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RoboCupJunior Rescue New Simulation のプログラム

2021-06-01 | RoboCup2021

前の記事はこちら RoboCupJunior Rescue New Simulation の Screen recording

 

前回、右手法で進むロボット(のプログラム)を作成したのですが・・・

そろそろ、マッピングに挑戦しようかと・・・

まず最初に、自分の位置を認識できるようにしてみます。

どうも、ロボットの絶対位置を把握できる GPS というセンサー(!?)があるらしいのですが・・・

普通にロジックだけで管理します。

 

スタート時に向いている方向を北にします。

右90度回転なら東に、左90度回転なら西にします。

同じように・・・最初の座標を( x , y )=(20,10)とします。

北に1タイル進めば、ロボットの位置は(20,11)になるし、さらに東に2タイル進めば( 22,11 )になります。

という、単純なロジックで・・・

スタート地点に戻って、ロボットの向きが北になれば、競技終了です。

 

動画は、こちら・・・

RoboCupJunior Rescue New Simulation(DEMO) sample robot-3

 

相変わらず、被災者を発見する機能が無いので、単に経路を進んで、スタート地点に戻って終了するだけです。

ちなみに・・・私は Python を知らないので・・・たまにプログラムを作るときに、ググりながらプログラミングをしてます。

今回分かったこと・・・

・関数の外で宣言した変数を関数の中でも使いたいときには、globalを付ける

・割り算の余りは mod で計算する。

・配列の添え字は0から始まる

・・・

と、やってみて、初めて基本的なことが分かりますね(笑)

 

続きの記事はこちら RoboCupJunior Rescue New Simulation マッピングできた!


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