ヘチマの利用法

2022-08-31 16:22:05 | 日記


先日、ご近所の方からヘチマを1本、頂戴しました。
(さて、どうしようか?)
パソコンで調べて、処理法を検索。
食べる、化粧水の利用はせずに、タワシを作ることに。
(食用には大きさの制約が、化粧水には関心なし)



適当にカットして大鍋で約30分ボイル、かんたんに皮は向けます。
黒い色の種の多いことにビックリ。



皮と種を除去し、塩素系漂白剤で漂白します。

はい、出来上がりです。

足の角質取りや台所でタワシとして利用予定です。
自然素材の家庭用品って、今では珍しいです。

肉料理に魔法の液

2022-08-30 09:38:32 | 日記


ろくに料理もできない自分が料理のブログとはいささか
おこがましい感じです。
でも同じ素材でもちょっとした工夫で味が大変身とは
ちょっと気になります。

奥方に
「鶏肉っていつもムネ肉かモモ肉か、どちらを買ってるの?」
「さあ、さほど気にしていなくて。
 どちらだったかしかしら」
アバウトと申しますか大らかと申しますか、まあどちらでも
構いませんが。

偶然にも「ブライン液」という魔法の水を知りました。
ムネ肉はヘルシーですが、ややパサパサ感があり、
モモ肉はジューシーですが価格はムネ肉のほぼ2倍とのこと。

ただ、欧米ではムネ肉に人気あり、価格も日本とは逆のようです。

ブライン液のレシピは
水 100cc、塩 5g、 砂糖 5g
を混ぜて、例えばムネ肉をビニール袋に一晩漬けてから料理すれば
ジューシーな味に変身だそうです。

鶏肉だけでなく、豚肉、魚にも効果あるそうですが
我が家ではこれからの実験です。

「ブライン液」で検索すればいろんな情報がでてきます。
有益な情報次第で満足感も変わってくるようです。

写真は引用です。


ソーメン・賞味期限切れ

2022-08-27 20:50:09 | 日記


我々世代は飢餓を経験し、その辛さも躰が憶えています。
「飢餓」という言葉自体、令和の時代では死語であり今では
発展途上国しか聞かない言葉と思います。

今では若い世代を中心に人気のMacも我が家では全く無縁で
ソバやうどん派です。
何しろMacは昭和46年ごろの上陸ですから。

記憶力がかすかに、また強烈に残っている4歳から10歳ころの
体験は消えることはありません。
特に育ち盛りの年代での食べ物の体験は認知症気味の現在でも
記憶から消えることはありません。

食品ストックを見ましたら賞味期限がとっくに切れているソーメン、
2ケ月前に切れているカップ麺を発見。
カップ麺は非常食用の如くで普段、口にすることは稀です。
さてどうするか、です。

食中毒が予想される場合は勿論ノーです。
ソーメンは何と木箱に封されたまま、開封してみますと麺の色は
多少変色気味でしたが成分的に食中毒の心配なしです。
カップ麺もメーカー表示の賞味期限は様々な保存状態を想定して
多少、余裕を設けていると勝手に解釈することにしました。

日頃、冷蔵庫保存の食品は賞味期限をチェックしていますが
別の場所でのチェックに盲点がありました。

飢餓を経験している世代には捨てるということは罪悪にも
感じます。
余った食品を捨てることを避けるため、多少価格は高くても
大容量の食品は購入しないようにしています。

以上、しがないブログですが。


コレガ「スイカ?」

2022-08-26 09:01:56 | 日記


「これを頂いてきたわよ。
 なんだと思う?」
「ひょっとしてウリ?かな」
「早速、切ってみるわよ」

ラグビーボール型の野菜です。
なんとスイカでした。
80数年、生きてきて初めてみる変わりスイカです。
中身は普通の赤いスイカで全く変わりません。
味も変わりません。
スーパーなどでも見たことがありません。

調べてみると多分ですが丸種(株)の黄衛門という品種の
ようです。
見てドッキリ、ビックリのスイカでした。

それにしても昨夜8月25日の突然の超・豪雨には
驚きました。
頭をよぎったのは、折角の畑の畝が平らになってしまい、
またもや汗水流して畝づくりの手間と時間が必要なことです。
ヤレヤレ。

 電線愛好家

2022-08-23 18:51:23 | 日記


世の中は広いようで狭い。
世の中は狭いようで広い。

世の中に「電線愛好家」と言われる方がおられるとは驚きです。
電線と申せば家の周囲で見る、あの線のイメージです。
もう少し、眼を広げれば鉄道で見る架線とか。
そういえばパソコン周囲にも電線があります。



「web平凡」(出版社の平凡社)
を開きますと、電線愛好家のエッセイが掲載されています。

電線というイメージは何となく無機質ですが「愛好」される方の
「愛情・想像力」って凄いですね。
そのエッセイに引っ張られて日本電線工業会のH.P.を開きますと
小生の旧態依然のイメージはがらりと変わってくるようです。

むかし、むかし、伊東四朗の電線音頭が宴会でも大流行で、
盛り上がったものですが、その電線も大変身です。
電線というのは地味な存在ですが、まるで人間の血管のように
世界中に張めぐされています。