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いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その2

2020-12-22 | RCXねた

前の記事はこちら いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!?

 

ロボカップジュニアの日本リーグ競技を見て、大昔のレスキューと同じようなルールなので、大昔のロボットが動かないか・・・確認するプロジェクトです。

 

まずは・・・まっとうに、MINDSTORMS に添付されていた、ROBOTICS INVENTION SYSTEM 2.0をインストールしてみます。

やってみると・・・インストールの途中までは行くのですが・・・

最後にUSBタワーのソフトのインストールに失敗して、終了となります。

 

次に・・・大昔(2007年頃)にM&Yが大変お世話になった、ROBOLABが使用できないか、確認してみます。

 

ROBOLABには、大きく3つのバージョンが存在します。(してました)

①v1.5
②v2.5.4
③v2.9(v2.9.4)

この中で、一番お世話になったのが②のv2.5.4です。(Y単独のチーム名もこのバージョンに由来しています。)

苦労して、M&Yアーカイブの中から ROBOLAB 2.5.4 のCDを探してきました。

 

再度、目的の確認です。

現在のWindows10(64bit)のPCとRCXを接続して、PCで作成したプログラムをRCXに転送して実行できる環境を構築する。

です。

 

では、実施してみましょう。

 

LOGOLAB 2.5.4のインストール

 

インストールが終わると、QuickTime 6.0 以上が見つからないので、QuickTime をインストールするよ、とメッセージを出したので、OKをクリックして続行します。

すると、QuickTimeのインストールになります。

さらに、今度はWinVDIGのインストールになります。

えい、やってしまえ・・・

インストールが終わると、PCの再起動をしなさい、と指示されます。

必要だったか、記憶が無いので・・・素直に再起動してみます。

再起動すると・・・ちゃんとメニューにRoboLabが追加されています。

はやる気持ちを抑えつつ、起動してみると・・・

はい、早速、Windows Defender ファイアイォールでブロックしてるよ、という確認画面が表示されました。もちろん、「アクセスを許可する」を選択します。

 

おぉ~懐かしい画面が表示されましたよ。

よし、ここまではOK!

 

そして次が最大の難関です。

プログラムをRCXに転送するためのタワーを接続して、それを認識させることができるのか・・・

 

メニューから「アドミニストレータ」を選択します。

そして、普通に(何も考えずに)USBのTowerを接続してみました。

さて、どうでしょう・・・

やっぱり、USB Towerが不明なデバイスになってしまいます。

いろいろやったけどダメ・・・

 

次に、(あらかじめぐぐって調査した結果)購入したシリアル変換ケーブルの先にRS-232Cケーブルを通して、シリアルのタワーを接続してみました。

でも・・・やっぱり通信がうまくいきません。

 

ということで、ミッション未達成のまま、本日は終了です。

ソフトのインストールはできたのですが、ハード(赤外線タワー)が認識されません・・・

 

続きの記事はこちら いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その3


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