また、面白いアニメを見つけました。
ミラクル☆トレイン というものです。
これ、東京を走っている鉄道である「JR中央線(快速?)」「地下鉄大江戸線」の駅を擬人化したWEBノベルだそうです。
で、その大江戸線版をアニメ化したものらしいです。
まあ、中央線も大江戸線も個人的には、よく使っているので・・・結構面白いです。
私の持ってる印象としては、「中央線と言えば・・・呪われた路線」
何でかって、いやぁ、ほんとに良く人身事故が起きるから・・・いやぁ、ほんとに良く・・・
大江戸線の方は「駅が深い、線路がくねくね、電車が狭いの三重苦」
なんか、恨みでもあんのか?
いや、恨みなんて無いですが・・・私は正直者だから。(キッパリ)
確か大江戸線って、リニアモーターを使っていたような・・・
さらに運転手(らしき人)は乗っているけど、運転してなかったハズ・・・
あの人は、ドアの開け閉めをするだけの、いわばドアボーイ(グサっ)
という訳で、毎回楽しみにしてます。
ついでに、思い出話など・・・
上にも書いたけど、大江戸l線等、後からできた地下鉄は駅が(路線が)深いので、駅のホームに着いても地上に出るまでが大変です。 逆に、早くからあった地下鉄は浅い・・・銀座線とか丸の内線とか、浅すぎです。 丸の内線なんて、神田川をくぐって越えないで橋で越えるんですからね。
で、この銀座線(子供のころは「黄色い地下鉄」と呼んでいた)と丸の内線(こっちは「赤い地下鉄」)は、駅と駅の間で車内灯が消えてました。 勿論真っ暗にはなりません。 各車両に2つくらい非常灯のような電球があり、車内灯が消えて車内が暗くなる瞬間に、代わりにその電球が光っていました。
でも、やっぱり車内は暗くなりました。 まあ、2秒くらいですぐに車内灯が復活しましたけどね。
子供だった私は、外は見えないし、ゴ-ゴーうるさいし・・・トンネルの中で電気は消えるし・・・凄い乗り物だと思いました。 (電気が消えても、だれも驚かずに平然としてるし)
なんか、凄い時代だったなぁ。
この地下鉄の電灯が消える(消えた)ことを知っている人達って・・・きっと少ないですよね。