業界用語の現在・新聞から

2021-03-27 11:22:10 | 日記




田舎暮らしで年齢を重ねてもデジタルの恩恵を感じることが
増えています。
でもデジタル化を推進している業界は異次元の世界のようです。
過日も新聞にそれぞれ全2頁の広告記事で特集が組まれていました。
「デジタル戦略」と「建設業界」の2つのジャンルです。

読み進めていきますと、「デジタル戦略」では次のような言葉が出て
まいります。
*デジタル トランス フォーメーション

*クラウド・バイ・デフォルト原則

*ハイブリットITサービス

*ソーシャルデザイナー

*ゼロトラスト

*サイバーハイジーン

*アジャイル行政

*ICT環境 *RPA  *ベンダーリレーション 
*ケイパビリテイ  *トラストなサイバー空間
などなど。

デジタル記事では
「日本政府はクラウドを基盤としたデジタルガバメントの実現に向け
 取り組みを加速させている」
からの抜粋した用語です。

小生には? ? ?

令和時代、行政のデジタル化を加速させるための戦略らしいことは
分かりますが、用語についてチンプンカンプン。
まあ、知らなくても差し支え無し、知ろうとする意欲もありませんが。
こうした記事をみていますとIT化への傾斜が急速なことを痛感します。

一方、
「変革期を迎えた建設業界、高まる新世代への期待」
では
*業務効率を高めるためにIT活用が重要
*インフラ整備を充実させる
*人材不足を解消させる

こちらの方は難しい用語もなく読んでいても理解できます。

IT業界は国内だけでなく海外との競合も激しく、恐らく用語も
海外で使用されている言葉がそのまま国内で使用されている
ものと思われます。
時代は大きく動いている!

般若心経・第36節 究竟涅槃ほか

2021-03-25 18:49:22 | 篆刻


第36節 究竟涅槃
     
    こころを覆うものがなくなれば、究極の悟りの境地に達する



第37節 三世諸仏
 
    過去・現在・未来の佛たち
    この概念から発展して、仏教では佛は無数に存在するという



第38節 衣般若波羅蜜多故

    佛になるには般若の智慧を体得しなければ、と


拙くても自分の足跡の如くと篆刻・般若心経作品のブログアップを
させて頂いていますが昨年12月以来、ちょっと忘れていました・・・

    

桜の開花と共に「ジャガイモ」も芽を出して

2021-03-24 19:17:24 | 家庭菜園


桜の開花便りがボチボチと話題に。

そして地味な存在ですが「ジャガイモ」も発芽の季節となりました。

ジャガイモの故郷は、南米アンデス山脈に栄えたインカ帝国だそうです。

インカ帝国には文字がなかったそうで、謎多き文明のひとつ、と
されています。

インカ帝国のことを記載しました訳は、社会科の勉強でなく
小生がジャガイモの起源を知らないため、自分のために調べたものです。
地球の裏側から周り回って日本に来た訳ですね。

日本では秀吉の時代にオランダ人によって導入されたらしいです。

ジャガイモは約1ケ月前の2月下旬に植えて、5~6月には収穫
ですから比較的短期間で栽培できて重宝です。

野菜作りで嬉しいのは「発芽」を自分の目で確認するときです。
収穫も勿論、嬉しいですが(よくぞ、芽を出してくれたネ)
と、ねぎらいの言葉を掛けたい気持ちです。

知恵比べ・カラスの勝ち!

2021-03-23 11:12:28 | 家庭菜園


以前、ブログ投稿しましたが
「イチゴの畝」の防草、防寒のため籾殻と藁の併用をしています。
藁が風で飛ばされないよう針金ハンガーで押さえる防止法を
実施していました。
(ハンガーの両端のやや上部をカットして凹のかたちにして上下逆に
 して利用)

(針金ハンガーを上手く利用できた!)
と思ったのもつかの間、カラスが全部持ち去りました。
現場検挙ならぬ犯行現場を目撃したのです。
恐らく巣作りのためでしょう。
何と針金ハンガー20数本、全部!持ち去られました。

カラスの知恵には降参しました!

ところでカラスって認知症になる?ならない?
イグノーベル賞・研究対象の方はおられないでしょうか。



新・社会人に祝福

2021-03-20 11:41:51 | 日記







庭の一角に植えた花たちが一生懸命咲いています。


陽春4月には新・社会人になる人が期待と不安の両方の気持ちを抱えながら
スタートして行きます。

過日、昔から知っている若い二人が相次いで挨拶に来宅しました。

男性は中央の役所へ、女性の方は電子工学の分野へ、ということでした。
小生と60歳近くも離れた若い人との会話は久しぶりです。
若い人の目の輝きは眩しいほどです。
今後、彼らがどんな目標をもって活躍していくのやら、唯々応援する
気持ちだけです。

格別にアドバイスすることもありませんでしたが、ONの時は勿論、
OFFの過ごし方も大切ですね、と。
二人とも、幼稚園時代、小学生、中学、高校、大学とその時、その時に
顔を出してくれて、成長過程を振り返ると嬉しいものです。

昭和、平成時代からと異なり、時代は劇的に変化しています。
視野を広く、アンテナ高く、がんばってほしいものです。