さて、前回の続き・・・
NXCで音を出す命令を簡単に作る方法ですが・・・
BricxCCの編集画面で、ツールバーの Tools の Brick Piano を選択します。
そうすると、鍵盤が書かれたWindowが表示されます。
この鍵盤を順にクリックすると、NXTから音がなります。
うまくできたら、copyボタンをクリックして、ソースコードのところで Cntl+V で貼り付けをすると・・・
こんな感じで、PlayToneの命令が並びます。
あとは、段付けや長さの修正をすればOKです。
で、ここで疑問
task main( )
{
PlayTone( 262 , 1000 ); Wait( 500 ); // C ド
PlayTone( 330 , 500 ); Wait( 500 ); // E ミ
}
とすると・・・ドは1.0秒演奏されるのか、0.5秒か?
やっぱり、ドとミが0.5秒ずつ演奏されます。