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瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

シンクロ二シティー3(今日の日記)

2005年01月29日 | 心理
◆シンクロにシティー
ところがこの日の帰り、職場近くの駅で、夢に出てきた保健室の養護教諭の一人と一緒になり、二駅ほどの間、話をした。よく一緒になるのなら不思議はないが、帰りに同じ電車になって話したのは初めてであった。その時、私の気功が生徒とのコミュニケーションのきっかけになっていること、受験前に気を入れてと頼みにくる生徒が何人もいることを話した。また、落ち着いて受験できるよう自己催眠によるイメージトレーニング法を教えて、これがかなり人気がある話などもした。実際、この数日、受験前の数人が依頼して来た。それを聞いた養護教諭が、笑いながら「教室の前に旗でも立てて宣伝したらどうですか」と言ったのである。

◆夢の意味は分からないが‥‥
夢に関係した人物と偶然に一緒になり、しかもその言葉が夢のイメージと重なったとなると、かなりのシンクロニシティーかなと思った。夢の意味は、まだよく分からない。気になるのは、私が渡し続けた薬は、医者が副作用があると言って止めた薬と、とてもよく似ていることだ。これは、夢の中でも気になっていていた。

少なくともはっきりしているメッセージが一つある。それは、足の湿疹の意味を、ミンデルの方法にしたがって、しっかりと感じ取って見よ、ということだ。

「病や夢は、私たちの関わり次第で、私たちを魂あるいはドリームボディの世界へと誘う媒体となってくれるでしょう。一つの症状であっても、それとの関係を育んでいくならば、それは魂からさまざまなものを運び、また魂にいろいろなものを送り届けてくれることでしょう。」(『痛みの身体の心理学』p38)

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