瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

瞑想合宿から帰宅

2006年08月20日 | 瞑想日記
今日、瞑想合宿から帰宅。10日間、わずかな玄米を中心とした食事をし、黙して瞑想に徹したので、心は澄んでいる。今回は、合宿で得た課題に日常生活の中でどれだけ持続的に取り組んでいけるかを、いちばん強く問われたような気がする。明日からまた詳しく報告をはじめたい。

それにしてもグリーンヒル瞑想研究所が、ヴィパッサナー瞑想に関してきわめて密度の高い指導を行っているということは、何度でも強調しておきたい。これまでの合宿報告を読んでいただければ、その一端は感じていただけると思う。

もちろん指導者に関しては相性などの問題があるだろう。しかし、指導者の力量と情熱、指導の質の高さ、きめ細かさ、ダンマトークや面接の充実、食事管理の質の高さ、良心的な料金、どれをとっても、こうした瞑想指導の合宿がざらにあるものではないとの思いを強くする。
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