約860万人ですが感染者数が8,800人（昨日現在）と報じられています。
スイスには世界の製薬メーカー売上高ビック３の内、2社（ロッシュとノバルテイス）が
ありますが・・・

「生ゴミ」の行き先は

コロナウイルス問題で恐らく皆様も会合や行事の中止または延期が
増えていることと思います。
小生が申すまでもなく、社会的に影響は深刻です。
在職時代の同じ職場の女性が退職後、随分前ですがイタリアに渡り現地で結婚、
ストラディバリウス・バイオリンの修理に励んでいますが、現状を見て心配しています。

私事ですが現役時代と違い外出の機会は多くありませんが、それでも時節柄
都心に行くことも減り、畑仕事の時間も増えています。

畑関連の話題です。
「土壌微生物の力」
調べてみますとその種類も細菌、放線菌、糸状菌、藻類、原生動物などが
あるそうですが、その働きには驚愕です。
家庭内で出る生ごみ類は全て畑の土中に埋めていてミミズも増えています。
腐植物質などの有機物は微生物の力で土に再生されるという循環機能が
あるんですね。
今の季節は土に戻るまでに時間が掛かりますが気温が35度以上の真夏には
1~2週間で完全に土になります。

その効果として
＊生ゴミの廃棄が減る（魚の骨部分は畑に、鶏肉などの骨は回収ゴミとして）　　　
＊土の劣化を防ぐ
所謂、化成肥料など化学肥料中心ですと土の力も痩せ衰えてきます。
こうした弊害も防止できます。

プラスティック、紙類などはゴミに出しますが野菜類、果実類などの捨てる
部分は畑に直行です。
田舎暮らしも不便なこともありますが密室で過ごす時間は少なく多少の
メリットもあるようです。



般若心経　第１９節
「無受想行識」
目に見えるもの、心に浮かぶこと、やろうと意志すること、
自分ではこうだと認識していること、それらの自我の全体もない

大根の表皮にびっくり

大根にもいろいろな種類がありますが、当地の青首大根の季節は終了です。
大根っていうのはスピード料理では圧力釜で煮れば1時間もかかりません。

今回は大根の表皮を剥がし、豚肉と一緒に入れて赤味噌仕立てです。
口に入れた後、噛み切れないものが残りました。
ご覧の如くネット状のものが現れました。
（えつ、こんなものが・・・）

大根も終盤にはこうした固い表皮が形成されるんですね。
大根の花が咲き始めるころは厚めに表皮を剥がす必要があることを知りました。
シーズン最初の頃には実感しない現象です。
３～４ケ月近く味わた大根にもお別れです。

大根の構造は中学生の理科の時間に学ぶそうで、我々が口に入れているのは
「根と茎」だそうです。
身近な野菜も詳しく調べれば更に興味も湧くことでしょう。