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「ゆるゆる一日半断食」

2013年08月19日 | 断食・少食
◆「ゆるゆる一日半断食」

先週の12日月曜から13日火曜にかけて「ゆるゆる一日半断食」を行った。少量の食べ物はとるので断食でもなんでもないが、水分は充分にとり、果物や野菜、ヨーグルトなどはごく軽く食べる。しかし、丸一日と次の日の昼間では最低限の飲食で行くので自分なりにそう名付けた。例えば12日は、合わせて130kcalくらいの摂取量だった。ちなみに12日、起床時の体重は66.0キロで13日の起床時は65.0キロだった。

これを週に一回くらいのペースでやっていこうとと思っている。前回からちょうと1週間たった今日から明日にかけても実行のつもり。ここに逐次報告していきたい。

◆8:40

今朝、起床時の体重は65.4キロ。朝はキウイを一つと思っていたが、スイカを切ったのが残っていたので一切れ。小さなスイカなので一切れも小さいが、キウイより少しカロリーは多いか。腹は一杯の感じだ。そうそう、スイカを食べる前に大量の便通。その後に体重をはかったら64.8キロだった。

◆14:00

11:00より2時間ほどスポーツジムで汗を流す。帰宅して体重を量るとすでに64.2キロだった。昼は、ひじきと切干大根の煮物を小皿に盛ったものと、枝豆20粒ほど。それとトマトジュースを一杯、36kcal。合わせて100kcalぐらいか。これらを飲食した後も体重は変わらなかった。

実を言うとスポーツジムはあまり好きではない。いかにもアメリカ的な発想の施設という感がする。ウォーキングマシンでわざわざ走らなくとも、近くの荒川の土手をランニングすればよい。筋トレも腕立てや自分でやる腹筋トレーニングで充分。機械を使って走ったり鍛えたりは、工場で肉体労働するのと似ている。金を払って無駄に肉体労働しているイメージ。

ではなぜ行くのか。ひとつはリハビリ病院でウォーキングマシンやレッグプレスでリハビリしていた延長で、麻痺した筋肉を鍛える必要があったからだ。確かにウォーキングマシンの方が、速さや角度を調整しながら歩く機能を回復していくことが出来る。まだジョギングはできないがそのうち安全にジョギングの練習もできるだろうと期待している。プールでの水中歩行もいいリハビリになっている。左手足の力が8割がたしか回復していないので、泳ぐことは全くできないが。

◆19:00

小カップに入ったフルーツヨーグルト(70g、48kcal)とキウイを一つ(40kcalぐらい)を食べる。ポカリスエット500ml、125kcalの半分弱くらい飲んでいるので、60kcal。

ということで今日一日、会わせて300kcalくらいの摂取量となる。摂取カロリーとしてはかなり少ないが、朝昼夕と何かしら腹に入れているので、空腹感もほとんどなく、以前もっと厳密な一日半断食をやっていた頃よりかなり楽である。こんな感じの「ゆるゆる一日半断食」を行うのもかなり意味があるだろう。

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