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瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

すべてが進むべき方向に

2006年05月28日 | 断食・少食
◆瞑想
午前中、35分ほど瞑想。後半、腹への持続的な集中、ときおりの思考やイメージはあるが、すぐにサティが入り、再び腹の動きへ。ただ、一週間前と何か違うような、充実の喜びや自信につながる何かが欠けている。

そのような期待も自信も関係なく、淡々とサティを続けることこそが大切なのだろうが。

生活全体の基調としては、充実や喜び、すべてが進むべき方向に動いているような感覚がある。子どものことでは悩みもあるが、それさえもやがては好転していくような思いがある。

これは、どこから来る感覚なのか。行うべきことをしっかりと行う。毎日、瞑想とサティを続ける。慈悲の瞑想を続ける。そんなところから来るのだろか。

◆復食
断食明けの朝、体重は61キロジャスト。

甲田療法だと前日一日食べなかったあと、翌日は朝の復食になるが、渡辺正(「朝食抜きときどき断食」健康法)では、翌日、昼の復食をすすめている。

一日断食して一晩寝た翌朝というのは、不思議と空腹感がなくなっているし、ふだん朝食抜きをしているので、私は無理なく昼の復食とするようになった。玄米を軽いおかゆにして、そこにコンブの佃煮、スリゴマ、梅干一個を加えたものを食べる。

ただし、今日はそのあと反動が来て、さらに玄米少しにカレーをかけて食べたりしたので、反省。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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はじめまして。 (あいる)
2006-09-08 08:37:12
たまたま見つけておじゃまします。

断食ちょうどしようと思っていたので、読んで励みになりました。

現代人は、食事情とかで、からだに有害ごみがたまりやすいから、断食・少食は、その解消に最適ですよね~。



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排泄機能の高まり (Noboru)
2006-09-08 21:43:44
あいるさん、こんにちは。

そうですね、断食したり、少食にしたりすると、

からだの排泄機能も高まり、

体内に溜め込んだ有害物質も排泄されやすいようでうね。



確かに便通そのほか、いろいろな意味で排泄機能が高まった気がします。
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