鞍馬寺(引用)
「虎は死して皮を残す」とか。
「自分は円空佛作品をフォトブックで残す!」
庶民的な円空佛は全国的にファンが多いようで、東京国立博物館やあべのハルカスなどで
展覧会が開催されていたことはご存知の通りです。
鑑賞する、作品を作る、写真撮影する、夫々のファンがいます。
円空佛収蔵館は愛知県、岐阜県中心に数多くあり円空佛と対面しますとホッコリします。
小生は作品を作るが主で、ある時から80歳、傘寿記念のとき80体完成を、という目標にしました。
2013年10月に岐阜県各務原教室(当時は20人弱)に入会して円空佛を「彫る」
2001年から始めた篆刻で「刻る」畑で土を「掘る」の3本立てで余暇を過ごしてきました。
勿論、日常的な飲み会や喫茶その他は通常通りです。
(ゴルフや山歩きは引退)
円空佛作品を100体以上制作されている方は小生の知っている方で数人はおられます。
中には数百体という驚きの方も。
ある時、円空佛作品をフォトブックに残そうと考えました。
早速に完成済の80体を撮影、表紙は2種類にしました。
80体完成後は制作も超スローペースで何とか100体完成を、と目指していますが
先々のことは分かりません。